【2020年版】iPhoneで使って欲しいモバイルバッテリーおすすめ10選

【2020年版】iPhoneで使って欲しいモバイルバッテリーおすすめ10選

便利なiPhoneアクセサリーはたくさんありますが、なかでも大活躍してくれるアイテムが「モバイルバッテリー」です。

僕なんかは出歩くときには必ずナビアプリを使いますし、買い物するにも電子マネーを使います。連絡先に登録している電話番号も暗記しているわけではありません。見知らぬ土地でiPhoneのバッテリーがなくなってしまえば、路頭に迷ってしまいます。

この記事では、iPhoneで使って欲しいおすすめモバイルバッテリーをまとめています。コンパクトで持ち運びに便利なものから、旅行や出張に便利な大容量なものまで、幅広くピックアップしました。

iPhoneならではの押さえておきたいポイントついても解説していますので、ぜひこの記事を参考にあなたに合ったモバイルバッテリーを見つけてください。

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[iPhone向け]モバイルバッテリーの選び方・ポイント

まずは、モバイルバッテリーの選び方・ポイントについて解説します。iPhoneを充電することを考えたときに、抑えておきたいことがあります。

ぜひ活用したい急速充電「USB PD」

iPhone 8以降のモデルであれば、急速充電規格「USB Power Deliveryパワーデリバリー」に対応しています。USB PDは数ある急速充電規格のひとつで、iPhoneだけでなくiPadの一部やMacBookといったパソコン、ニンテンドースイッチなど幅広く採用されています。

iPhoneの充電に活用したい急速充電「USB PD」
iPhoneの充電に活用したい急速充電「USB PD」

たった30分間の充電で最大50%も充電できるほど、iPhoneでの急速充電は高速です。朝起きてiPhoneのバッテリー残量が少ないことに気付いても、支度している間にサクッと充電できちゃいます。

そして「必要なときにサクッと充電できる」という急速充電は、モバイルバッテリーと相性抜群。大抵の場合、モバイルバッテリーを使う場面は充電を急いでいますよね。それにiPhoneをいつまでもモバイルバッテリーに繋いでおくのは不便です。

iPhoneでUSB PDによる急速充電を行うには、

  1. USB PDに対応するモバイルバッテリー
  2. USB PDに対応するUSB-C – Lightinigケーブル

この2つが必要になります。USB PD対応モバイルバッテリーは後ほどご紹介するとして、USB PD対応のUSB-C – Lightningケーブル必要になる点には注意しましょう。

USB-C – Lightningケーブルは、モバイルバッテリーだけでなくUSB充電器やパソコンとの接続にも使えます。1本持っておけば便利なアイテムですので、ぜひ準備しておきましょう。

USB PDはモバイルバッテリー本体の充電でも活躍してくれます。特に大容量のモバイルバッテリーは本体の充電に時間かかり、必要なときにバッテリー残量がない……というのはモバイルバッテリーあるあるです。USB PDに対応しているモバイルバッテリーは、入力もUSB PDに対応しており、本体の充電も高速に行えます。これもUSB PD対応モバイルバッテリーの利点ですね。

USB PDの出力について

ちょっとマニアックな話になりますが、USB PDの出力について書いておきます。ここでの出力とは、「W(ワット)数」のこと。数字が大きいほど出力が大きくなり、それだけ速く充電できます。

ただし、受け入れ側(充電される側)にも最大値があります。iPhoneの場合は18W。仮に60W出力に対応したモバイルバッテリーをiPhoneに接続しても、最大18Wでしか充電できません。

つまり、iPhoneだけをフルスピード充電するのであれば18Wの出力に対応したモバイルバッテリーあれば十分です。

例えば、iPhoneに加えiPadもUSB PDで急速充電するのであれば、30W以上の出力に対応したモバイルバッテリーがおすすめです。ちなみにiPad Pro、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)がUSB PDに対応しています。

USB PDは「大は小を兼ねる」的な考えはOK。iPhone以外もUSB PDで急速充電したい場合は、それも考慮に入れた上でモバイルバッテリーを選んでください。

iPhoneモデル・容量別の充電可能回数

モバイルバッテリーを選ぶにあたって、まず決めないといけないのは「どれくらいの容量のモバイルバッテリーを選ぶか」ということ。バッテリー容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」で表され、この数字が大きいほどたくさん充電できます。

