【2021年版】おすすめスマホスタンド20選!タイプ別に厳選

【2021年版】おすすめスマホスタンド20選!タイプ別に厳選

スマホスタンドは、必須ではないけれどあれば必ず活躍してくれる便利なアイテムです。動画視聴やWEBページの閲覧、レシピ動画を参考にしながら料理したいときなど、役に立ってくれる場面は多々あります。

本記事では、「おすすめのスマホスタンド特集」ということで、さまざまなおすすめスマホスタンド・ホルダーをピックアップしました。定番のスマホスタンドから、高機能なスタンド、ユニークなスタンドまで幅広くおすすめをご紹介します!

目次

【卓上タイプ】おすすめスマホスタンド・ホルダー

まずは「卓上タイプ」のスマホスタンドから。スマホスタンドが活躍してくれる場面でいちばん多いのは、デスクやテーブルの上でしょう。自宅や職場のデスクの上、リビングのテーブル、ベッド脇のサイドテーブルなどで活躍してくれるスマホスタンドをご紹介します!

【Eono】シンプルで安価なお手軽スマホスタンド

ここがポイント!
  • 4-7インチのデバイスに対応(厚さ14mmまで)
  • 角度調節可能(0°〜100°)
  • サイズ:110 × 68 × 19.8 mm(折りたたみ時)、重量:約160g

まずご紹介するのは、シンプルで選びやすい価格帯のスマホスタンドです。

「く」の字型のスタンドで、0°〜100°の範囲で角度調節が可能。スマホを立てられてある程度の角度調節ができれば、スマホスタンドとしては必要十分でしょう。

1,000円以下で購入できるコスパが魅力。コスパを重視したい方にチェックして欲しいスマホスタンドです!

【Lomicall】おしゃれでシンプルなアルミニウムスマホスタンド

ここがポイント!
  • おしゃれなアルミニウムデザイン
  • 4-8インチのデバイスに対応(厚さ14mmまで)
  • 角度調節が可能(最大270°)
  • 縦置きしながら充電ケーブルを挿せる設計
  • シルバー/グレー/レッド//ローズゴールド/ブラック

続いてご紹介するのは、おしゃれなアルミニウムデザインが特徴のスマホスタンド。カラーはシルバー/グレー/レッド/ローズゴールド/ブラックの5色から選べます。

シンプルなデザインなので、デスクの上やベッド脇のサイドテーブル、家具の上、キッチンなどどこにおいてもインテリアに馴染んでくれるかと思います。

そしてこちらのスタンドも選びやすい価格なのもポイントですね!デスクの上にひとつ置いておけば大活躍してくれること間違いなしです。

【Satechi】R1 高級感あるアルミニウムスタンド

ここがポイント!
  • おしゃれなアルミニウムデザイン
  • 4-13インチのデバイスに対応
  • 重量があり安定性抜群
  • 角度・高さ調節が可能(2つの関節)
  • 折りたたんでコンパクトに収納
  • シルバー/スペースグレイ/ブラック

こちらはSatechi(サテチ)のアルミニウムスタンドです。高級感ある質感で、実際にそこそこの重量がありプレミアム感を感じられるスタンドです。

2つの関節を調節して、角度だけでなく高さも変えられます。完全に折りたためばコンパクトになり、収納にも困りません。

重く持ち運びには向かないスタンドですが、そのぶん安定感があり、スマホだけでなくタブレットでも使用したいという方におすすめです。ラップトップであっても1kg前後のものなら難なく乗せられます。

スマホスタンドとしてみれば高価に思える価格ではあるものの、タブレットやラップトップ、ゲーム機など複数のデバイスで使いまわすのであれば、奮発してみるのもありです!

【UGREEN】持ち運びに最適!折りたたみ式スマホスタンド

ここがポイント!
  • 持ち運びに最適な折りたたみ式スマホスタンド
  • 重量:約55g
  • 4.7 – 7.9インチのデバイスに対応
  • 角度調節が可能(0°~100°)

持ち運びに最適なUGREENの折りたたみ式スマホスタンドです。重量はたったの約55g、キックスタンドをたたんで一枚板にすればカバンの隙間にすっぽりと入ってくれます。選びやすい価格のスマホスタンドで、2台目としても最適です。

【samdi】インテリアに馴染む木製スマホスタンド

ここがポイント!
  • 木製スマホスタンド
  • サイズ:82.5 × 71 × 67.5mm
  • ナチュラル/ブラウン

部屋の雰囲気によっては、このような木製のスマホスタンドが馴染みます。スマホを支えるだけの超シンプルなスタンドですが、そのシンプルさがこのスタンドの魅力です。

木製ならではの優しい雰囲気とインテリアに馴染むデザイン。木製スタンドをお探しの方は、ぜひこちらのスタンドをチェックしてみてください!

samdi 木製スマートフォンスタンド【Bedwin Mart】【SD-033】 (ブラウン)
ベドウィンマートIT

【DECOLE】食い意地スマホスタンド

ここがポイント!
  • 動物デザインのかわいいスマホスタンド
  • 幅16mmまでのスマホに対応
  • 4種類から選べる

かわいい猫や犬たちが、大好きなごちそうを見つめている様子がそのままスマホスタンドに。かわいい!

