今回の記事は、「本気で選んだおすすめiPhoneアプリ」ということで、文字どおり本気で選んだiPhoneアプリたちをご紹介させていただきます。iPhoneを便利に使うには、「便利なアプリたち」が必要不可欠。アプリ次第でiPhoneのできることの幅が広がり、iPhoneの可能性も無限に広がります。
幅広いジャンルからおすすめをピックアップしていますので、ぜひiPhoneを愛用するあなたの参考になれば幸いです。
本気で選んだiPhoneアプリおすすめ76選
【ニュース/情報収集】おすすめiPhoneアプリ
まず最初は、iPhoneに欠かせない「ニュース/情報収集」系のアプリからご紹介していきます。このジャンルにはたくさんのアプリがあります。一見どれも同じように見えますが、いざ使ってみるとアプリごとに特徴があったりします。
ニュースアプリは無料で使えるものが多いので、「まず使ってみること」をおすすめします。それが自分に合ったニュースアプリを見つける近道です。
dmenu ニュース|シンプルだがそれがいい
まずご紹介するのは、NTTドコモが提供するニュースアプリ「dmenuニュース」です。ニュースアプリで有名なのは「スマートニュース」や「グノシー」ですよね。しかし、それらは広告やどうでもいいニュースなどが入り混じってごちゃごちゃしがちだったりします。それはそれで暇つぶしにはもってこいではあるのですが……「ニュースをチェックする」という目的から外れ、時間を浪費してしまうことが度々あります。
「dmenuニュース」は「シンプルにトップニュースをチェックしたい」という人にぴったりなニュースアプリ。エンタメ色が強すぎないので、寄り道せず目的を果たせる、という感じですね。いい意味で地味なんです。
シンプルといっても気になるキーワードをフォローすることで、そのキーワードにまつわるニュースを収集できたり、市区町村単位で地域ニュースを読めたりと、機能的には不足ありません。ドコモが提供するアプリですが誰でも無料で使えます。
- 価格:無料
- サイズ:66MB
- ユーザー評価:
Yahoo!ニュース|定番のニュースアプリ
WEBでみるニュースサイトといえば、やはりまず思い浮かぶのはヤフーニュースですよね。まさにそれのアプリ版が「Yahoo!ニュース」。賑わっているコメント機能を含め、ほぼすべての機能がアプリ版でも閲覧・使用できます。
そして「文字サイズの変更」が便利!文字が小さく読みづらいといった場合に、5段階から文字サイズを変更できます。他にも機能はたくさんあるのですが、これが一番嬉しい機能だったりします。
- 価格:無料
- サイズ:109.4MB
- ユーザー評価:
NewsDigest(ニュースダイジェスト)|最速が売りのニュースアプリ
重大なニュースや地震といった災害にまつわるニュースなど。「NewsDigest」はそのようなニュース速報をいちはやく届けてくれます。実際に使ってみると分かりますが、本当に速いです。「最速」をうたい文句にしているだけのことはあります。
地域を設定しておけば、その地域のニュース速報も受け取れるようになっています。自分が住んでいる地域のほかに、実家や職場などを登録しておけば、特に地震や台風などの災害時には大いに役立ってくれるはずです。
- 価格:無料
- サイズ:81MB
- ユーザー評価:
Yahoo!リアルタイム検索 for Twitter検索|ツイートをまとめて検索
「Yahoo!リアルタイム検索 for Twitter検索」は、Twitterのツイートをまとめて検索できるアプリ。いま話題になっているトレンドや最新情報、面白ネタなどを分かりやすく検索し表示してくれます。
注目しているガジェットや好きなアーティストなどを「お気に入りワード」に登録しておけば、ツイートが増加したときに通知で知らせてくれます。そのほか遅延情報を知りたい路線を登録しておけるなど、まさにリアルタイムで「いま起こっていること」を教えてくれる便利アプリです。
- 価格:無料
- サイズ:
- ユーザー評価:
朝日新聞アルキキ|聴くニュースアプリ
「朝日新聞アルキキ」は毎日のニュースを音声で聴けるアプリです。朝の支度をしながら、通勤しながら、家事をしながらと「ながら聴き」できることがこのアプリの特徴であり魅力の部分。バックグラウンド再生が可能なので、他のアプリを使用しながらでもニュースを聴けます。
