【まとめ】iPhone/iPadのバッテリー容量の一覧・比較

iPhone/iPadに搭載されているバッテリー容量を一覧にしまとめてみました。

進化によりiPhone/iPadに搭載されるバッテリー容量は大きくなっていますが、比例してバッテリーが長く持つ訳ではありません。そこでバッテリー容量とともに、目安となる駆動時間も一緒にまとめています。

買い替えやモバイルバッテリー購入の際の参考にしていただければと思います。

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【iPhone】バッテリー容量と駆動時間

まずはiPhoneのバッテリー容量と駆動時間から。

iPhone 4とiPhone XSを比較してみると、電話通話における駆動時間は約3倍に、インターネット利用の時間も約2倍の伸びています。iPhone 4なんて、インターネット利用でたった6時間でバッテリー切れ。そう考えるとずいぶん便利になりました。

あとインターネット利用での駆動時間にほぼ差はないものの、電話通話での駆動時間に差が見られるのが、iPhone 7/8とiPhone 7 Plus/8 Plusです。よく電話通話するのであれば、この差は非常に大きいでしょう。

iPhoneのバッテリー持ちは切実な問題。スマホのバッテリーが切れてしまえば、家族の携帯電話番号も分からなくなってしまう…という人は多いのではと思います。

【iPad】バッテリー容量と駆動時間

続いてはiPadのバッテリー容量と駆動時間です。

駆動時間は最大10時間とどのモデルも同じ(インターネット利用)。これは進化していない、というわけではなく、10時間の駆動時間を確保しながら、高い性能や軽量化、薄型化を実現できていると言えます。

こうやって見ると、Appleが薄型化・軽量化を実現するために、いかにバッテリー容量を大きくせずに性能の向上と10時間の駆動時間の確保を実現させるか、という努力が感じられるように思います。

モバイルバッテリーを活用しよう

僕がまさにそうなのですが、電話番号はiPhoneの連絡帳任せで、基本的に一切覚えていません。iPhoneのバッテリーが切れてしまうと、家族の携帯電話番号さえ分からなくなってしまう。そんな不安を拭うために、僕はいつもモバイルバッテリーを持ち歩いています。

といってもモバイルバッテリーはそれなり大きく重いので、普段使い用のコンパクト・軽量なものと、旅行時用の大容量モバイルバッテリーをそれぞれ用意し、シーンに応じて使い分けています。

「PowerCore 10000 PD」と「PowerCore+ 26800 PD」

「PowerCore 10000 PD」と「PowerCore+ 26800 PD」

どちらもAnker(アンカー)のモバイルバッテリーで、「PowerCore 10000 PD」と「PowerCore+ 26800 PD」という製品です。

iPhone/iPadの急速充電を活用しよう

iPhoneならiPhone 8以降のモデル、iPadならiPad ProやiPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)が急速充電規格「USB PD(Power Delivery)」に対応してます。

その充電速度はたった30分間の充電で、iPhoneを最大50%も充電できてしまうほど。USB PDに対応したiPhone/iPadを持っているなら活用しない手はありません。ぜひ活用しましょう。

モバイルバッテリーを選ぶときはロスを考慮する

10000mAhのモバイルバッテリーがあるとすると、実際に充電できる容量はその7割の7000mAh程度。それは充電の際に変換ロスが発生するからです。モバイルバッテリーの性能にもよりますが、ざっくり7掛けと思っておけば間違いありません。

例えば僕が愛用している大容量モバイルバッテリーPowerCore+ 26800 PDの容量は26800mAhで7掛けで計算すると「18760mAh」。それをiPhone XSのバッテリー容量「2658mAh」で割ると、約7回フル充電が可能だという計算になります。

こういったように、モバイルバッテリーを選ぶ際には、ロスを考慮した上で「このモバイルバッテリーならiPhoneを○回ほど充電できる」と計算しておけばイメージが沸きます。

基本的にバッテリー容量とサイズ・重量はトレードオフの関係にあります。大きく重すぎると持ち運びが大変になるので、何回くらいフル充電できるかを計算し、利用シーンにあったものを選びましょう。

バッテリーの劣化具合とバッテリー交換

iPhone/iPadに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、充電回数に限りがある消耗品です。「バッテリーの持ちが悪くなってきたな」と感じたときは、バッテリーの劣化具合を確認してみましょう。

iPhone/iPadのバッテリーの劣化具合を確認する

では手持ちのiPhone XSでバッテリーの劣化具合を確認してみます。

iPhoneのバッテリーの劣化具合を確認する

「設定」>「バッテリーの状態」をタップで確認できる

iPhone XSを購入したのは2018年9月なので、記事執筆時点で11ヶ月ほど使用したことになります。95%と1年近く使用した割にはまだまだ頑張ってくれそうです。

バッテリーの劣化が進んだからといって安全性に問題が出てくる訳ではないので、そのまま使用しても大丈夫です。しかし充電が必要になる頻度が高くなってくるだけでなく、パフォーマンスが低下に繋がります。

Appleはバッテリーの劣化具合によって意図的にパフォーマンスを下げているのではないか?ということが話題になりましたよね。それは本当で、バッテリーの劣化が原因でiPhoneが不安定になることを防ぐために、そういう仕様にしているようです。

バッテリーが劣化してくると、不安定になることを防ぐために、「ピークパフォーマンス性能」がオンになります(手動で無効にすることもできる)。するとバッテリーの状態を考慮したパフォーマンスとなり、アプリの起動が遅くなったり、カクつきを感じたりすることがあります(手動で無効にすることも可能)。

この辺の仕様はAppleサポートページで確認できます。

iPhone のバッテリーとパフォーマンス
iPhone のパフォーマンスとバッテリーとの関連性についてご説明します。

上で書いたようにバッテリーは消耗品。バッテリーの劣化に応じてパフォーマンスが低下するのは仕方がありません。ユーザーにできることは、「できるだけバッテリーに負担かけずに大事に使用する」ことでしょう。以下のページでバッテリーの寿命を伸ばすためのヒントが書かれています。

バッテリー - パフォーマンスを最大化する
あなたのiPod、iPhone、iPad、Apple Watch、MacBookに組み込まれているリチウムイオンバッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばしましょう。あなたがどんな使い方をする場合でも、最高のパフォーマンスを引き出すためのヒントを紹介します。

iPhone/iPadのバッテリーを交換する

「充電が1日ももたない!」というように、使用に支障が出るほどバッテリーが劣化が進んでしまった場合は、バッテリーの交換を検討しましょう。新品のバッテリーに交換すれば、操作時のもたつきや不安定さなどパフォーマンスが改善するかもしれません。

iPhoneのバッテリー交換の費用は、1年のメーカー保証またはAppleCare+の保証対象であれば無料、保証対象外なら7,800円(税別)になります。

iPhone のバッテリー交換 - Apple サポート 公式サイト
バッテリーが弱ってきたかな?と思ったらApple 正規サービスプロバイダで iPhone のバッテリーを交換できます。

iPadのバッテリー交換の費用は、1年のメーカー保証またはAppleCare+の保証対象であれば無料、保証対象外なら10,800円(税別)という金額。

iPad のバッテリーと電源 - Apple サポート 公式サイト
iPad のバッテリー消耗が早くなっていませんか?修理サービスの方法や、iPhone のバッテリー駆動時間を延ばす方法をご案内します。

バッテリー交換を申し込むにはApple Storeへの持ち込みか配送修理の2種類あり、いずれもAppleサポートからの申し込みが必要になります(上のAppleサポートページを参照)。

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