【レビュー】MicroSDカードリーダー付モバイルバッテリー「REMAX RePower 10000mAh」

【レビュー】MicroSDカードリーダー付モバイルバッテリー「REMAX RePower 10000mAh」

今回の記事ではサンプルとして提供いただいたMicroSDカードリーダー付きモバイルバッテリー「REMAX RePower 10000mAh」をご紹介します。

モバイルバッテリーにカードリーダーが搭載されているという、ちょっと面白いアイテムなんですが、実際に使ってみるとこれがなかなか「あり」なんです。

SDカードに入っているデータをスマホで閲覧・保存できたり、外部ストレージのような使い方が可能。カメラやムービー、ドライブレコーダーといったSDカードを扱う機器をよく使う人にとってはかなり便利です。

モバイルバッテリーにカードリーダーが付くことで、さまざまな使い方ができるようになります。これがまた不思議な製品で、使っているうちに「あ、こんなときに便利かも」と発見させてくれるんです。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

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REMAX(リマックス) RePower 10000mAh

REMAX RePOWER 10000mAhのスペック
RePower 10000mAhのパッケージ内容

スペック・性能

まずはスペックから紹介していきます。

REMAX(リマックス) RePower 10000mAhのスペック表

まずモバイルバッテリーとしては、10000mAhの容量を搭載し、iPhone8(1821mAh)であれば約3.8回のフル充電が可能(7割で計算)。

さらに大きい容量が搭載されたものは多くありますが、普段使いの範囲では10000mAh程度がちょうどよかったりします。10000mAhクラスなら重量は350g前後が一般的ですが、RePowerは約256gと同クラスと比較して軽く、持ち運びも捗りそう。カードリーダー付きということを考えれば十分でしょう。

バッテリーには安定性が高く軽量なリチウムポリマーが採用されています。安価なリチウムイオンよりも価格が高くなってしまうというデメリットがありますが、燃えにくい素材であるためこれからの主流となっていくかと思われます。モバイルバッテリーという特性上、安全性は一番ですからね。その点は安心です。

その他スペックは上記の表のとおりですが、カードリーダーが対応しているのはMicroSDカードのみですので注意してください。カメラやムービーなど、通常サイズのSDカードを使用する場合は、このようなSDカードアダプタがあれば便利です。

アダプタがあれば、デジカメで撮影した写真をRePower経由でスマホで閲覧する、ということが可能になります。

さて、続いてはRePowerの外観を見ていきます。

モバイルバッテリーの外観

RePower10000の外観
角ばったデザインとゴールド色が印象的。

モバイルバッテリーは丸みを帯びたデザインが多いですが、RePowerはその逆、角ばったデザインが印象的です。

光沢のあるゴールド色も印象的ですね。なかなか高級感があります。モバイルバッテリーに印字されているロゴまでゴールドになっています。モバイルバッテリーとしてはおしゃれな部類に入るのではないでしょうか。

RePowerとiPhoneXのサイズ比較
iPhoneXとほぼ同等サイズ。

iPhoneXと並べてみました。ほぼ同じような大きさ。モバイルバッテリー本体のサイズは69 × 138 × 16 mmです。

バッテリー残量を知らせるLEDランプ
LEDランプでバッテリー残量を表示。

本体に大きめのLEDランプがあり、赤…バッテリー残量が少ない、緑…正常、青…データ通信中と状態を知らせてくれます。

のちほど紹介する専用アプリ「RePower」を使えばバッテリー残量を1%単位で確認できるのですが、バッテリー単体でも表示をもうちょっと小分けしてくれれば、と思うのが正直なところです。

RePower10000mAhのインターフェース
データ通信する場合は青色のUSBポートを使用する。

側面にはUSB-Aポートが2つ、充電用MicroUSBポートが1つ、真ん中にはMicroSDカードリーダーが搭載されています。左側にある青色のUSB-Aポートは充電ポート兼データ転送用ポートになっていて、パソコンやスマホに接続してデータ通信する際に使用します。

