【2021年版】鉄板!MacBook Air、MacBook Proにおすすめの充電器8選

【2021年版】鉄板!MacBook Air、MacBook Proにおすすめの充電器8選!

MacBook Air、MacBook Proをお使いの方は、普段どのような充電器をお使いでしょうか。

おそらく、MacBook付属の充電器を使われている方がほとんどかと思いますが、その付属のApple純正充電器に以下のような不満を感じている人は多いのではと思います。

  • 大きく重いので持ち運びしにくい
  • 充電器が隣のコンセントの差し込み口に干渉してしまう
  • 充電に時間がかかる

もちろん、Apple純正充電器なら信頼性という点では申し分ありません。それに、他の充電器と比べ充電性能が悪いというわけでもありません。不満がなければ新たに買い足す必要はないでしょう。

しかし、高速に充電できる充電器や小さく持ち運びに便利な充電器を用意することで、さらにMacBookの充電環境が快適なものになります。

今回の記事では、「MacBook Air / Proユーザーにおすすめしたい充電器(USB電源アダプタ)」をご紹介します!

  • MacBookをフルスピード充電できる充電器
  • コンパクトで軽量な充電器
  • 移動中でもMacBookを充電できるアイテム
  • MacBookを充電できるハイパワーなモバイルバッテリー

上のような充電器に魅力を感じるなら、この記事が参考になるはずです!

【要確認】MacBook Air / Pro充電器の選び方

どんな充電器でもMacBookを充電できるわけではありません。いくつかの押さえておきたいポイントがあるので、まずはそれらについて解説しておきましょう。

⇒ 「MacBook Air、MacBook Proにおすすめの充電器」にジャンプする

MacBookの充電器は「USB PD」に対応したものを選ぶ

MacBook Air、MacBook Proは、「USB Power Deliveryパワーデリバリー(PD)」という急速充電規格に対応しています(USB-Cポート搭載のMacBookモデル)。

macbook-charger-12.jpg

PDによる充電は、MacBookに限らずiPhoneやiPad、Androidデバイス、Windowsパソコンなど、さまざまなデバイスが対応する急速充電規格です。PDはMacBookの充電器選びのときの目印となる規格ですのでぜひ覚えておきましょう!

  • MacBook Air、MacBook Proは急速充電規格「USB PD」に対応
  • MacBookを充電するための充電器はPDに対応したものを選ぶ

MacBookの充電に必要なW(ワット)数を確認する

MacBookモデルによって、充電時に必要になるワット(W)数が異なります。「手持ちのMacBookでどれくらいのワット数の充電器を選べばいいの?」ということは、そのMacBookに付属している充電器のワット数を確認することで知ることができます。

MacBook付属充電器のワット数をチェック
MacBook付属充電器のワット数を目安に

上はM1搭載13インチMacBook Proに付属されているUSB-C充電器です。小さく「61W」と書かれていますね。つまり、同MacBookの場合はだいたい60W以上の充電器を用意すれば、付属充電器と同等以上の速度で充電できる、ということになります。

基本的に、MacBookの充電器を選ぶ際は、付属充電器に記載されているワット数以上のもの、あるいはそれに近いものを選んでください。仮に15インチMacBook Proに30W充電器を接続してみると、充電できなくはないものの充電速度が極端に遅くなってしまいます。使用しながらだと、充電しているのにもかかわらずバッテリー残量が減っていく、と現象が起きます。

参考に、各MacBookモデルに付属されている充電器のワット数をまとめておきます。

この充電器のワット数は「充電速度」に関わってくるところ。ワット数が大きければ大きいほど、MacBookを高速に充電できます。PDによる充電は規格上最大100W、MacBook側も最大100Wの充電に対応しているので、「MacBookをフルスピード充電したい」ということなら、100W充電器を用意すればOK、ということになります。

  • MacBook付属の充電器の「ワット数」を目安にする
  • ワット数が大きい充電器ほど、MacBookを高速に充電できる(最大100W)

充電ケーブルにも充電性能の違い

PDに関連して知っておきたいのは、充電ケーブルの違いについてです。まず、PD充電を行うには、「PDに対応したUSB-Cケーブル」が必要になります。

そしてここが見落としやすいポイントなのですが、PD対応ケーブルでも「3Aケーブル」と「5Aケーブル」の2種類ある点に注意してください。

例えば、MacBookを100W充電器で充電するとき。5Aケーブルなら問題なく100W充電可能ですが(最大20V/5A)、3Aケーブルだとケーブルの性能がボトルネックとなり60W充電に抑えられてしまいます(最大20V/3A)。

