【レビュー】デロンギのコーヒーマシン「マグニフィカS」が凄い!自分へのご褒美にぴったり

「自分へのご褒美としてなにかいいのないかなー」なんて考えていたら、Amazonでデロンギの「マグニフィカS」というコーヒーマシン(エスプレッソマシン)を発見。

「デロンギってオイルヒーターだけじゃないんだ」と見入ってみたら、これ、コーヒー好きからかなり評判がいいじゃないですか。僕は少なくとも1日5、6杯はコーヒーを飲みます。コーヒー通と言える知識はないものの、コーヒーは大好き。「そんなおいしいコーヒーを飲めるなら」と思い切って購入してみました。

ずっとネスカフェの「バリスタ」を使っていたのですが、「それ?おいしいの?」と訊かれると「・・・」という感じなんですよね、正直。ほとんど惰性で使い続けてたようなものです。

そして今回バリスタからマグニフィカSに乗り換えたわけですが、これがまた凄すぎる!いったいなにが凄いのかをかんたんにまとめてみます。

  • ボタンを押すだけで挽きたてのコーヒーを淹れてくれる
  • カフェでしか飲めなかった本格エスプレッソが家で飲める
  • 自分好みに濃さ・抽出量を調節できる
  • ミルクフロッサー付きでカプチーノやカフェラテも作れる
  • カフェ・ジャポーネ(レビュラーコーヒー)がおいしすぎる

安くない買い物でしたが、マグニフィカSをめちゃくちゃ気に入りました!カフェで飲むコーヒーもおいしいですが、自宅で飲む本格コーヒーは格別です。コーヒーマシンを買うという初期投資は必要になるものの、コストパフォーマンスとしては実はよかったりします。特によくカフェでテイクアウトする人、よくコンビニコーヒーを飲む人。絶対に買いですよ!全力でおすすめします!

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なぜデロンギの「マグニフィカS」を選んだのか

デロンギのマグニフィカSを選んだ理由ですが、主に6つの理由があります。

  1. 豆から挽いてくれるコーヒーマシン(エスプレッソマシン)が欲しかった
  2. 手軽に使える「全自動」タイプが良かった
  3. とにかくデロンギのコーヒーマシンの評判が良かった
  4. エスプレッソだけでなくレギュラーコーヒーも淹れられる
  5. そのレギュラーコーヒー「カフェ・ジャポーネ」が飲みたかった
  6. できるだけ場所を取らないスリムタイプが良かった

全自動のエスプレッソマシンという時点で、選択肢はほぼデロンギになります。ドリップタイプのコーヒーメーカーはたくさんあるのですが、エスプレッソを淹れられて、さらにレギュラーコーヒーも淹れられるとなればデロンギです。

デロンギのコーヒーマシンのラインナップ

デロンギのコーヒーマシンのラインナップ

上はデロンギのコーヒーマシンのラインナップです。左にいくほど上位モデルになり、価格帯もそれなりに上がっていきます。予算がある方は上位モデルも選択肢に入ってくるかもしれませんが、僕は価格やサイズ的な問題を考えると、マグニフィカSが妥当かな、という結論に。

一番右側のエントリーモデル「マグニフィカ」とも悩みましたが、こっちにはレビュラーコーヒーの「カフェ・ジャポーネ」機能がありません。この日本専用機能である「カフェ・ジャポーネ」が評判が良く、飲みたいと思っていたんのでカフェ・ジャポーネ機能が搭載されたマグニフィカSを選びました。

それにマグニフィカSのサイズが「幅238×奥行430×高さ350mm」に対し、下位モデルのマグニフィカは「幅280×奥行425×高さ365mm」と一回り大きくなっています。

コーヒーマシンは常時置いておくわけですから、できるだけ場所を取らないスリムタイプのほうが嬉しいですよね。

デロンギのコーヒーマシンを買うときには、この「マグニフィカS」と「マグニフィカ」の2つのモデルで迷う人は多いのではと思います。エスプレッソだけを淹れるのであれば、どちらを選んでもいいかと思いますが、エスプレッソ以外にもレビュラーコーヒーを飲むということなら絶対「マグニフィカフェS」です。詳しくはのちのレビューで紹介しますが、カフェ・ジャポーネがおいしいんですよ、こればっかり飲んでます。エスプレッソしか飲まない!という人でも、来客があったときなんかは好みが分かれるエスプレッソよりレビュラーコーヒーのほうが出しやすいですよね。そう気軽に買い換えられる価格ではないですし、大は小を兼ねるという意味でもマグニカフェSがおすすめです。