毎朝6時に主要ニュースを10本ピックアップされ、さらに昼(12時台)、夜(18時台)に最新情報に更新されます。再生はワンタップでかんたん。聴きたいときにすぐに聴き始められます。
ちなみに、これまではアプリ内課金として「アルキキプラス」という有料プランが用意されていましたが、いまはこのプランは終了しています。近日リニューアル予定で無料で聴けるニュースが増えるとのことです。ニュース1本で30秒程度の音声なので、ニュースの詳細まで知りたい人には向きませんが、ざっくりと主要ニュースを把握しておきたい人におすすめです。
- 価格:無料
- サイズ:32.1MB
- ユーザー評価:
Pocket|「あとで読む」の定番アプリ
「Pocket」は「あとで読む」系の定番アプリ。「この前に参考にしたWEBページはどれだっけな」ということはよくありますよね。気になるWEBページをPocketに保存しておけば、読み返したいときに見失うこともありません。ちょっとでも気になったWEBページがあれば、とりあえずPocketに放り込んでおく。この使い方がおすすめです。
Pocketは無料で使えますが、プレミアムプランに登録すると、保存したリスト(WEBページ)にタグを付けられるようになったり、自動的に「おすすめタグ」を付けられるようになります。まずは無料で使ってみて、使い込めそうならプレミアムプランを検討してみましょう。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:164.8MB
- ユーザー評価:
Reeder 4|RSSリーダーの決定版
RSSとはWEBサイトの更新情報を配信する仕組みのこと。RSSリーダーを使用することで、WEBサイトやブログなどの更新情報を自動的に取得できます。
RSSリーダーはいくつか選択肢がありますが、僕自身は「Reeder 4」が使いやすいと感じ愛用しています。シンプルなUIがいいですね!見やすいのが一番です。有料ですが買い切りで月額料金が発生するわけではありません。Reeder 4の活躍ぶりからすれば、かなりコスパがいいと感じています。
Reeder 4は情報収集に欠かせないアプリと言ってもいいでしょう。効率的に情報収集でき時短になります。チェックしているWEBページやブログが複数あるのなら、ぜひReeder 4を活用してみてください。捗りますよ!
- 価格:610円
- サイズ:22.3MB
- ユーザー評価:
Yahoo!天気|これから雨が降る!を教えてくれる
「Yahoo!天気」は天気や温度、湿度といった基本の天気情報に加え、現在地あるいは登録地への雨雲の接近を教えてくれる天気アプリ。僕は趣味でバイクに乗ることもあって、「これから雨が降る」を知らせてくれるYahoo!天気をよく使っています。
Yahoo!天気は「ウィジェットへの表示」に対応しています。天気や雨雲レーダーをウィジェットに表示させておくことで、すばやく状況を確認することができ便利です。
- 価格:無料
- サイズ:161.9MB
- ユーザー評価:
Yahoo!防災情報|災害情報を網羅
「Yahoo!防災情報」はその名のとおり防災に特化したアプリです。有事の際にいちはやく災害情報を知らせてくれます。対応している災害情報は以下のとおり。
- 避難情報
- 緊急地震速報・地震情報
- 津波予測
- 大雨危険度
- 豪雨予報
- 土砂災害
- 河川洪水
- 気象警報
- 熱中症情報
- 火山情報
- 国民保護情報(Jアラート)
- 防犯情報
- 自治体からの緊急情報
- お知らせ・訓練情報
このようにさまざまな災害情報が網羅的にカバーされています。いつどこで何が起こるか分かりません。現在地だけでなく登録した地域の災害情報も届けてくれるので、実家や職場など関わりのある地域を登録しておきましょう。
- 価格:無料
- サイズ:81.2MB
- ユーザー評価:
【カレンダー/タスク管理】おすすめiPhoneアプリ
続いては「カレンダー/タスク管理」アプリのご紹介です。かんたんにスケジュールを変更・修正できたり、忘れないようリマインダー設定できたりという機能は、紙ではなくデジタルで管理するメリットです。
Apple純正の「カレンダー」や「リマインダー」もシンプルで使いやすいのですが、カレンダーは月表示が見にくかったり、リマインダーは細かな設定ができなかったりと高機能とはいえません。ここではおすすめの「カレンダー/タスク管理」アプリをまとめていますので、これらをぜひ活用していただき忙しい毎日に立ち向かいましょう!