縦置き、横置きもOK。溝の幅は16mmまでの厚さに対応するので、ケース込みでもほとんどのスマホに対応します。仕事場のデスクに置いておけば癒やしになりますよ!

【Klearlook】伸縮 + フレキシブルアームで自由自在の卓上スタンド

ここがポイント!
  • 4.9 – 13.5インチのデバイスに対応
  • 高さは241.3 – 401.3mmの範囲で調節可能
  • 自由に曲げられるフレキシブルアーム
  • 360°回転・角度調節が可能なボールジョイント
  • ブラック/ホワイト

伸縮するポールと自由に曲げられるフレキシブルアーム、ホルダー部には360°回転&角度調節が可能なボールジョイントを搭載と、非常に高機能なスマホ・タブレットスタンド。4.9インチから13.5インチのデバイスに対応します。

高さ調節ができるスマホスタンドは限られます。このスタンドなら目線の高さにもってこれるので、動画視聴やゲーム用途なんかにはいいのではないでしょうか。フレキシブルアームで向きや角度を調節してあげれば完璧です!

【Anker】PowerWave 7.5 Stand 15W ワイヤレス充電対応スタンド

ここがポイント!
  • スタンド型のQiワイヤレス充電器
  • 最大15Wの急速充電に対応
  • iPhone 8以降のの7.5W充電に対応
  • 急速充電には別途QC3.0のUSB充電器が必要

Ankerのスタンド型のQiワイヤレス充電器です。Galaxyなど一部のAndroidスマホには最大15Wの急速充電、iPhoneへは7.5W充電が可能です。急速充電にはQuick Charge 3.0対応のUSB充電器を別途用意する必要があります。

デスクの上など決められた場所に設置するなら、このようなスタンド型充電器を選ぶのもありですね!

【Velbon】自立可能な1/4インチネジ対応スマホホルダー

ここがポイント!
  • 1/4インチネジ対応のスマホホルダー(ネジ穴は側面と背面の2か所)
  • 自立可能なキックスタンド搭載
  • 幅幅56-85mm、厚み10mm以内のスマホに対応

カメラアクセサリーでお馴染みメーカー、ベルボンのスマホホルダー。1/4インチネジに対応するスマホホルダーで、手持ちの三脚などに固定できます。ミニ三脚に固定すれば、卓上でも角度・高さ調節なスタンドとして活躍してくれます。

さらにホルダー背面にはキックスタンドを備え、自立可能なスタンドとしても使用OK。ひとつ持っておくと便利な汎用性の高い製品です!

【アイプラス】BUNKER RING 3

ここがポイント!
  • 落下防止だけでなくスマホスタンドとしても使えるスマホリング
  • 角度調節はできない
  • Qiワイヤレス充電には未対応
  • 5色から選べるカラー

バンカーリングは、いわゆるスマホリングの元祖ブランド。いまでは類似製品がたくさん販売されていますが、本元はバンカーリングです。

メインの機能としてはスマホの落下防止ですね。リングに指を通せば、大きいスマホも安定した状態でホールドできます。片手操作も楽ラク。

そしてリングを出したまま机に置けば、スマホスタンドとしても機能します。角度調節はできずスタンドとしての機能は低いですが、いつでもどこでもスタンドとして使えるのは便利です。

落下防止に加えスタンドとしても使える便利なバンカーリング。ただしワイヤレス充電には未対応なので、その点は注意してください。

【MOFT】MOFT X いつでもどこでもスタンドを展開

ここがポイント!
  • スマホにくっつけていつでもどこでもスタンド機能を使用できる
  • 2枚までのカードを収納可能
  • 粘着式(約200回取り外し可能)
  • Qiワイヤレス充電・NFC決済に干渉する可能性あり
  • 選べるカラー

MOFT Xは非常に便利と評判の人気スマホアクセサリー。スマホ背面に貼り付けて固定し、折りたたまれているスタンドを展開して使用します。2枚までのカードを収納できるポケット付き。

スタンド機能を日常的に使用する人にとっては便利なアイテムですね!スタンドの展開も一瞬。必要なときにさっと立てられます。スタンドにカード収納、手持ちするときに指を通せばスマホリング的な使い方もできる万能アイテム。