マグニフィカSの外観・機能を紹介

まずはマグニフィカSの外観と機能を紹介します。

マグニフィカSの「S」はスリムのS

マグニフィカSの「S」はスリムのS

▲こんな感じで置いています。マグニフィカSのサイズは「幅23.8×奥行き43×高さ35cm」です。我が家の設置場所はこのように広い空間ではないので、ちょっとでもスリムなほうが良かったんですよね。

そしてこの佇まいがかっこいい!ホワイトと迷ったのですが、汚れが目立ちにくいという理由でブラックを選びました。食器棚と一緒のホワイトにしようかとも思ったのですが、ブラックで正解でしたね!高級感もブラックのほうがあるような気がします。

メニューや濃さ、抽出量を調節できるコントロールパネル

メニューや濃さ、抽出量を調節できるコントロールパネル

▲ここで濃さや抽出量を調節できるようになっています。他に抽出温度の設定やメニュー、内部洗浄などをこのコントロールパネルから行えます。給水やカス受けが一杯になれば、コントロールパネル上部のディスプレイアイコンが点灯し知らせてくれます。

豆ホッパーと挽き具合を調整できるグラインダーノブ

豆ホッパーと挽き具合を調整できるグラインダーノブ

▲上部のフタを開けると豆ホッパーがあります。容量はたっぷり250g。奥に見えるダイヤルは豆の引き具合を7段階から調整できるグラインダーノブ。中央にあるのはコーヒー粉を使う際の投入口。蓋になっています。

容量1.8Lとたっぷりの給水タンク

容量1.8Lとたっぷりの給水タンク

▲サイドに給水タンクがあります。手前方向に引き出せるので取り出しは楽ですね。タンク容量は1.8Lあり、家族と共有して使っても余裕があります。横から覗けば残量を確認できます。

水を受けるトレイとカス受け

水を受けるトレイとカス受け

▲内部洗浄などで排出される水や豆のカスは下のトレイに溜まります。洗う必要があるパーツはどうやら水や汚れを弾くようなコーティングが施されているようで、食器用洗剤を使わずとも水とスポンジでかんたんに汚れが取れます。

2杯同時に淹れることができる抽出口

2杯同時に淹れることができる抽出口

▲中央のノズルがコーヒーが出てくる抽出口です。2杯同時に入れる場合は、カップを並べてそれぞれのノズルからコーヒーを受けるかたちになります。

容器に合わせて高さを調節できる

容器に合わせて高さを調節できる

▲バリスタを使っていた僕に嬉しかったのが、この抽出口の高さを調節できること。抽出口の高さは8.6cm〜14.2cmの間で調節できます。エスプレッソ用の背の低いカップならノズルを伸ばして跳ねないようにできますし、背が低めのタンブラーなら直接淹れられます。これ、地味に嬉しくないですか?僕は基本あり合わせのカップやマグカップを使うので、それらに合わせて抽出口の高さを調節できるのは便利です。

カプチーノやカフェラテ用ミルクのためのミルクフロッサー

カプチーノやカフェラテ用ミルクのためのミルクフロッサー

▲抽出口の隣にはカプチーノを淹れる際に使うフォームミルク(細かい泡立てた牛乳)を作るためのミルクフロッサーがあります。中央のダイヤルを回せばカフェラテ用にスチームミルク(温めた牛乳)も作れます。

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カプチーノとカフェ・ジャポーネを淹れる

ということで、せっかくなのでおいしいコーヒーを淹れてみます。せっかくなのでカプチーノを作ってみましょうか。普段カプチーノはあまり飲まないのですが、ほっと落ち着きたいときにたまに飲みたくなるんですよね。