Lifebear|カレンダーからタスク管理、日記までこれひとつで
「Lifebear」はカレンダー(スケジュール)、タスク管理、ノート、人気がひとまとめになったアプリ。カレンダーはカレンダーアプリで、タスク管理はタスク管理アプリで、というように異なるアプリで管理しているしている人は多いかと思いますが、Lifebearならそれらを一括管理できます。
豊富なカラー設定、スタンプ、着せ替え機能と、Lifebearには自分の手帳を作り込むような楽しさがあります。月表示も見やすいですし、文字サイズの変更など細かいところまで気が配られていますね。人気なのも頷けます。
- 広告の非表示:370円(買い切り)
- ベーシックプラン:360円/月
- プレミアムプラン:600円/月、6,000円/年
基本の機能は無料で使えます。ただし、無料プランは広告が表示されるので広告を非表示にしたい場合は370円(買い切り)と有料となります。さらにベーシックプラン、プレミアムプランと有料プランが用意されており、プレミアムプランではテンプレートが無限に使えたり、タスクにラベルを付けられるようになったりとプランに応じて機能が拡張されます。
僕が使ってみた感じだと無料プランで十分ですね。ただ広告が目に入るのはイヤなので、広告の非表示は検討したほうが良さそう。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:106MB
- ユーザー評価:
ジョルテ|豊富なカスタマイズが魅力
「ジョルテ」は無料で使えるカレンダーアプリとして有名です。有料プランも用意されていますが、無料プランでも十分使えます。
ジョルテには15年を超える歴史があります。「過去使っていたことがある」という人は多いはずですが、さらにパワーアップし使いやすくなっています。特にアイコンや着せ替えといったカスタマイズのバリエーションの数がすごいですね。Lifebear同様に自分の好み合わせて作り込めるのは嬉しいポイントです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:73.9MB
- ユーザー評価:
Calendars 5 by Readdle
個人的に推したいカレンダーアプリが「Calenders 5」です。ちょっと言い方が悪いのですが、上で紹介したLifebearとジョルテのUIデザインは、「国産っぽい」というか、ごちゃごちゃしている印象を受けます。あと「有料プランに加入してほしい感」も強いですね。
「Calendars 5」は860円の買い切り版。月額料金はかかりません。UIはシンプルで使いやすく見やすい。個人的にはシンプルで洗練されたCalendars 5に一票です。
機能的には不足なく、iOSカレンダー/Googleカレンダーとの連携に加え、iOSリマインダー/Googleタスクとの連携も可能。月表示も見やすく、スケジュールとタスクを見渡せるのでスケジュール感の把握も容易です。買い切り版であることを考えれば、決して高い買い物ではないかと思います。「シンプルに目的を果たせればそれでいい」こういう考えの人にはCalendars 5がおすすめです。
- 価格:860円
- サイズ:107.3MB
- ユーザー評価:
Todoist|多機能な定番タスク管理アプリ