MOFT Xは粘着式です。ケースの素材・形状によってはうまくくっついてくれないことがあるのと、Qiワイヤレス充電やNFC決済に干渉する可能性があるので注意してください。

iPhone 12シリーズのMagSafeに対応するMOFT Xもあります。粘着式ではなくマグネット式で、Qiワイヤレス充電やMagSafe充電時にかんたんに脱着できるメリットがあります。ケースと併用したい場合は、MagSafe対応ケースを用意しましょう。

【Spigen】保護ケースの上から装着できるキックスタンド

ここがポイント!
  • スマホ本体やケース背面に貼り付けるキックスタンド
  • ワンタッチでキックスタンドを展開
  • 粘着面の素材・形状に注意

スマホケースで有名な「Spigen(シュピゲン)」の貼り付けタイプのキックスタンド。スマホ本体やケースの背面に貼り付けて使用します。ワンタッチでキックスタンドが開く設計で、スタンドが必要になったそのときにすぐに使い始められます。

粘着式という製品の性質上、レザーやファブリック素材のケースには使用できません。また貼り付け箇所のケースの形状にも注意です。粘着式はかんたんに取り外しできないというデメリットがあるのですが、条件がハマれば便利なアイテムが多いですね!

【クランプ式・三脚】おすすめスマホスタンド・ホルダー

続いてはクランプ式・三脚・吸着タイプのスマホスタンドをご紹介していきます。

【MSOVA】高い自由度が魅力のクランプ式フレキシブルアームスタンド

ここがポイント!
  • 自由度の高いフレキシブルアーム付きスマホスタンド
  • 3.5 – 10.5インチのデバイスに対応
  • クランプ式で厚さ80mmまでに対応
  • 360°に回転するボールジョイント

フレキシブルアームとは、いわゆる「くねくねアーム」のことです。任意の方向、角度に調節でき自由度が高いというメリットがあります。

このスタンドは、そんな自由度の高いフレキシブルアームを搭載し、デスクなどに挟んで固定するクランプ式のスマホスタンド。デスクの上のスペースを有効利用したい方にぴったりです。クランプできる厚さは80mmまでと幅広く、ベッドボードなんかに固定すれば寝ながらスタンドとしても使用できます。

【HAKUBA】ミニ三脚・雲台・スマホホルダーセット

ここがポイント!
  • スマホやコンデジ、ムービーに最適なミニ三脚
  • 三脚・雲台・スマホホルダーセット
  • スマホホルダーは59mmから87mmの幅に対応
  • 脚は伸縮可能(44.5cmから128cm)
  • 730gと軽量で持ち運びに便利(収納ポーチ付属)

「スマホでブレのないビデオを撮影したい」
「集合写真を撮影したい」
「スマホでVLOG撮影をしたい」

そんなときは三脚の出番です。こちらのHAKUBAの三脚はコンデジやスマホ向けのミニ三脚。730gと軽量ながら、脚を伸ばせば最小44.5cmから最大128cmの高さでブレのない写真やビデオを撮影できます。

スマホのカメラ性能の進化には凄まじいものがあります。性能・機能的には「高級カメラ」といっていいほど。三脚を活用することで、そんなスマホカメラでの撮影の幅が広がります。

【JOBY】ゴリラポッド グリップタイトONE GPスタンド

ここがポイント!
  • くねくね脚でポールなどに固定できるミニ三脚
  • 71gと軽量、未使用時にはホルダー部分を折りたたんでコンパクトに
  • スマホホルダーは56mmから91mmの幅に対応

JOBYのゴリラポッドです。スマホ向けの三脚でご紹介しないわけにはいかないアイテム。くねくね折れ曲がる脚が特徴で、通常の三脚としての使用だけでなく、木やポール、柵などに巻き付けて固定できます。凸凹の形状で手持ち時のホールド感もアップ、手持ち撮影にも向いています。

ゴリラポットにはいくつかの種類がありますが、こちらはスマホやコンデジを対象にしたコンパクト&軽量タイプ。71gと軽量で、持ち運び時にスマホホルダー部分を折りたためるように設計されており、スマホのお供としてポケットに入れて持ち出すのにぴったりです。

1/4インチネジに対応したオリジナルのスマホホルダー付属で、スマホの取り外しもかんたん。普段のスタンドとしての使用から、旅先での撮影まで幅広く活躍してくれるアイテムです。

【車載向け】おすすめスマホスタンド・ホルダー

最後は車・自転車・バイク向けの車載ホルダーです。運転中のスマホ操作は危険です。安全に考慮しながら便利に活用しましょう!

