毎日折りたたみ傘を持ち歩いてるのに、たまたま家に忘れてきたときに限って雨が降ってきたり、いつも大量に持ち歩いているポケットティッシュが、必要なときに限ってない。
このように「こういうときに限ってない!」ってことはよくありますよね。
「こういうときに限ってない!」の代表格は「傘」だったりしますが、iPhone/iPadユーザーであるあなたなら、「こういうときに限ってLightinigケーブルがない!」なんてことはないでしょうか。
「いつも持ってるのに…」と思いながら、しぶしぶコンビニで割高なLightningケーブルを買う羽目に。
まさにそんな経験をしたことがあるあなたにおすすめしたいのが、キーホルダー型Lightningケーブル「REMAX RINGS CABLE」です。
カラーバリエーションはイエローのほかにブルーがあります。
キーホルダー型Lightningケーブル「REMAX RINGS CABLE」

なかなか高級感のある外箱。
ということで開封していきます。
なかなか高級感ある外箱。製品には関係のないところですが、ちょっと簡易過ぎる梱包だと少々不安になったりしますからね。

全長6.8cmのLightningケーブル
Lightningケーブルの全長は6.8cmでコンパクト。重量は14gと手のひらに乗せても重さはほぼ感じません。
この状態からLightningケーブルを取り外すには、ケーブル中央付近を押し込みぐにゃっと曲げればかんたんに取り外せます。

リングは割りとしっかりしている印象。
リングはカラビナのようにさまざまな場所に固定できるようになっています。約5000回の開閉テストで品質チェックを行っているそうで、触ってみた感じ確かにしっかり作られている印象でした。

カバンの取っ手などに付けておける。
カバンなどに付けておけば、常に持ち歩けるので便利。キーケースの中に入れてしまうのもおすすめです。

中央付近を押し込むことでケーブルを取り外すことができる。
このようにぐちゃっと曲がるものの、ケーブル内部には銅線のコアが使用されており、ぐにゃぐにゃ曲げても耐久性は問題なさそうです。

取り出すとLightningケーブルが現れる。
REMAXのロゴが刻印されている以外は超シンプルなデザイン。USB端子もむき出しなので、余計にシンプルに見えます。
端子がむき出しだと傷や痛みが心配になりそうですが、経験上そんなに心配しなくてもいいような気がします。ただむき出しである分どうしても強度的に弱くなってしまうので、傷よりも折れに注意したほうがいいでしょう。

モバイルバッテリーとiPhoneを接続。
モバイルバッテリーとiPhoneを接続してみました。

このように折りたたむことも可能。
ケーブルは曲げられるため、このように折りたたんでしまうことも可能。こうやって曲げられるとカバンのなかでも収まってくれるのでいいですね!
RINGS CABLEは急速充電にも対応
このようなコンパクトなLightningケーブルや安価なケーブルは1Aを超える充電には対応していないことが多いのですが、RINGS CABLEは「1.5A対応」とのことで急速充電可能です。
ということで、iPadに付属されている12W電源アダプタ(2.4A)で計測してみます。

iPad付属の2.4Aアダプタで計測。
計測してみると電源アダプタのスペックどおりの数値になりました。Apple純正Lightningケーブルと同等の速度で充電できているので、気兼ねなく使用できそうです。
RINGS CABLEはこんな人におすすめ
約7cmというコンパクトなサイズ、キーホルダー型で固定しやすいRINGS CABLEはこんな人におすすめです。
- Lightningケーブルをよく持ち運ぶ
- 長過ぎるケーブルが邪魔だ
- コンパクトなケーブルがいい</li>
- サブのLightningケーブルを検討している
- 急速充電対応のLightningケーブルがいい
もちろん充電だけでなくデータ通信にも対応しているので、一本持っておけばいざというときに役に立ってくれるLightningケーブルです。
すでにLightinigケーブルを持っているというひともサブでひとつもっておけば便利ですよ!
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