複数のプロジェクト管理など、プライベートだけでなくビジネスでもしっかり使いたい方には「Todoist」がおすすめです。無料プランとプレミアムプラン(338円/月)、ビジネスプラン(558円/月)の3つのプランが用意されているのですが、プレミアムプランがおすすめ。※App Store経由よりも下記の公式サイト経由で加入するほうが割安です
プレミアムプランではラベル(タグ)機能やフィルター(検索)機能、プロジェクトの共有など、ビジネスでもしっかり使えます。特にラベル機能とフィルター機能は個人用途でも重宝する機能です。TodoistはApple社やFacebook社、Netflix社など名だたる企業で採用されているとのこと。30日間の無料期間があるので、ぜひTodoistaをお試しください。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:140.6MB
- ユーザー評価:
TimeTree[タイムツリー]|グループでカレンダーを共有できる
「家族や友人、仕事仲間とスケジュールを共有したい」
カレンダーの共有は他のカレンダーアプリ でも可能ですが、「Time Tree」はさらに予定ごとにチャットでやりとりできたり、タスクやメモも共有できたりと「共有」に特化したアプリです。
夫婦で共通のスケジュールを共有したり、友人グループや趣味仲間とのやりとりに使用したりとTime Treeを活用できる場面は多々あります。ユーザー数も多い人気のカレンダーアプリ。ぜひチェックしてみてください。
- 価格:無料
- サイズ:137.7MB
- ユーザー評価:
Things 3|UIが心地よいタスク管理アプリ
「Things 3」は知る人ぞ知る優良タスク管理アプリ。僕自身も愛用しているアプリなんですが、1,220円という価格が安すぎると感じるほど気に入って使っています。
気に入っている一番の理由は、使いたくなる心地よいUIデザイン。機能には直接関係ないところではあるのですが、毎日使い続けるのならこれも大事なポイントです。決して無骨でシンプルなアプリが悪いわけではありませんが、長く使い続けるとそのうち飽きてくるんですよね。
Things 3では、基本的にGTDの考えでタスクを処理していきます。頭にあるものをすべてインボックスに書き出してから、「行動すべきかどうか」を見極め、ルールに沿って処理していきます。すべきことが明確になることで、行動に移しやすくなります。ある意味、機械的にタスクを処理していけば、ゴールにたどり着いている、という感覚ですね。Things 3はGTDの実践に役立ってくれ、さらに使っていて心地よいタスク管理アプリ。おすすめです!
- 価格:1,220円
- サイズ:91.5MB
- ユーザー評価:
Microsoft To Do|誰もが使いやすいタスク管理アプリ
「Microsoft To Do」は人気のタスク管理アプリ「Wunderlist(いまはサービス終了)」の血を受け継ぐMicrosoft純正アプリ。リストの色分けや繰り返し期日の設定、メモの追加、リストの共有など高機能でありながら、誰もがすべての機能を使いこなせる「使いやすさ」が魅力です。
他にも機能が充実していて、なかでも「今日の予定」追加する「タスクの提案」が便利です。「今日はどのタスクを処理しようか」と思案するときの手助けとなってくれます。
繰り返しになりますが、この「使いやすさ」には感動しました。一見シンプルなタスク管理アプリに見えて実は高機能。しかもそれらの機能に迷いなくかんたんにアクセスできるのです。Microsoft To Doは無料で使えるので、ぜひ自分に合うか試してみてください!