といっても、「mAh」ではイメージが沸きにくいと思いますので、「容量別にiPhoneを何回フル充電できるか」をまとめました。



上記の数字は、充電時のロスを考慮し7掛けで計算してあります。あくまでも目安程度ですが、どれくらいの容量を搭載したモバイルバッテリーを選ぶかの判断にお役立ていただければと思います。

利用シーン別に応じたサイズ・重量のモバイルバッテリーを選ぶ

バッテリー容量は大きければ大きいほど安心です。ですが、バッテリー容量が大きければ大きいほど、それに比例してサイズが大きくなり重くなります。

「ちょうどいい容量」のモバイルバッテリーを選ぶ
「ちょうどいい容量」のモバイルバッテリーを選ぶ

ポイントは「ちょうどいい容量」のモバイルバッテリーを選ぶこと。少なすぎても目的を果たせませんし、多すぎてもサイズが大きくなり持ち運びがしにくくなります。感覚的に、毎日持ち歩くような普段使いは5000mAh〜10000mAhクラスがおすすめです。このクラスであればサイズ的にもコンパクトなものが多く、持ち運びに困ることはないでしょう。

旅行や出張、キャンプや車中泊などに持っていくのであれば、15000mAh以上のバッテリー容量があれば安心ですね。そういったイベント時だけでなく、災害時の備えとしても安心です。

利用シーンに応じたサイズ・重量のモバイルバッテリーを選ぶことが大事です。繰り返しになりますが、利用シーンに応じた「ちょうどいい容量」のモバイルバッテリーを選ぶようにしましょう。

USB PDの急速充電が便利すぎて、僕はUSB充電器からモバイルバッテリー、カーチャージャーまでUSB PD対応の製品を揃えています!

iPhoneで使って欲しいモバイルバッテリーおすすめ10選

それでは、iPhoneで使って欲しいモバイルバッテリーということでおすすめをご紹介していきましょう!普段使いにぴったりなコンパクト・軽量タイプから、長期の旅行や出張におすすめの大容量タイプまで幅広くご紹介しています。ぜひご参考にしていていただければと思います。

【Apple】Smart Battery Case

  • iPhoneのバッテリー持ちが最大50%アップ
  • ワイヤレス充電に対応
  • iPhone各モデル対応製品あり

まずご紹介したいのが、Appleの「Smart Battery Case」です。モバイルバッテリーというカテゴリーからは少しずれるかもしれませんが、便利なアイテムなのでご紹介しておきます。

iPhoneケースにバッテリーが内蔵されており、iPhoneのバッテリー持ちが最大50%アップ。装着することでiPhoneと一体となるので、持ち運びにも困りません。

Smart Battery Caseを装着したままでも、ワイヤレス充電、Lightningアクセサリーを使用できます。iPhoneが重くなるというデメリットがあるものの、いつでもどこでもバッテリーを気にせず使いたいのなら要チェックのアイテムです。

iPhone各モデル対応「Smart Battery Case」をみる

【Anker】PowerCore 10000

  • 10000mAh搭載のコンパクトなモバイルバッテリー
  • USB-Aポート × 1(最大12W)
  • 入力用microUSBポート × 1
  • 約92 x 60 x 22mm、約180g
  • ブラック/ブルー/ホワイト/レッド

次にご紹介したいモバイルバッテリーがこちら。Anker(アンカー)の「PowerCore 10000」です。ポイントは、「選びやすい価格」「コンパクト」「軽量」の3点。

PowerCore 1000の重量は約180g、iPhone 11の重量が194gなので、ちょうど同じくらいの重さですね。10000mAhものバッテリー容量を搭載しながら、この重量は軽い!まさに普段使いに便利なモバイルバッテリーと言えるでしょう。

USB-Aポートはひとつのみではあるものの、最大12W(5V=2.4A)とタブレットも充電できるほどの出力があります。選びやすい価格で、持ち運びに便利なモバイルバッテリーを、ということであればPowerCore 10000がおすすめです。

【RAVPower】RP-PB060

  • 6700mAh搭載のコンパクトなモバイルバッテリー
  • USB-Aポート × 1(最大12W)
  • 入力用microUSBポート × 1
  • 約90 × 40 × 25mm、約124g
  • ホワイト/ブラック/ピンク

「とにかくコンパクトで軽量モバイルバッテリーがいい」ということなら、RAVPowerの「RP-PB060」がイチオシです。

RAVPower RP-PB060 手に収まるコンパクトさが魅力!
手に収まるコンパクトさが魅力!

