【レビュー】Kingstonの7in1 USB-Cハブは軽量で持ち運びに便利

この記事で紹介するのは、Kingston(キングストン)の1台7役の多機能USB-Cハブ「Nucleum」

インターフェースがUSB-Cに統一されたMacBook/MacBook proにとっては、USB-Cハブは必須アイテム。SDカードを読み込むにしろ、HDMIで外部ディスプレイに出力にしろ、変換するUSB-Cハブが必要になってきます。

さらにどこにでも持ち出せるというMacBookの特性上、難なく持ち運べる「扱いやすいUSB-Cハブ」という点がポイントになります。

その点「Nucleum」はポケットサイズで非常にコンパクト。さらに非常に軽量で持ち運びに便利なUSB-Cハブです。

もしあなたがMacBook等と一緒に持ち運べるUSB-Cハブを探しているのなら、ぜひこのNucleumも検討リストに加えてみてください。

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Kingston 7in1 USB-Cハブ「Nucleum」

キングストンと聞くとメモリのイメージがありますが、ゲーミングヘッドホンやキーボードなどPC周りの周辺機器を多く販売するアメリカのメーカー。1987年から続く歴史あるメーカーでもあり、信頼性という点では非常に安心できるメーカーです。

今回紹介するUSB-Cハブ「Nucleum」は2018年に米ラスベガスで行われた世界最大の家電の展示会CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で発表された新製品です。

Nucleumのスペック・仕様

Nucleumのスペック・仕様

Kingston USB-Cハブ「Nucleum」
カラーシルバー
インターフェースUSB-Cポート × 1
USB-Cポート(パススルー充電) × 1
USB-A 3.1 Gen1ポート × 2
SDカードスロット × 1
MicroSDカードスロット × 1
4K対応HDMIポート × 1
パワーパススルー最大 60W
サイズ約126 x 44 × 13 mm(実測値)
重量約92 g(実測値)
ケーブル長約15 cm(実測値)
対応機器MacbookやChromebook PixelなどのUSB-C対応機器

USB-Cポートのひとつはパススルーでの充電が可能。USB-Cハブを使いながら同時に充電もできるため、USB-Cポートの数が限られているMacBookなんかには非常に便利。

Nucleumの外観

Nucleum アルミニウム素材の外観

▲アルミニウム素材がかっこいい!僕が所有しているMacBookにもよく合うデザイン・質感です。道具として使えるのはもちろんですが、所有感を満たしてくれるということも大事だったりします。

Kingston「Nucleum」のインターフェース1

▲SD/MicroSDカードスロット、USB-Aポート、USB-Cポート(データ転送)。

Kingston「Nucleum」のインターフェース2

▲反対側にはUSB-AポートとUSB-Cポート(パススルー充電用)が配置されています。

Kingston「Nucleum」のインターフェース3

▲Nucleumの先端部分に4K出力に対応したHDMIポートがあります。

Kingston「Nucleum」の全体

▲ケーブルの長さは約15cmで、短すぎず長すぎずでちょうどいいですね。ケーブルは厚めのゴム素材で覆われており、耐久性は問題なさそう。

Kingston「Nucleum」を使ったみた感想・レビュー

ということで、さっそくKingston「Nucleum」を使ってみました。個人的にUSB-CポートしかないMacBookを使っているので、こういったひとつで何役にもなる多機能USB-ハブはありがたいですね!