- 価格:無料
- サイズ:83.7MB
- ユーザー評価:
OmniFocus 3|本気でGTDに取り組みたい人におすすめ
GTDのルールに忠実にタスクを処理したい。そんなあなたには「OmniFocus 3」をチェックしてみてください。OmniFocus 3はGTDの提唱者であるデビット・アレン氏が監修したタスク管理アプリで、GTDの実践に役立ってくれるはずです。
ただ、OmniFocus 3は「玄人向け」ということは言っておかなくてはいけません。高機能であるがゆえに、使いこなせるまで慣れが必要になります。細かくきっちりタスク管理したい人には向きますが、タスク管理自体が重荷になってしまうリスクを含みます。
OmniFocus 3はStandard版で6,100円(トライアル期間あり)とiPhoneアプリとしてはかなり高額です。正直とっつきやすいアプリではありませんが、本気でGTDに取り組みたいのなら検討したいタスクアプリです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:169.6MB
- ユーザー評価:
Habitify|良い習慣を身に付ける
毎日を過ごす上でつくづく感じますが、やはり「習慣」は大事ですね。読書や運動など、良い習慣を身につけたいのなら、「Habitify」がその手伝いをしてくれます。
Habitifyに習慣を登録しておけば、設置した時間に通知してくれ実行を促してくれます。さらに継続日数の表示などで「どれだけ実行できたか」を分かりやすく教えてくれます。
「読書する」「運動する」「瞑想する」といった毎日の習慣、ルーチンが毎日にハリを与えてくれます。Habitifyはなりたい自分に近づくための手助けをしてくれる習慣管理アプリです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:224.6MB
- ユーザー評価:
【仕事効率化/ツール系】おすすめiPhoneアプリ
ここでは「仕事効率化/ツール系」ということで仕事で使える便利アプリを中心におすすめをご紹介していきます。
MindNode|日常でも活躍するマインドマップツール
頭のなかのモヤモヤを整理したいときは、マインドマップを活用しましょう。マインドマップを活用すれば、考えていることが可視化され次の行動につなげやすくなります。それにマインドマップはプロジェクト・タスク管理にも役立ちます。会議の議事録を記録するのにもいいですね。さまざまなシーンで活躍してくれます。
iPhoneで使えるマインドマップアプリはいくつかあるのですが、なかでもおすすめなのがこの「MindNode」。デザインが美しく見やすいですし、メモやチェックボックスの挿入など機能的にも十分。MindNodeはiPad、Mac版もありこちらもなかなか秀逸。マインドマップアプリなら、まずMindNodeを試してみてください。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:71.8MB
- ユーザー評価:
Microsoft Office|Word、Excel、PowerPointがひとつに
iPhoneでMicrosoftのOfficeファイルを扱うなら「Microsoft Office」がおすすめです。「Word」アプリ、「Excel」アプリと個別にOfficeアプリが用意されていますが、それらがひとまとめになったアプリが「Microsoft Office」。アプリをまたいで行き来せずに済みますし、機能は同じです。Wordアプリ、Excelアプリ、PowerPointアプリと別々にインストールしているのなら、これひとつにまとめておきましょう。容量の節約にもなりますよ。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:369.1MB
- ユーザー評価:
Be Focused|集中力維持に役立つポモドーロ・テクニック
集中力を維持し続けるのは大変ですよね。僕もなかなか集中力がもたず苦労しましたが、いちばん効果があったのが「ポモドーロ・デクニック」です。ポモドーロ・テクニックは25分間の集中時間と5分間の小休憩を1ポモドーロとして繰り返すことで作業効率化を測るテクニック。疲れる前に休んでしまおう、ということですね。
「Be Focused」は、そんなポモドーロ・テクニックの実践をサポートしてくれるアプリです。Be Focusedにタスクを入力しておきタイマーをスタート。そのタスクに何ポモドーロ費やしたかを記録できます。グラフ表示で日別の実績を確認することも可能です。
Be Focusedは無料で使用できますが、有料版の「Be Focused Pro(250円)」では広告が非表示になり、iPhone/iPad/Mac間で同期に対応します。まずは無料で使えるBe Focusedを試してみて、気に入ればBe Focused Proに乗り換えてもいいでしょう。