つまり、60W以下の充電であれば3AケーブルでOKですが(5AケーブルでもOK)、60Wを超える充電の場合は5Aケーブルを用意する必要があるということです。

参考に、僕がよく使っている5Aケーブルをご紹介しておきます。

100W充電に対応するAnkerのUSB-Cケーブルです。USB 3.1(Gen2)に対応し、高速なデータ転送にも対応します。

こちらは3A対応。60W以下の充電であればこれでOKです。ただ、大は小を兼ねるであえて5Aケーブルを購入しておくのもありです。

  • PD充電を行うには、PDに対応した充電器と「PDに対応したUSB-Cケーブル」が必要
  • 60Wを超える充電を行うには、5A対応のUSB-Cケーブルを用意する必要がある

充電器のタイプを充電環境で選ぶ

「どんな環境でMacBookを充電するのか」という点も、充電器の購入の際に考慮しておきたいポイントです。

購入後に後悔しないためにも、「どこのコンセントに挿して、どこにMacBookを置いて……」というように、具体的に使用環境をイメージしておきましょう。

  • どんな環境で充電するかを事前にイメージしておけば失敗が減る

メーカーの「信頼性」は超重要

充電器などの電源周りのアクセサリーにおいては、「そのメーカーは信頼できるメーカーか」という点も重要です。

PDという急速充電規格には、仕様に細かな決まりがあります。その決まりを遵守するかどうかはメーカー次第。なかには規格に準拠していない充電器も多数存在します。ただ購入時にそれらを細かく確認することは難しいので、やはりメーカーの信頼性が大事になってくる、というわけです。

製品の価格も重要ですが、充電器にとっては信頼性はさらに重要。本記事でご紹介している充電器は、どれも信頼できるメーカーのものばかりです。

  • 信頼できるメーカー、幅広く選ばれているメーカーの製品を選ぶことは、特に電源周りのアクセサリーを選ぶにあたっては超重要!

MacBook Air、MacBook Proにおすすめの充電器

それでは、おすすめの充電器をご紹介していきましょう!後半でMacBookを充電できるUSBカーチャージャー、モバイルバッテリーもご紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

【Anker】PowerPort III mini(30W)

まずご紹介するのは、Anker(アンカー)のコンパクトで軽量な充電器、「PowerPort III mini」です。Ankerはいわゆる中華メーカーなのですが、電源周りのアクセサリーでは非常に信頼のおけるメーカー。同社の製品はApple公式サイトでも販売されています。

PowerPort III miniは最大30WのUSB-Cポートを搭載する充電器です。一般的な30W充電器に比べ約30%も小型で、重さはたったの約63g。折りたたみ式プラグで持ち運びにも便利です。

30WとMacBookを充電するには最低限のラインではありますが、このコンパクトさは魅力ですね!これ一台でスマホ、タブレットに加えMacBookも充電できるわけですから、荷物を減らしたいときには大活躍してくれはずです。

ここがポイント!
  • PD対応USB-Cポート × 1(最大30W)
  • 折りたたみ式プラグ
  • 約51 × 44 × 28mm、約63g

【Anker】PowerPort Atom III 63W Slim

Ankerの「PowerPort Atom III 63W Slim」は、デスクの上に置いておくのにぴったりな複数ポート搭載充電器です。PD対応のUSB-Cポートを2つ(45W & 18W、同時使用時は30W & 18W)、USB-Aポートを2つ(各最大12W)を搭載します(合計最大61W)。

GaN(窒化ガリウム)採用でサイズは約88 × 86 × 18mmとコンパクト。これならデスクの上でも場所をとらないですし、厚さ1.8cmと薄いのでパソコン台の隙間なんかにも収まってくれるかと思います。

Anekr PowerPort Atom III 63W Slimを設置
コンパクトな複数ポート搭載充電器(両隣は13インチMBPとiPhone 12 mini)

USB-CとUSB-Aが混在する現時点では、まだまだUSB-Aポートが必要です。デスクの上や家族共用など、複数ポート搭載の充電器がひとつあれば便利ですよ!