一般的に必要になるポートをひととおり搭載

Nucleumは一般的に必要になるポートはひととおり搭載されています。USB-AはもちろんSD/MicroSDカードスロット、パススルー充電が可能なUSB-Cポート、4K出力が可能なHDMIポートと、USB-Cハブに求められる機能をしっかり備えています。

【レビュー】Kingstonの7in1 USB-Cハブは軽量で持ち運びに便利

軽い!出張や旅行時にぴったりなUSB-Cハブ

Nucleumを手にとってみてまず感じたのはその軽さ。7in1の多機能ハブでありながら、約92gと非常に軽く持ち運びには非常に便利。

Kingston「nucleum」の重量

MacBook等のノートPCと一緒に持ち出すのは苦ではないですし、約126 x 44 × 13 mmとコンパクトなのでPC専用バッグにも難なく収まってくれます。

小さいポケットに収納できる

出張や旅行時に一緒に持っていけば、いざというときに活躍してくれるはずです。旅先で撮った写真をPCに取り込みすぐさま編集、なんてこともNucleumがあれば可能です。

USB-Cポートを節約!最大60Wのパススルー充電に対応

Nucleumに搭載されている2つのUSB-Cポートのひとつは、パススルー充電に対応しています。つまりUSB-Cハブを使用しながら、USB-Cハブ経由で充電できるわけです。MacBookといったUSB-Cポートが限られるPCでは重宝する機能。

MacBookに付属しているApple純正アダプタは29W、13インチMacBook Proのアダプタは61Wという数値。最大60Wでのパススルー充電に対応しているNucleum経由でも問題なく充電できるでしょう。

ただそれらよりもより大きい電力(87W)が必要になる15インチMacBook Proでも問題なくパススルー充電が機能するのでしょうか。試してみました。

Kingston「Nucleum」でパススルー充電

▲愛用する15インチMacBook Pro。Nucleumを使ってパススルー充電できるかを試してみました。

出力は53Wと表示

▲しっかり充電できていますね!53Wでの接続と表示されていますが、しっかりバッテリー残量が増えていってくれています。

純正の87Wアダプタと比べると充電速度はお取りますが、USB-Cポートが足りない限定された状況での使用を考えると、十分実用的な範囲でしょう。

充電用USB-CポートにiPhoneを接続

▲こちらのUSB-Cポートは充電専用となっているのですが、試しにiPhoneを接続してみました。

確かにMacBook側では認識しておらず、データ転送には対応していないようです。ただiPhoneへの充電は可能でした。データ転送したい場合は、反対側にあるデータ転送に対応したUSB-Cポートを使用する必要があります。

4Kディスプレイに出力してみた

続いてはNucleumを使ってMacBookから4Kディスプレイに映像を出力してみます。問題なく使えるのであれば、USB-Cポート不足に陥りやすいデュアルディスプレイ環境の人にとっては非常に便利です。

Kingston「Nucleum」でデュアルディスプレイ

▲4Kディスプレイと接続。HDMIケーブルを使ってNucleumを挟んで接続しています。なんの問題もなく使用できています。これにさらにSDカードやUSB機器を使えるということを考えると非常に便利。

60Hzでは接続できなかった

▲ただ60Hzのリフレッシュレートには対応していませんでした。使用できるのは30Hzまで。使用しているのは27インチの4Kディスプレイと大きめなので、30Hzだとちょっとちらつきが気になりますね。

余談ですが、MacBookから4K/60Hzで出力したい場合、USB-C – Displayportケーブルが使用できることを確認しています。

Nucleumを出張や旅のおともにどうぞ!

Kingstone「Nucleum」は高い携帯性が魅力

Kingston「Nucleum」は非常に軽量でコンパクト。普段使いでも十分活躍してくれるUSB-Cハブですが、この高機能ハブを気軽に持ち出せるところにNucleumの魅力があると感じます。

出張や旅行時など、MacBookのそばに置いておけば何かと役に立ってくれるはずです。

Nucleumはこんな人におすすめです。

こんな人におすすめしたい!

  • MacBookなどUSB-Cを搭載したPCを使っている
  • 慢性的なUSB-Cポート不足に陥っている
  • 気軽に持ち出せる軽量でコンパクトなUSB-Cハブを探している

上記に当てはまる方は、ぜひKingstonの多機能USB-Cハブ「Nucleum」をチェックしてみてください!

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