今回はPS4/PS4 Proユーザー向けにおすすめの周辺機器アクセサリーをピックアップしてみました。
充電スタンドといった、使い勝手が向上するアイテムから、PS VRやワイヤレスヘッドホンといったよりPS4を楽しめるアイテムまで、幅広くピックアップしています。
PS4ユーザー、PS4の購入を検討している人も含め、ぜひ参考にしてみてください!
まず検討したいコントローラー関連アクセサリー
PS4を手に入れたらまず購入を検討したいのは「専用コントローラー」です。ご存知のとおり付属でセットになっているコントローラーはひとつ。複数プレイする場合は別途コントローラーを購入する必要があります。
やはり定番としてはSONY純正のDUALSHOCK 4ですが、FPSや格ゲーなどプレイするゲームジャンルに最適化されたコントローラーやアクセサリーも多く存在します。それでは紹介していきましょう!
【SONY純正】DUALSHOCK 4(CUH-ZCT2シリーズ)
「価格が高い!」というデメリットはさておき、やはり純正コントローラーということも安心して選べます。
サードパーティ製コントローラーでは実現しにくいライトバーのや、スケルトンタイプも含めた多彩なカラーも魅力です。
ちなみに現行のDUALSHOCK 4は2世代目。サイズ・性能は同じですが、現行モデルはUSBケーブル通信に対応していて、有線による操作が可能になっています。
なおDUALSHOCK 4のメーカー希望小売価格は税込6.458円。Amazon・楽天ではタイミングによって価格が定価を上まわることがあるので注意してください。
【SONY純正】DUALSHOCK 4 充電スタンド
通常DUALSHOCK 4をPS4本体に接続して充電するためには、PS4本体が電源オン、もしくはスタンバイ状態である必要があります。もちろん有線で接続することになるので、見た目もよくありませんよね。
そんなときに便利なのが、こちらのDUALSHOCK専用スタンド。2台のコントローラーを同時に充電でき、電源はコンセントからとるためPS4本体が電源オフの状態でも充電できます。散らかりがちなコントローラーの収納場所としてもいいですね!
コントローラーの差し込みに少しコツがいりますが、慣れてしまえば快適。2台以上のコントローラーを持っている人にとっては必須アイテムです!
なおより安価で購入できるHORI製の充電スタンドもおすすめ。
【HORI】ホリパッドFPSプラス for PS4
続いてはゲーム関連アクセサリーではおなじみのHORI製のコントローラーです。FPSゲームのプレイにおすすめ。
FPSに特化した設計・機能が特徴の有線コントローラー(3m)。左右のアナログスティックの高さは、よりエイムしやすいように通常より低く設計。さらに背面のターゲットボタンを押すと右スティックの感度が下がり、より精密なエイミングが可能。
背面のターゲットボタンをジャンプ操作に割り当てれば、コツがいるジャンプ撃ちもかんたんに操作できます。
連射機能が搭載されたコントローラーはかなり限られます。現時点ではホリパッドFPSプラス一択でしょう!