ここがポイント!
  • GaN(窒化ガリウム)採用でコンパクト&軽量な複数ポート搭載充電器
  • PD対応USB-Cポート × 2(最大45W & 最大18W、同時使用時は最大30W & 最大18W)
  • USB-Aポート × 2(各最大12W、合計最大15W)
  • 合計最大63W
  • 約 88 × 86 × 18mm、約156g(ケーブル除く)

【Anker】PowerPort Atom III 45W Slim

持ち運び性能を重視するなら、Ankerの「PowerPort Atom III 45W Slim」がおすすめです。厚さ2cmの平たい形状と折りたたみ式プラグで、カバンのポケットにもすっぽり収まってくれます。重量は約85gとカバンに入れていても存在感を感じることはないでしょう。

ただし、特殊な形状がゆえに隣のコンセント差し込み口に干渉してしまう可能性があります。また挿し込んだケーブルが下に伸びることもあって、メインの充電器としては使いにくい部分もありますね。

それでもこのコンパクトさ、収まりのいい形状は、頻繁に充電器を持ち運ぶ人からすると魅力的にうつります。充電器をよく持ち運びたい方は要チェックです!

ここがポイント!
  • GaN(窒化ガリウム)採用でコンパクト&軽量な充電器
  • PD対応USB-Cポート × 1(最大45W)
  • 折りたたみ式プラグ
  • 約84 x 50 x 20mm、約85g

【RAVPower】RP-PC112 61W USB-C充電器

RAVPower(ラブパワー)の「RP-PC112」は、最大61WのUSB-Cポートを搭載。13インチMacBook Pro付属の60W充電器と同等の速度で充電できます。

一般的に、充電性能の高さに比例して充電器のサイズ・重量も大きくなってしまいます。バランスを考えたときに、個人的には60Wクラスの充電器が充電性能的にも、サイズ・重量的にもちょうどいいのかな、と思っています。メインの充電器として使える充電性能で、かつ必要に応じて持ち出せるサイズ感。

このRAVPowerの充電器は、GaN(窒化ガリウム)採用で60W充電器のなかでも特に小さく(約49 x 49 x 32mm)、そして軽いので(約105g)持ち運びしやすい充電器。プラグも折りたたみ式です。

このサイズならコンセント差し込み口が連なる電源タップでも、隣の差し込み口に干渉することはほぼないでしょう。MacBook Air、13インチMacBook Proユーザーにおすすめしたい、どんな環境でも対応できる充電器です。

ここがポイント!
  • GaN(窒化ガリウム)採用でコンパクト & 軽量な充電器
  • PD対応USB-Cポート × 1(最大61W)
  • 折りたたみ式プラグ
  • 約49 x 49 x 32mm、約105g
  • ホワイト/ブラック

【Anker】PowerPort III 65W Pod

Ankerの65W対応の充電器「PowerPort III 65W Pod」です。RAVPowerの「RP-PC112」と性能的に被るので、ご紹介するかどうか迷いましたが、こちらも同じくらい魅力的な充電器です。

RP-PC112は四角い形状ですが、PowerPort III 65W Podはちょっと縦長のような形状。折りたたみ式プラグで、持ち運びにも最適です。

体積的には、PowerPort III 65W PodよりもRP-PC112のほうが小さい計算。重量もPowerPort III 65W Podの約121gに対し、RP-PC112は約105gと軽いですね。

ただ、隣のコンセント差し込み口への干渉は、PowerPort III 65W Podのほうが形状的に起きにくいので、ここがどちらを選ぶかのポイントになりそうです。

ここがポイント!
  • PD対応USB-Cポート × 1(最大65W)
  • 折りたたみ式プラグ
  • 約66 × 29 × 45mm、約121g

PowerPort III 65W Podと同じ性能で、よりコンパクトなモデルもあります(約52 × 41 × 30 mm)。

プラグを折りたためませんが、コンセントに挿しっぱなしということならこっちねありです。

【CHOETECH】MacBookをフルスピード充電できる100W USB-C充電器

「とにかく充電速度を重視したい!」という方には、こちらのCHOETECHの100W充電器がおすすめです。100WはPDの規格上、最大の数字。現時点ではこれ以上ない速度で充電できる、というわけです。

この充電器は2つのUSB-Cポートを搭載しますが、100W充電できるのは、単一ポート使用時のみ。同時充電時はそれぞれ最大45Wになります。それでもMacBook Airや13インチMacBook Proなら2台同時に充電できるほどのパワー。

CHOETECH 100W充電器とApple 61Wアダプタとのサイズ比較
CHOETECH 100W充電器とApple 61W充電器

100W充電に対応する充電器はいくつかでてきていますが、これをご紹介したのは、GaN(窒化ガリウム)採用で100W充電器としては非常にコンパクトなこと(約68 x 66 x 32mm) 、そして実際に安定して使えているという僕自身の使用体験からです。充電時の熱もしっかり対策されているのかさほど発生しません。なかには怖いと感じてしまうほど熱くなる充電器も合ったりしますが、これは大丈夫。安心して使用できます。

プラグは折りたたみ式で、サイズ的にも難なく持ち運べるレベル。自宅でも出先でもMacBookをフルスピード充電するならこれです!

