手に取りやすい価格に、ダブルレンズによるハイエンド機に迫るカメラ機能、ベゼルが極限に削られたフルビューディスプレイを搭載する「Huawei P20 lite」。SIMフリーモデルだけでなくauからも販売されているので(HWV32)、気になっている人も多いでしょう。
今回の記事では、そんなHuawei P20 liteを検討している人、あるいはすでに手に取られた人におすすめしたい保護フィルム・ガラスフィルムを紹介します。
保護フィルムを装着したくない!そんな人もいるかもしれませんが、毎日使っているとどうしても擦り傷が付いてしまいます。やっぱり保護フィルムを貼っておけばよかった・・・と後悔しないためにも、キレイなうちに用意しておきましょう!
保護フィルム選びの注意点とポイント
保護フィルムを選ぶにあたって、抑えておきたい注意点とポイントがあります。後悔しないためにも、購入前にチェックしておきましょう!
TPUフィルムとガラスフィルムの特徴
最近では強化ガラス素材のガラスフィルムが多くなってきましたが、すべての場合にガラスフィルムがおすすめというわけではありません。
下記にそれぞれのフィルムの特徴をまとめましたので、好みや重視するポイント、使い方などに応じて、あなたに合ったタイプの保護フィルムを選びましょう。
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TPUフィルムの弱点としては、「貼り付けの難しさ」でしょう。貼り付けに失敗してしまい、せっかく購入した保護フィルムがおじゃんに、という経験がある人も多いと思います。
貼りやすさは保護フィルムを選ぶにあたって重要なポイントになります。貼り付けが苦手な方は、フィルム全体を濡らして貼り付けるウェットタイプのTPUフィルムか、折れ曲がらず比較的かんたんに貼れるガラスフィルムがおすすめです。
保護フィルムと保護ケースの干渉に注意
保護フィルム選びで意外と盲点になりやすいのが、「保護ケースとの干渉」です。干渉が発生してしまうと、フィルムが浮いてしまったり、ケースがしっかり入らないということが起こります。
特に干渉が起こりやすいパターンとしては、全面を保護するフルカバータイプのガラスフィルム。一般的にガラスフィルムはTPUフィルムよりも厚い上に、丸みを帯びたエッジ部分までカバーするので、特に干渉が起こりやすいですね。
ただすべてのフルカバータイプのガラスフィルムが干渉してしまうわけではありません。保護ケースと相性もあります。
干渉が心配な方は、フルカバータイプではなく、ひとまわり小さく設計されたガラスフィルムか、薄手で干渉が起こりにくいTPUフィルムを選びましょう。
Huawei P20 lite向けおすすめガラスフィルム
ガラスフィルムは強化ガラスによる高い硬度と、貼付けしやすいことが主な特徴です。おすすめのガラスフィルムを5つピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。
【Nimaso】まずおすすめしたい!ガラスフィルム2枚セット
まずおすすめしたいガラスフィルムが、Nimasoのガラスフィルム2枚セット。コスパ・使用感とも評価が高く、安心して選ぶことができます。
やはり2枚セットは安心です。万が一貼り付けに失敗したときにも安心ですし、ガラスフィルムは消耗品。使い続ければ痛みも出てきますから、複数枚あることに越したことはありません。
迷ったらコレと言っていいガラスフィルム。おすすめです!
【Aohroar】ゴリラガラスを採用した強化ガラスフィルム
強化ガラスと言えば、ゴリラガラスを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。ゴリラガラスとはアメリカのコーニング社のスマホ向けガラスです。液晶画面の素材に使われることも多いですよね。
こちらはそんなゴリラガラスを採用したガラスフィルム。その丈夫さ・保護性能はお墨付きです。さらに2枚セットなので安心です。キャリアショップや家電量販店でゴリラガラスのガラスフィルムを2枚購入するとなると、平気で数千円しますから、コスパとしては非常にいいですね!
【AMOVO】0.2mmと薄型タイプのガラスフィルム
ガラスフィルムは、その素材の特性上、どうしても厚みが出てしまいます。厚みがることで「装着感」が出てしまったり、保護ケースとの干渉の原因になってしまうことがあります。
このAMOVOのガラスフィルムは、ガラスフィルムとしては0.2mmと非常に薄いため、装着感が出にくく、さらに小さめに設計されているので保護ケースとの干渉が起きにくい仕様になっています。
こちらの2枚セットなので安心。価格帯的にもコスパがいいですね!