約124gという軽さは魅力ですね。6700mAhと容量こそ大容量とは言えませんが、iPhone 11を約1.5回フル充電可能。iPhoneのバッテリーを1日もたせるには十分です。

【RAVPower】RP-PB125

  • 6700mAh搭載のモバイルバッテリー搭載のUSB充電器
  • USB-Aポート × 1(各ポート最大12W、合計最大15W)
  • 入力用microUSBポート × 1
  • 約81×75×27 mm、約195g
  • ホワイト/ブラック

RAVPowerラブパワーの「RP-PB125」はモバイルバッテリーとUSB充電器を兼ねる便利アイテム。普段はUSB充電器として使い、出掛けるときは抜いて モバイルバッテリーとして使用できます。

サイズは約81×75×27 mm、重量は約195gと、USB充電器が一体となっているとは思えないコンパクトさと重量は魅力ですね。旅行に出掛けるときも、モバイルバッテリーとUSB充電器それぞれを持っていく必要はありません。これひとつでOKです。

モバイルバッテリーとUSB充電器が一体となった製品と言えばAnkerの「PowerCore Fusion 5000」も有名です。しかしRP-PB125のほうが搭載バッテリー容量は大きいですし、価格をみてもコスパはRP-PB125のほうが上です。

【Anker】PowerCore 10000 PD Redux

  • 10000mAh搭載のコンパクトなモバイルバッテリー
  • USB PD対応USB-Cポート × 1(最大18W)
  • USB-Aポート × 1(最大12W)
  • 合計最大18W
  • 約106 x 52 x 25mm、約192g
  • USB PD対応USB-Cケーブル付属

10000mAhクラスで、USB PD対応のモバイルバッテリーという言えばコレ一択。そう言ってもいいほど、Ankerの「PowerCore 10000 PD Redux」はおすすめです。

Anker PowerCore 10000 PD Redux
10000mAhクラスのPD対応モバイルバッテリーの決定版(上の画像は旧モデル)

約106 x 52 x 25mm、約192gとコンパクトで軽量、持ち運びに便利で普段使いにぴったりなモバイルバッテリーです。出力は最大18WとiPhoneを充電するには十分。持ち運び用に検討しているのなら、必ずチェックしておきたいモバイルバッテリーでしょう。

【RAVPower】RP-PB186

  • 10000mAh搭載のコンパクトなモバイルバッテリー
  • USB PD対応USB-Cポート × 1(最大18W)
  • QC 3.0対応USB-Aポート × 1(最大18W)
  • 合計最大29W
  • 約111 x 51 x 25 mm、約187g
  • USB PD対応USB-Cケーブル付属

「10000mAhクラスのUSB PD対応モバイルバッテリーはAnkerのPowerCore 10000 PD Reduxがおすすめ」と書きましたが、RAVPowerの「RP-PB186」も紹介すべきおすすめバッテリーでしょう。

RAVPower RP-PB186 コスパで選ぶならこれ!PDとQC 3.0に対応
コスパで選ぶならこれ!PDとQC 3.0に対応

PowerCore 10000 PD Reduxと比較して、最大18WのUSB PD対応USB-Cポートを搭載という点では同じです。RP-PB186は、それに加えQuick Chargeクイックチャージ 3.0対応のUSB-Aポートが搭載されています。QCは主にAndroidデバイスが対応している急速充電規格。例えばiPhoneとAndroidスマホどちらも急速充電したいということなら、PowerCore 10000 PD ReduxではなくRP-PB186という選択になります。

QC対応ということを除いても、コンパクトさと軽量さ、価格の安さはPowerCore 10000 PD Reduxを上回るスペック。RAVPowerはAnkerと同レベルで信頼できるメーカーです。ぜひこちらもチェックしてみてください。

【cheero】Power Plus 3

  • 13400mAh搭載の大容量モバイルバッテリー
  • USB-Aポート × 2(合計最大5V=3.4A)
  • 入力用microUSBポート × 1
  • 約 92 × 80 × 23 mm、約245g