RePowerを使ってみる

それでは実際にRePowerを使ってみます。使用するのはiPhoneです。

モバイルバッテリーとしての性能はスペックのとおりですので、ここではMicroSDカードリーダーの使い方をメインに紹介したいと思います。

RePowerの専用アプリをダウンロード
取扱説明書のQRコードから専用アプリ「RePower」を入手。

まずは取扱説明書に記載のあるQRコードから、データ通信用の専用アプリ「RePower」をダウンロードします。iPhoneはApp Storeにアプリが公開されていますが、Android版は公開されていないようなので、「設定」>「セキュリティ」>「提供元不明のアプリ」をオンにした上でダウンロードする必要があるので注意してください。ここからもダウンロードOK。

MicroSDカードカード挿入
MicroSDカードカード挿入。

続いてはモバイルバッテリーの電源がオフの状態(LEDランプオフ)でMicroSDカードをセット。

バネ式のSDカードスロット
SDカードスロットはバネ式になっていて、爪で奥まで押し込める。

SDカードスロットはバネが入っているタイプで、爪で置くまでぐっと押し込めるようになります。モバイルバッテリー本体からはみ出ないので、常時挿しっぱなしでも問題なさそうです。

なお使用するSDカードはFAT32形式でフォーマットされたものである必要があります。64GB未満のSDカードであればFAT32でフォーマットされているものが一般的なので、その場合はそのまま使用できるはずです。

iPhoneと接続してみる。
青色のUSBポートを使いiPhoneと接続する。

充電ではなく今回はデータ通信なので、iPhoneとモバイルバッテリーを青く色が付いたUSBポートに接続します。

接続した状態でアプリを起動し、通知許可の選択など画面にしたがって進みます。これで通信できる状態になります。

なおモバイルバッテリー本体のLEDランプではおおまかなバッテリー残量しか確認できませんが、アプリ上では1%単位で確認できます。

iPhoneに入っている写真をSDカードにインポートするには、「写真」を選択し、さらに「インポート」を選択。すると写真アプリから写真が読み込まれ、インポートする写真を選択することができます。動画なども同様の手順でインポート可能です。

逆にSDカード内のデータをiPhoneにエクスポートする場合も同じ手順で行えます。

SDカード内のデータを参照するには「ファイル管理」をタップして進みます。表示されたそれぞれのファイルはアプリ上で閲覧・再生・iPhoneへのインポートが可能

使ってみると動画は遅延なく再生できているし、PDFも閲覧可能で必要な機能はしっかり搭載されていますね!これなら出先でも実用的に使えそうです。

挿入したSDカードにアドレス帳のバックアップを取ることも可能。iPhoneの場合iCloudに保存されていて、バックアップは不要かと思われがちですが、連動しているのでiPhone上で消せば、当然iCloudからも消えます。

RePowerを使ってバックアップを取る利点は「クラウド上ではなくローカルにバックアップ」できる点ですね。

REMAX RePower 10000mAhはこんなときに便利!

RePowerはこんなときに便利

カードリーダー付きモバイルバッテリーのRePowerですが、「便利そうだ」と思う反面、「どんなときに使えるかな」とイメージがわきにくかったりします。

ということで「RePowerはこんなときに便利!」という点をまとめてみました。

  • モバイルバッテリーとして使える
  • iPhone、Androidスマホの容量不足対策
  • 見られたくないデータの避難先として
  • SDカードを常時挿しっぱなしにして外部ストレージとして利用
  • 写真・動画などのバックアップ先として
  • PCなしでデジカメ・ムービー・ドライブレコーダーで撮影したデータを閲覧・保存

これらすべてを場所を選ばず行えるのは、RePowerのポイントになるのではと思います。

ハマる人にはハマる代物ですので気になったらチェック!

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