- 価格:無料
- サイズ:47.5MB
- ユーザー評価:
Forest – 集中力を高める|iPhoneを遠ざけて集中の時間を作る
仕事の期限が迫っているのに、ついついiPhoneに手が伸びSNSアプリを楽しんでししまっていた……なんてことは誰もがあるはず。iPhoneは便利なアイテムですが、使い方を間違えれば無限に時間を吸い取られてしまいます。
「ついiPhoneを手にとってしまう誘惑を断ち切りたい」というあなたには「Forest」がおすすめです。まず0〜120分の間で集中したい時間をセット。「始める」をタップすると 画面内に木が植えられ、それがどんどん成長していきます。もし時間内にForestアプリから離れてしまうと、植えた木が枯れてしまう結果に。誘惑に負けず成功すれば、立派な木になり、これを繰り返していくことで森ができていきます。要するに、iPhoneをいじりたい衝動に待ったをかけてくれるアプリ、ということですね。
集中したい間はiPhoneの電源を切っておく。この方法も有効ですが、せっかく頑張るならForestのように楽しみながら取り組むほうが長続きします。「木を枯らさないように、ここは我慢しよう」となるわけです。記録したデータはグラフで確認でき、タグとメモ機能を使えば「どの作業に集中して取り組めたか」を記録しておけます。
「iPhoneに届いた通知を見たい」「SNSをチェックしたい」という誘惑はかなり強力です。Forestを活用し、仕事や勉強に活用してみてください。
- 価格:250円
- サイズ:365MB
- ユーザー評価:
Toggl|業務改善に繋がるタイムトラッカー
「Toggl」は定番のタイムトラッカーアプリ。使い方はさまざまですが、僕の場合は日々の業務時間をTogglで記録しています。「どの作業にどれくらいの時間を使ったのか」を記録しておけば、 同じようなタスクをこなすときに作業時間の目安となり予定が立てやすくなります。同時に無駄な時間がどれくらいあるのかも浮き彫りになるので、業務の振り返りとしてTogglを使うこともできます。
タブ・プロジェクトを一緒に記録しておくことで、例えば「この1ヶ月間でどの案件にどれくらいの時間を使ったのか」ということを把握できます。時間の使い方に関する気付きを与えてくれ、業務改善・効率化に活かせられる。これがTogglの醍醐味です。
- 価格:無料
- サイズ:126MB
- ユーザー評価:
Googleドライブ|無料で15GB使えるクラウドストレージ
「Dropbox」やMicrosoftの「OneDrive」、Appleの「iCloud」とクラウドストレージサービスはいくつかありますが、なかでも「Googleドライブ」が無料で使用できる容量が15GBと多くおすすめです。OneDriveとiCludは無料で使えるのは5GBまで。Dropboxに関してはたったの2GBです。これだと大きめのPDFデータなんかを入れてしまえば、あっという間に容量が圧迫されてしまいますね。
Googleドライブは100GBで月額250円、200GBで月額380円、2TBでも月額1,300円と他のクラウドストレージサービスと比べても割安。使い勝手もいいですし、Googleドキュメントとの連携も便利です。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:199.5MB
- ユーザー評価:
ファイル|クラウドストレージとも連携できる
iPhoneにプリインストールされている「ファイル」は個人的に使用頻度が高いアプリのひとつ。データの閲覧からフォルダの作成、データの解凍・圧縮とパソコンライクな使い方ができます。カメラで書類を撮影し、そのままPDF化する、なんてこともできます。
ファイルアプリでは外部ストレージ(SDカードやUSBメモリなど)に保存したデータを扱うこともできます。例えば、USBメモリに保存されたデータをパソコンを介さずiPhoneに保存できるわけです。DropboxやGoogleドライブなどのクラウドストレージに保存されたデータも閲覧・編集できるので、なにかとファイルアプリを立ち上げることが多いですね。
- 価格:無料
Simeji|賢く多機能な文字入力アプリ
「Simeji」はiPhoneで使える文字入力アプリ。自分好みに着せ替えできたり、豊富な顔文字・絵文字にかんたんにアクセスできたりと非常に便利。有名な文字入力アプリなので、すでに活用されている人が多いかもしれませんね。
肝心の変換精度も高く、文字入力アプリとして優秀ですね。Googleの「Gboard」、定番の「ATOK」も使ってみましたが、明らかにSimejiのほうが賢いです。iPhone標準の文字入力に不満があるのなら、まず試してみるべきはSimejiです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:198.4MB