かわいいデザインが特徴の大容量モバイルバッテリー。Cheeroの「Power Plus 3」は13400mAhものバッテリー容量を搭載、iPhone 11であれば約3回フル充電できる計算になります。

重量は約245gとやや重めではあります。僕の感覚的に、毎日カバンの中に入れて持ち運ぶのはこの辺が限界なのかな、と思っています。車移動であれば重さを気にする必要はありませんが、毎日手に持って運ぶとなれば軽さは重要なポイントになってきます。

【Anker】PowerCore Speed 20000 PD

  • 20100mAh搭載の大容量モバイルバッテリー
  • USB PD対応USB-Cポート × 1(最大22.5W)
  • USB-Aポート × 1(最大10W)
  • 約168 x 62 x 22 mm、約360g
  • USB PD対応USB充電器(最大30W)、USB-Cケーブル付属

Ankerの「PowerCore Speed 20000 PD」は、20100mAhもの容量を搭載、そしてUSB PDに対応したモバイルバッテリー。USB-Cポートは最大22.5Wの出力に対応します。

20000mAhクラスとしては小さく、重量も約360gと同クラスとしては軽い。ここがセールスポイントです。気軽に持ち出せるサイズ・重量ではないものの、バックパックなんかでは難なく持ちはこべるレベルですね。大容量を持ち運びたいという人におすすめのモバイルバッテリーです。

【Anker】PowerCore+ 26800 PD 45W

  • 26800mAh搭載の大容量モバイルバッテリー
  • USB PD対応USB-Cポート × 1(最大45W)
  • USB-Aポート × 2(最大12W)
  • 合計最大60W
  • 約180 x 80 x 24 mm、約580g
  • USB PD対応USB充電器(最大60W)、USB-Cケーブル付属

iPhoneの充電だけであれば、オーバースペックですが、iPhoneだけでなくタブレットからパソコンの充電まで幅広く使いたいという人にチェックして欲しいモバイルバッテリー。

Anker PowerCore+ 26800 PD 45W 大きく重いが頼りになる大容量モバイルバッテリー
大きく重いが頼りになる大容量モバイルバッテリー

Ankerの「PowerCore+ 26800 PD 45W」は、26800mAhの超大容量バッテリー、そして最大45Wの出力に対応するUSB-Cポートを搭載します。最大45Wという出力はiPadをフルスピード充電できるほどのパワー。MacBookといったパソコンも充電できるレベルです。

【HOKONUI】ソーラーモバイルバッテリー

  • 26800mAh搭載のソーラーモバイルバッテリー
  • USB PD対応USB-Cポート × 1(最大18W)
  • USB-Aポート × 2
  • 入力用microUSBポート × 1
  • IPX6防水、LEDライト、コンパス搭載ででアウトドア・災害に強い

アウトドアに振り切ったようなモバイルバッテリー。26800mAhと超大容量で、ソーラーパネル・LEDライト・コンパスが搭載されています。おまけにIPX6防水にも対応しています。

入出力に対応したUSB PD対応USB-Cポート(最大18W)に加え、USB-Aポートを2つ搭載します。入力用のmicroUSBポートも搭載されていますが、充電に時間がかかるのでUSB PDでの充電を活用しましょう。

いざとなればソーラパネルで充電できるのは心強いですね!アウトドアシーンだけでなく、有事の際の備えにもなります。普段用としては使づらいですが、ひとつ持っておけば便利なモバイルバッテリーです。

iPhoneにおすすめモバイルバッテリーまとめ

ご紹介したモバイルバッテリーのなかからひとつ選ぶとすれば、Ankerの「PowerCore 10000 PD Redux」を選びます。

10000mAhと言えども、iPhone 11なら約2.3回、iPhone SEなら約3.8回フル充電できる計算。必要十分なバッテリー容量をもちつつ、容易に持ち運びできる10000mAhクラスがちょうどいいですね。そして、なんと言ってもUSB PDです。iPhoneの急速充電はもちろんですが、モバイルバッテリー本体への急速充電が非常に便利なんです。

ぜひこの記事を参考にあなたに合ったモバイルバッテリーが見つかれば幸いです。「他のモバイルバッテリーをもっと見たい」という方は、以下からチェックしてみてください。

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