ここがポイント!
  • PD対応USB-Cポート × 2
  • 100W充電が可能(2ポート同時使用時は各最大45W)
  • Gan(窒化ガリウム)採用
  • 折り畳み式プラグ
  • 100W充電対応の5Aケーブル付属(1.8m)
  • 約68 x 66 x 32mm 、約197g

【LinkOn】最大60W出力のUSB-Cポートを搭載するカーチャージャー

「車内でもMacBookを充電したい!」という方には、LinkOnのUSBカーチャージャーがおすすめです。最大60WのUSB-Cポートを搭載し、さらに最大18WのUSB-Aポートを2つ搭載します。

最大60WのUSB-Cポートを搭載するUSBチャージャーはそう多くありません。しかもこれは60W充電しながらさらにスマホやタブレットを充電できるのですからすごい!非常にパワフルなUSBカーチャージャーです。よくMacBookを車内に持ち込むことが多いのならチェックしておいて損はありません。

ここがポイント!
  • ハイパワーなUSBカーチャージャー
  • PD対応USB-Cポート × 1(最大60W)
  • QC 3.0対応USB-Aポート × 2(各ポート最大18W、2ポート同時使用時は各最大12W)
  • 最大合計84W(60W+12W+12W)

【Zendure】Supertank 100W出力が可能なハイパワーモバイルバッテリー

最後に、なんと100W充電が可能な超パワフルなモバイルバッテリーをご紹介。27000mAh(99.9Wh)の大容量モバイルバッテリーで、2つのUSB-Cポート(最大100 & 最大60W)、さらに2つのUSB-Aポート(最大18W & 最大15W)を搭載します。合計最大138Wとモンスター級のモバイルバッテリー。

Zendure SuperTank 100W対応モバイルバッテリー
100W対応USB-Cポートを含む合計4ポートを搭載

100W対応ポートは、バッテリー残量が50%を切ると60Wに制限されます。電源のない環境で60W充電できれば十分ですね!

サイズは大きく(約119 × 74 × 42mm)、重量もそこそこあるものの(約500g)、超大容量&高出力ということもあり持っているだけで安心感があります。普段使いには不向きですが、「出先でもがっつり作業したい」というシーンでは心強い相棒になってくれるでしょう。

ここがポイント!
  • 27000mAh(99.9Wh)搭載の大容量モバイルバッテリー
  • PD対応USB-Cポート × 2(最大100W & 最大60W)
  • USB-Aポート × 2(最大18W & 最大15W)
  • 合計最大138W
  • 約119 × 74 × 42mm、約500g
  • 100W充電対応の5Aケーブル付属(1m)

まとめ:利用シーンによって最適な充電器を使い分けよう

最後に、MacBookの充電器を選ぶ際のポイントをおさらいしておきます。

  • 急速充電規格「PD」に対応した充電器を選ぶ
  • MacBook付属の充電器のW数を目安にする
  • 60Wを超える充電には5Aケーブルが必要
  • 利用シーンに適したサイズ、重量の充電器を選ぶ
  • 信頼できるメーカーの充電器を選ぶ

この5点を抑えて押さえておけばOKです。

MacBookは、作業デスクの上でも、ソファに座っているときでも、移動中でも。どんな利用シーンでもそのパフォーマンスを発揮してくれます。自宅や職場では高速に充電できる「高出力タイプの充電器」、持ち出し時には「コンパクトで軽量な充電器」や「モバイルバッテリー」といったように、シーンや環境に応じて複数の充電器を用意することで、MacBookがさらに便利なります。なにより、バッテリーに関するストレスが減ります。

ぜひこの記事を参考に、あなたの使い方や環境に合った自由電気を選んでいただければと思います!

MacBookユーザーのあなたにはこちらの記事もおすすめです!

コメント