- ユーザー評価:
Duet Display|iPhoneがパソコンのサブディスプレイに
「Duet Display」はiPhoneをパソコンの外部ディスプレイ化できるアプリ。Duet DisplayはiPhoneだけでなくiPadやAndroidデバイスにも対応しています。正直、ある程度ディスプレイが大きいタブレットのほうが便利だったりするのですが、利用シーンによってはiPhoneでも十分使えるので紹介しておきます。
接続方法はWi-Fiによるワイヤレス接続と有線接続の2パターンあり、おすすめは有線接続です。遅延が少ないといっても、ワイヤレス接続すると多少の遅延があります。しかし、有線だとほぼ遅延を感じず動作も安定しています。「外部ディスプレイを購入するまでもないけど、用途によってたまに欲しくなる」こんな人にぴったりな便利アプリです。
- 価格:1,220円
- サイズ:55.8MB
- ユーザー評価:
【メモ/ノート】おすすめiPhoneアプリ
日常的に「メモ/ノート」アプリを活用されている方は多いと思います。買い物リストを記録しておいたり、書類をスキャンし電子化しておいたり、WEBページのブックマークとともにメモを残しておいたりとさまざまなシーンで活躍してくれます。
メモ/ノートアプリにとって大事なのは、「メモできるまでの手軽さと速さ」。いつも持ち歩いていつでも起動できるiPhoneは、メモ/ノートアプリと相性抜群です。
メモ|基本はコレでOK
iPhoneにプリインストールされている「メモ」アプリ。当たり前のようにインストールされているアプリですが、実は高機能で使いやすかったりします。ほとんどの用途においてメモアプリでこと足りるはず。
パッと見はシンプルなメモアプリではあるものの、手書きメモやチェックリストの作成、ショルのスキャン、地図や表の挿入とたくさんの機能が盛り込まれています。iOS13以降ではフォルダの階層化も可能になりさらに便利になりました。
メモ/ノートアプリをお探しなら、まずメモアプリを使ってみることをおすすめします。高機能ながらシンプルで使いやすいですし、なにより無料で使えます。
- 価格:無料
Evernote|あらゆる情報をひとつに集約
定番のノートアプリといえば、やはり「Evernote」でしょう。Evernoteの魅力はその高機能さ。テキストはもちろん、画像やPDFデータ、音声、WEBページのクリップなど、あらゆる情報をひとまとめにできます。
ノートアプリに求められる機能はほぼすべて搭載されています。個人的に重宝しているのは強力な検索機能。PDFやOfficeファイル内、画像内のテキストを認識し検索にかけられるので、膨大な数のノートからでもかんたんに目当てのノートを見つけ出せます。
WEBページのブックマークやスキャンした領収書、家電製品の説明書など。あとで見るかもしれないけど、残しておくと邪魔になるもの。僕はこういうものはすべてEvernoteに放り込んでいます。必要になるかもしれないメモは、iPhoneのカメラで撮影してこれもEvernoteに放り込んでおく。こういう使い方も便利です。
機能は素晴らしいのですが、ネックになりうるのがランニングコストです。無料プランでは月に60MBまでしかアップロードできません。しっかり使おうとなると10GBまでアップロードできるプレミアムプラン(600円/月あるいは5,400円/年)への加入が必須です。プレミアムプランには30日のトライアル期間があるので、そのあいだに「もとが取れるか」を見極めましょう。使い込めばこれほど便利なアプリはないですよ!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:165.2MB
- ユーザー評価:
Notebook|無料で使える多機能ノートアプリ
上で紹介したEvernoteは、毎月600円と安くないランニングコストがかかるというデメリットがあります。Evernoteの代替としておすすなのが、この「Notebook」です。こちらは完全無料で使えます。無料でも広告表示もありません。
NotebookはEvernoteと同様、画像やPDFデータ、音声などあらゆる情報をノートに保存できます。カード形式の表示で見やすく、ノートのグルーピングもかんたん。おしゃれな表紙が揃っていて、カラーのカスタマイズもできます。
そして何より嬉しいのは無料で使えることですね!無料だからといって広告が表示されるわけではありません。「これが無料でいいの?」と不思議に思うくらい。Evernoteの安くないランニングコストが気になる方は、ぜひNotebookを試してみてください!