【ARZER】指すべりと貼りやすさに定評があるガラスフィルム
最近のガラスフィルムは、表面にコーティングが施されているため、極端に指すべりが悪いものはあまり見かけにくくなりました。
こちらのガラスフィルムは、指すべり、貼りやすさとあらゆる面で評価されているガラスフィルムです。ARZERはおなじみの売れ筋メーカーなので選びやすいのもいいですね。
【shizuka-will-】ブルーライトカット対応ガラスフィルム
ブルーライトは、目の疲れや寝付けの悪さの原因になります。特に就寝前にスマホを見る習慣がある人は、その後なかなか寝付けなかったり、という経験があるはずです。
このガラスフィルムはそんな有害なブルーライトをカットしてくれる優れもの。ブルーライトをカットするため、若干色味が変化してしまいますが、目の疲れに悩んでいる人は試してみる価値ありです。
Huawei P20 lite向けおすすめTPUフィルム
続いてはおすすめTPUフィルムを紹介していきます。
ガラスフィルムと比較して、貼り付けの難易度が上がってしまうというデメリットがありますが、薄さゆえの装着感のなさから、TPUフィルムを愛用している人はたくさんいます。保護ケースと干渉が起こりにくい点もメリットです。
【G-Color】おすすめ!まず試して欲しいTPUフィルム
まず紹介するのは、保護フィルムメーカーとしては人気のあるG-ColorのTPUフィルムです。使用ユーザーからの評価が高い上に、2枚セットで非常に経済的です。
このTPUフィルムは、付属の霧吹きでフィルム全体を濡らして貼り付ける「ウェットタイプ」。位置をずらしながらセットできるので、比較的貼りやすいのでおすすめです。
TPUフィルムを選ぶなら、まっさきにおすすめしたい保護フィルムです!
【レイ・アウト】0.04mmの超極薄仕様のTPUフィルム
とにかく薄く装着感のない保護フィルムがいい!ということであれば、こちらのレイ・アウトの極薄TPUフィルムがおすすめです。レイ・アウトは保護ケースでも有名なので聞いたことがある人も多いと思います。
まるで貼っていないかのような装着感は非常に魅力的ですが、貼り付けの難易度は確実に上がります。貼り付けが苦手な人にはおすすめしづらいかもしれません。
【MiiKARE】アンチグレア(反射防止)タイプのTPUフィルム
太陽光や蛍光灯の映り込みやギラツキが苦手な人におすすめしたいのが、こちらのアンチグレア(反射防止)タイプのTPUフィルムです。その名のとおり、反射を抑えることによって、映り込みを防止し視認性を高めてくれます。
さらさらした指すべりもアンチグレアフィルムの特徴です。この辺は好みもありますが、さらさらした指すべりが好みの人には特におすすめです。
映り込みを抑えてくれるアンチグレアフィルムですが、その特性上、どうしても透明度が落ちます。この点は注意しておきましょう。
ちなみにこちらのTPUフィルムもウェットタイプ。比較的かんたんに貼れるので、貼り付けが苦手な人にもいいですね!
【エレコム】グレア(光沢)タイプのTPUフィルム
続いてはグレア(光沢)タイプのTPUフィルムです。エレコムから販売されているフィルム。さまざまな製品でよく見かけるメーカーなので、そういう意味でも選びやすいかと思います。
グレアタイプのフィルムの特徴は、その透明度の高さです。スマホ本来の画質を損ねることなく液晶画面を保護できます。
しかし当然ではありますが、光を反射しやすい傾向があります。屋外での使用が多い人は、反射が気になってしまうこともあるかもしれません。
【レイ・アウト】ブルーライトカット対応TPUフィルム
最後に紹介するのは、ブルーライトカットに対応したTPUフィルムです。ブルーライトを約34%カットしてくれ、目の疲れを軽減してくれます。先でも書きましたが、ブルーライトは目の疲れだけでなく寝付けの悪さの原因にもなり得るので、気になる人はぜひ試してみてほしい保護フィルムです。
「保護フィルムをもっと見てみたい!」という方は以下から売れ筋をチェックしてみましょう!また気になる保護フィルムがあれば、随時追記していく予定です!
保護アイテムとして、保護ケースも用意しておきましょう!
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