【Satechi】CDスロット取り付けタイプの車載ホルダー

ここがポイント!
  • CDスロット取り付けタイプの車載ホルダー
  • 幅4mmから6mmのCDスロットに対応
  • 3.5 – 5.5インチ(対角線上12.7cmから28cm)のデバイスに対応
  • 360°回転・角度調節が可能なボールジョイント

車載のCDスロットに固定するSatechiの車載ホルダー。位置関係が合えばいちばんおすすめしたい車載ホルダーです。その理由は安定性とかんたんな脱着。

ホルダーの接合部をCDスロットの挿し込み口部分に挿し、ホルダーのレバーを引いて固定。がっちりホールドしてくれます。ちなみに、ホルダーを装着しながらでも挿入済みのCDスロットは問題なく使用できます。

ダッシュボードに吸着させるタイプの車載ホルダーだと、吸着面の素材や形状、夏場の熱によって粘着力が弱くなってしまうことがあります。この車載ホルダーなら関係ないですし、ホルダーの脱着もかんたんです。

【SmartTap】EasyOneTouch3 高い吸着力の人気車載ホルダー

ここがポイント!
  • 吸着タイプの車載ホルダー(水洗いで貼り直し可能)
  • 幅53mmから84mmまでのデバイスに対応
  • ワンタッチでロック&リリース
  • アームは最大6.3cm伸縮(耐荷重1kg)

高い吸着力に定評があるSmartTapの車載ホルダーです。僕自身もよく選ぶブランドなのですが、確かに他の車載ホルダーに比べてもしっかりとくっついてくれます。吸着力は水洗いで復活します。

ワンタッチでロック&リリースでき、アームは最大6.3cmまで伸縮。吸着力だけでなく、車載ホルダーとしても高機能な製品です。

【Syncwire】マグネットタイプの車載ホルダー(金属プレート付属)

ここがポイント!
  • 粘着タイプの車載ホルダー
  • 4 – 7インチデバイスに対応
  • 360°回転&角度調節が可能なボールジョイント
  • 金属プレート付属

ダッシュボードなどに両面テープで貼り付ける粘着式の車載ホルダー。マグネットタイプのホルダーで、スマホの取り外しをラクに行えます。

付属の金属プレートをスマホ本体とスマホケースの間にセットすれば、強力な磁力でしっかりとくっついてくれます。

ただし、金属プレートはQiワイヤレス充電やNFC決済に干渉する可能性が大ですので、その点は頭に入れておきましょう。

【デイトナ】バイク用スマホホルダー3

ここがポイント!
  • バイク向け車載ホルダー
  • 首振り・360°回転・片手での脱着
  • ホルダーは上下123 – 170mm、幅は55 – 85mm、爪の高さは6 – 18mmの範囲で調節可能
  • ハンドル径φ22~29対応
  • クイックタイプとリジットタイプ

デイトナのバイク用スマホホルダーの最新版。前モデルではできなかった片手でのスマホ装着が可能になりました。首振りや360°回転など機能的も充実しています。

バイク向けのスマホホルダーで有名なのはRAMマウントですが、価格的に選びにくいんですよね。この車載ホルダーも安くはありませんが、間違いないという点でチェックしておきたいアイテムです。

【Lomicall】かんたん脱着の自転車・バイク向けスマホホルダー

ここがポイント!
  • 自転車・バイク向けスマホホルダー
  • 360°回転、角度調節が可能なボールジョイント
  • 4.7 – 6.8インチのデイバイスに対応
  • ホルダーをかんたんに脱着できる
  • ハンドル径14 – 34mm対応

Lomicallの自転車・バイク向けスマホホルダーです。ポイントは、かんたんに脱着できること。

上でご紹介したデイトナの車載ホルダー(クイックタイプ)も比較的かんたんに脱着できるのですが、バイクに乗り降りする度に外す気にはなれないレベル。ですが、このホルダーならネジを回すだけなので、よりかんたんに脱着できます。

特に自転車に取り付けているLEDライトやスマホホルダーなどのアクセサリーは、残念なことに盗まれがちなんですよね。車載ホルダーは脱着のことも考えておくことも大事です。

おすすめスマホスタンドまとめ

あなたに合ったスマホスタンド・ホルダーは見つかりましたでしょうか。よく見かけるスタンダードなスタンドから、ユニークなスタンドまで幅広くご紹介させていただきました。

スマホスタンドは、ないならないで問題ないのですが、あればなにかと活躍してくれるんですよね。その活躍は地味ではあるものの、僕にとってはなくてはならない存在です。ぜひこの記事を参考にしていただき、あなたに合ったスマホスタンド・ホルダーを見つけてください!

「スマホスタンド・ホルダーをもっと見たい!」という方は、以下からチェックしてみてください!

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おりすさるさんのアバター おりすさるさん ガジェットブロガー

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