【Jker Tech】DUALSHOCK用シンプルトリガー&キャップ
DUALSHOCKのLR2に取り付けるトリガーと、アナログスティックに取り付けるアシストキャップのセット。
LR2ボタンを駆使しなければいけないゲームって結構あったりしますよね。「LR2ボタンを操作しにくいな」「長時間プレイしていると、どうしても疲れてきてしまう」という人は、一度こちらを試してみてください。トリガーが指にフィットし操作はラクラク。FPSプレイ時にも活躍してくれます。
またセットになっているアシストキャップを左右のスティックにかぶせることによってグリップ感が向上。汗で滑ってしまったり、指がずれてきてしまうという人におすすめです。
PS4コントローラー用 シリコン製スキンカバー
コントローラーって、どうしてあんなに落としてしまうんでしょうね。落としてしまった結果傷をつけてしまうこともしばしばあります。他にも手の脂でテカったりベタついてしまうこともよくあります。
高価なDUALSHOCKを大事に、キレイに使いたい!という人は、スキンカバーを検討してみましょう。
数あるスキンカバーのなかでは、こちらの製品がフィット感に定評がありおすすめです。さらにシリコン製なのでグリップ向上にも期待でき、汚れてしまえば水洗いも可能です。
DUALSHOCK4に装着できるワイヤレスチャットパッド
続いてはDUALSHOCK 4本体に取り付けることができるチャットパッドです。コントローラーを握ったまま文字を入力できるため、文字を打つたびにゲームを中断させる必要がありません。
ただ「PS4 Second Screen」というアプリを使えば、スマホで文字を入力できるため、外部キーボードの出番は少ないかもしれません。
ただ人によってはスマホよりもキーボードがあったほうが便利だったりします。そんな方はチェックしてみてください。
PS4にワイヤレスで繋がるキーボードとしてはこちらもおすすめ。
【HORI】リアルアーケードPro.V HAYABUSA
格ゲーを本気で楽しむなら、やっぱりアケコンは必須アイテムでしょう!アケコンを購入したことがない人からすると、こちらのアケコンは1万円を超え高価だと感じるかもしれません。高価なのは間違いではないのですが、安いもの選んで後悔するぐらいであれば、奮発してこちらのアケコンを選んだほうが確実です。
ここで紹介しているのは、従来モデルから厚みが1.4mm減少、ストロークが0.3mmに短縮された新モデル。さらにスティックレバーもVカットハウジングカム構造でより滑らかに入力でき、耐久性も向上。
格ゲーにはアケコン、アケコンと言えばリアルアーケード Pro.V HAYABUSAです!
PS VR本体/関連アクセサリー
やはり「PS VR」をPS4関連アクセサリーとして紹介しないわけにはいきません。
PS4周辺機器としては非常に高価ですが、3月29日より1万円値下げされており、以前と比べると手に取りやすくなりました。今では品薄状態も解消されているようで、さらにこれからPS VRでプレイする人が多くなりそうです。
PS VRはPS4/PS4 Proを購入したらぜひ検討してほしいアクセサリーです。ここではPS VRの関連アクセサリーを紹介します。
PlayStation VR カメラ同梱版(CUHJ16003)
スマホ用VRゴーグルを使えば、手持ちのスマホで手軽にVRを楽しめます。しかしスマホで見るのとPS VRで見るのとでは、まるで別次元。PS VRの4万円近くする価格を考えれば当然と言えば当然ですが、VRの視聴体験のレベルが違います。
まず広い視野角。PS VRでは視野角というものを意識しなくていいほど広いです。そして3D VRはマジですごい。最初に見たときは本当に目の前にそれがあるかのように思えて、頭が混乱する感じ。リアリティが半端ないですね。
価格が下がった現行モデルのPS VR(CUHJ16003)は、全モデルとスペック的には変わらないものの、リモコンがヘッドセットに統合されたり、プロセッサーユニットがHDRパススルーに対応したりと使い勝手が向上。
YouTubeの3D VR動画で楽しむのもよし、DMM.comの成人向け3D VRで楽しむのよし。PS4ユーザーならぜひ揃えて欲しいアイテムです!