マグニフィカSでカプチーノを淹れる

流れとしては、

  1. ミルクフロッサーでフォームミルクを作る
  2. 好みの濃さ・抽出量でエスプレッソを淹れる
  3. フォームミルクをエスプレッソに注ぐ

とこんな感じです。通の人に言わせると細かいコツがあるかもしれませんが、ここでは「ざっくりと」作っていきます。

ミルクフロッサーでフロスミルクを作る

ミルクフロッサーでフロスミルクを作る

▲ではフロスミルクを作ります。本来「ミルクジャグ」というものを使うのですが、あり合せのステンレス製のマグカップで済ませます。

こんなやつですね。ミルクをよく使うなら一緒に用意しておいてもいいでしょう。

ミルクにフロッサーを浸けてつまみを回すだけ

ミルクにフロッサーを浸ける

▲フォームミルクが出来上がりました。フロス調節つまみを「CAPPUCCINO」にセットし、フロッサーの先を漬けるだけなのでかんたん。

フロスミルクが出来上がったら、次はエスプレッソを淹れる

フロスミルクが出来上がったら、次はエスプレッソを淹れる

▲次にカプチーノ用にエスプレッソを抽出します。なんとなく、今回は濃いめに設定しておきましょうか。

エスプレッソにフロスミルクを注いだらカプチーノの出来上がり

エスプレッソにフロスミルクを注いだらカプチーノの出来上がり

▲淹れたエスプレッソにフロスミルクを注ぎます。ミルクジャグを持っていないのでどばっといれてしまいます。いい感じに泡を乗せておきましょう。

ざっくり作りすぎて見た目がいいとは言えませんが、とにかくカプチーノが出来上がりました。普段カプチーノを飲むことはあまりありませんが、これはこれでおいしいですね!フォームミルクの優しい香りを堪能しながら美味しくいただきました。これが毎日飲めるって最高じゃないですか!

カフェ・ジャポーネ(レギュラーコーヒー)を淹れる

続いてはマグニフィカSの日本向けの限定機能であるカフェ・ジャポーネを淹れてみます。僕はこれを好んで飲んでいて、外出時もタンブラーに入れて持ち運んでいます。外でコーヒーを買うよりも安いですし、なによりこっちのほうがおいしいですしね!

メニューや濃さ、抽出量を調節できるコントロールパネル

コントロールパネルの右下のボタンがカフェ・ジャポーネ

▲このボタンがカフェ・ジャポーネ。豆と水をセットしたら、このボタンを押すだけです。

僕はカフェ・ジャポーネを淹れるときは、豆の量を一番少なめに設定しています。カフェ・ジャポーネは香りを楽しめる「間欠抽出」と「2度挽き」が特徴。抽出されるコーヒーは濃いめなので、僕は一番少なめがちょうどいい感じです。

カフェ・ジャポーネは蒸らしながら抽出されるので1.2分かかる

カフェ・ジャポーネは蒸らしながら抽出されるので1、2分かかる

▲カフェ・ジャポーネはドリップコーヒーのように蒸らしながら抽出されるので、ボタンを押してから淹れ終わるまで1、2分かかります。エスプレッソより時間がかかるのですが、待っている間にコーヒーのいい香りが漂ってきます。

カフェ・ジャポーネ

カフェ・ジャポーネ

▲これで完成です。香りが半端ないですね!このカフェ・ジャポーネが購入の決め手となったという人も多いのですが、実際に飲んでみると納得です。カフェ・ジャポーネ機能が搭載されたこのモデルを購入してよかった!

エスプレッソ・コーヒー好きなら絶対持っておくべきコーヒーマシン

マグニフィカSが我が家に来てからは、おいしいコーヒーを自宅で気軽に飲めることもあって、コーヒーの消費量が半端なく増えました。あまりコーヒーを飲まなかった家族もおいしいと飲み始めたのでなおさらです。

おいしいコーヒーはカフェに行けば飲めますが、マグニフィカSのポイントはカフェと変わらない味を「自宅で」「安く」楽しめるという点です。もちろん道具を揃えて手間を掛ければ、マグニフィカSがなくとも自宅で安くおいしいコーヒーを楽しめるでしょうが、コーヒーの知識も必要ですしなにより面倒。せっかく道具を揃えても面倒だと感じてしまえば次第と飲む回数は減っていくでしょう。出費がかさんでも同様です。

マグニカフェSはそれなりに値は張ります。しかしランニングコストを考えるなら、決して高すぎるものではないでしょう。長い目で見るとお得なのは、実際に試算してみれば分かります。

経済性で選ぶ | パーフェクトの秘密 | デロンギ
デロンギ全自動コーヒーメーカーは非常に経済的。実はカプセル式のコーヒーメーカーよりも1杯あたりの値段が安くお得です。

コーヒーをよく飲むのであれば、早く使い始めたほうがお得になりますよ!

自分へのご褒美としていいものを探していたわけですが、マグニフィカSを買って大正解だと思っています。これひとつあることで毎日が少し贅沢になるような気がします。朝からおいしいコーヒーを飲めるっていいですよ!

自分へのご褒美や大事な人へのプレゼント、コーヒーが好きでこだわりたい、という人にはマグニフィカSを全力でおすすめしたい!ぜひお試しを!

ちなみにおすすめのコーヒー豆はこれです。大容量でコスパもいいですし、もちろん味・香りもいい感じです。

記事執筆時点では、購入後のアンケートでMusetti(ムセッティー)のコーヒー豆がもらえます。癖がなく飲みやすく、これがまたおいしい!価格がネックになりそうですが、いまの分がなくなればリピート予定です。