ちなみにPS VRを利用するためにはPS Cameraが必要になります。持っていない方は、PS VR単体ではなくカメラ同梱版を購入するようにしてください。
実際にPS VRをプレイしてみると分かるのですが、どうしても鼻や目の周り、おでこの皮脂がヘッドセットに付着してしまいます。夏の暑い季節なら余計に気になりますし、女性なら化粧がべったり付着してしまうことも。顔に接触するゴム製のシールドは取り外して水洗いすることも可能なのですが、毎回洗うわけにはいきませんよね。
そこでこのような使い捨て可能な紙製のアイマスクがあれば、汚れを気にせずプレイできるので便利でおすすめです。
PlayStation Move モーションコントローラー(CECH-ZCM2J)
PS Moveは必須アクセサリーではありませんが、対応しているゲームではより楽しく遊べます。
ただ実際のところ、PS Moveに対応したソフトは少ないのが現状。本気で楽しみたいソフトがPS Moveに対応しているということなら、気合いを入れて用意してもいいかもしれません。
PlayStation VR シューティングコントローラー(CUHJ-15006)
特にFPSで大活躍してくれるシューティングコントローラー。こちらもまだまだ対応ソフトが少ないものの、「Farpoint」を始め「DOOM VFR」など対応ソフトが徐々に増えてきています。
実際にそこにいるかのようなVRのなかで、シューティングコントローラーを握ったときの没入感は最高です。
PS4で使いたいゲーミングヘッドセット
続いてはPS4と一緒に使いたいゲーミングヘッドセットの紹介です。仲間とわいわいパーティーチャットを楽しんだり、サラウンド機能で壮大な世界観に浸ったりと、ゲーミングヘッドセットがあればPS4をより楽しむことができます。
特にFPSゲームでは敵の足音や銃声の位置・距離を素早く正確に把握することが、非常に重要な要素になります。「少しでも勝率を上げたい!」という人は、ぜひヘッドセットの導入を検討してみてください。
なお、ヘッドセットをワイヤレスで楽しみたいなら、基本SONY純正ヘッドセットが無難です。ワイヤレスなら純正ヘッドセット、価格・性能重視なら有線ヘッドセットという選び方でOKです。
【SONY純正】ワイヤレスサラウンドヘッドセットCUHJ-15007
まず紹介したいヘッドセットは、2018年3月8日に発売されたSONYワイヤレスサラウンドヘッドセットの新モデル「CUHJ-15007」です。
主な進化ポイント約22%軽量化された重量。7.1chのバーチャルサラウンド機能そのままに、約230gという軽さを実現しています。この軽さはヘッドホンとしてはかなり軽い部類です。
もちろんコードにしばれることなくワイヤレスで使えるというメリットは言うまでもありません。PS4ユーザーならまず検討したいヘッドセットです!
【SONY純正】3Dオーディオに対応したプレミアムヘッドセット
音にこだわるなら、こちらのヘッドセットがおすすめ。SONY純正でワイヤレス接続できることはもちろん、大口径50mmドライバー搭載で迫力あるサウンドを体験できます。
またCUHJ-15007同様に7.1chバーチャルサラウンドに対応し、さらにより臨場感が高まる3Dオーディオ(対応ゲームのみ)にも対応しています。
他にもよりパーティーチャットを快適にするノイズキャンセリングマイクなど、その名のとおりプレミアムなヘッドセットに仕上がっています。
このクラスになってくると、失敗できない価格帯になってきます。そういう意味では純正ヘッドセットが一番おすすめしやすいですね!
【SOULBET】ゲーミングヘッドセット LB-901
選びやすい価格帯のヘッドセットを探しているならコレです。コストパフォーマンスに優れ、購入ユーザーの評価も非常高いヘッドセット。
バーチャルサラウンドには対応していませんが、40mm大口径ドライバーが搭載されており迫力ある音を楽しめます。
イヤーパッドは大きくクッション性がいいため、快適な装着感にも期待できます。長時間快適にプレイできるというのは、ゲーミングヘッドセットでは必須。その点は心配ないでしょう。
PS4以外でも他のゲーム機やPCでも使え、汎用性が高いのでひとつ持っておけば便利です。
【ARKARTECH】G2000 LEDライトがかっこよく光る!
光るLEDライトが未来感を感じさせるゲーミングヘッドセット。ブルーとレッドの2色展開で、それぞれの色に光ります。
選びやすい価格帯で、なおかつ50mmの大口径ドライバーを搭載。さらに購入ユーザーからの評価も高い。そういう意味では非常におすすめしやすいヘッドセットです。
ただ奇抜な見た目ゆえ好き嫌いが分かれるところかと思います。デザインが気に入ったならチェック!
【RAZER】ManO’War 7.1ch対応ワイヤレスゲーミングヘッドセット
PS4に対応する、プロ御用達のRAZER製ワイヤレスゲーミングヘッドセット。7.1chバーチャルサラウンド、少ない遅延、50mmドライバの迫力あるサウンドなど、多くのゲーマーに支持されているヘッドセットです。
内蔵バッテリー搭載で最大14時間の連続プレイが可能。よほど長時間連続プレイしない限りは問題ない稼働時間でしょう。
どうせやるなら本気でプレイしたい!という人におすすめしたいハイエンドモデルです!
ちなみにイヤーカップに描かれているロゴは1,680万ものカラーから好きな色に光らせることができます。操作性には関わってこないところですが、さすがプロ御用達、こだわりが感じられます。
その他便利なPS4周辺機器アクセサリー
ここからはその他便利なアクセサリーをご紹介!
【PECHAM】コントローラー2台、冷却ファン付き縦置きスタンド
PS4用の縦置きスタンドと言えばこれです。もはや定番と言ってもいいでしょう。
PS4本体(CHU-1000番台、CHU-2000番台に対応)を縦に設置でき、底面には冷却ファンを搭載。冷却ファンはスイッチでオン/オフが可能です。
さらにコントローラー2台分の充電台と、3つのUSBポートを搭載など、至れり尽くせり。スタンドに求められる機能はひととおり搭載されています。
PS4用の縦置きスタンドを探しているなら、これを選んでおいて間違いありません。
PS4 Pro用の縦置きスタンドはこちら。
PS4をホコリから守る!フィルターとキャップセット
ホコリまみれのPS4はもはやあるあるですが、ホコリが気になるならこのようなフィルターを装着しておけば、内部へのホコリの侵入を防げます。
しかしフィルターとキャップを装着することによって熱がこもりやすくなるデメリットがあります。フィルターをこまめに掃除してあげないとファンの音がうるさかったりするので、別売りの冷却ファンを用意したりと、その辺は覚悟しておいたほうがよさそう。
PS4 Pro用はこちら。
【SONY純正】nasne(ナスネ)1TB PS4でテレビ番組を録画できる
nasneがあればPS4がレコーダーに早変わり。レコーダーの購入、買い替えを検討しているなら、nasneを導入するのも手です。
nasneにテレビ線を接続してテレビ番組の視聴、録画。とここまでは普通のレコーダーと同じなのですが、すごいのは「trone」アプリとの連携です。nasneに撮り溜めた番組をスマホ・PCで視聴したり、外出先から録画予約することも可能。テレビ番組をリアルタイムでスマホで視聴するなんてこともできます。
nasneのラインナップとしては1TBのみですが、外付けHDDを接続することによって容量を追加できます。
torneアプリの機能をフルで使うには、600円のアプリ内課金が必要になります。ただ買い切りですし、機能を考えると許容範囲内でしょう。
撮り溜めた番組やリアルタイムに放送されている番組を、スマホやPCで視聴できるのは非常に便利です。ぜひお試しを!
【SONY純正】DUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプター
続いてパソコンでリモートプレイするときにあれば便利なのが、DUALSHOCK 4をパソコンにワイヤレス接続できるアダプタです。
もちろん有線で接続すれば必要のないものなのですが、やっぱりワイヤレスであることに越したことはないですよね。ワイヤレスになるだけでリモートプレイが格段に快適になります。
深夜にこっそり自室でリモートプレイを楽しみたい、ワイヤレスで。という人におすすめです。
【Seagate】PS4におすすめの外付けハードディスク
PS4に接続する外付けHDDを検討しているなら、こちらのSeagate(シーゲート)のポータブルハードディスクがおすすめです。公式にPS4での動作確認が取れているのと、とにかくコンパクト。場所を取らないので選びやすいかと思います。
容量は2TBと4TBから選択できます。ゲーム本体データを外付けHDDにインストールできるので、DL版をよく購入する人にとっては必須アイテムでしょう。
PS4の容量不足に悩んでいるなら、外付けHDDでサクッと解消しちゃいましょう!
PS4/PS4 Proをより楽しむなら、豊富な周辺機器アクセサリーは必須です!ぜひチェックしてみてください!
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