- 価格:無料
- サイズ:154.9MB
- ユーザー評価:
Dynalist|さまざまな用途で使えるアウトライナー
「Dynalist」は便利なアプトライナーアプリとして有名です。実際に愛用者も多く、僕自身もそのひとり。ブログ記事の構成を考えたり、これまで行ったキャンプ場の情報なんかを記録したりしています。
アウトライナーとは、テキストなどをリスト形式でまとめられるツールのこと。リスト形式で書き込めるノートアプリはたくさんありますが、Dynalistではリストの順番や階層をかんたんに変更できます。ブログ記事の材料を集めて、順番を組み換えて構成を練る。まさにこんなシーンにぴったりなのです。
僕の場合はブログ記事の執筆に活用していますが、マインドマップ的な使い方もできますし、タスク管理にDynalistを使うのもありです。とにかく検索機能が秀逸なんです。例えば、「未完了のチェックボックスがあり、かつ赤色のラベルが付いたリストを抽出」なんてこともできちゃいます(検索条件は保存できる)。使い込めばアウトライナーの枠を超えて大活躍してくれること間違いありません!
- 価格:無料
- サイズ:22.6MB
- ユーザー評価:
Bear|シンプルなマークダウン対応ノートアプリ
「Bear」はマークダウン記法に対応するノートアプリ。かんたんな記号で「見出し」や「リスト」を作成できるため、ブログを運営されているなんかは馴染みがありますよね。実際にブログ記事の下書きをBearで行っているという人は多いかもしれません。
Bearは書きたくなる美しいUIデザインと、チェックボックスや画像の挿入、ファイルの添付といった機能性を見事に両立されています。「使いたくなる」というのは非常に重要です。ノートアプリとしてだけではなく、執筆アプリとしてもおすすめのアプリです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:78.7MB
- ユーザー評価:
Ulysses|本格的な執筆アプリ
「Ulysses」は本格派の執筆アプリ。ノートアプリというよりも、文章を書くことに重点が置かれてたアプリです。マークダウンに対応し、「目標の文字数を設定」というユニークな機能もあります。使用にはアプリ内課金(500円/月、4,500円/年)が前提になりますが、文章を書くことを生業とするライターさんにおすすめしたいアプリですね。
僕はブログの記事を書くときは、Dynalistに書きたいとを集めて構成を決め、Ulyssesで執筆しています。UlyssesはMac版を使うことが多いですが、ちょっとした隙間時間ではiPhone版を活用しています。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:133.7MB
- ユーザー:
【本/漫画/雑誌】おすすめiPhoneアプリ
最近では読書をスマホで済ませてしまう方が多いのではと思います。紙だと場所をとりますし、持ち運びも大変。電子書籍アプリなら荷物になることはありません。ここでは、本/漫画/雑誌を読むためのおすすめの電子書籍アプリをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
Kindle|定番の電子書籍アプリ
電子書籍アプリといえばコレですね!「Kindle」は鉄板でご紹介すべき電子書籍アプリ。僕自身もよくKindle版の書籍を購入するので、毎日のように愛用しているアプリです。
Kindleの魅力はなんといっても豊富な品揃えでしょう。漫画や雑誌、実用書を含めさまざまなジャンルから多数の書籍が収録されています。試しにAmazonで気になっている書籍を検索してみてください。製品ページに「Kindle版」と表示されていれば、その場で購入、すぐさま読み始めることができます。
もしあなたがAmazonプライム会員であれば、数百冊の書籍が無料で読めます(Prime Reading)。記事執筆時点でPrime Reading対象の書籍数を検索してみると827冊でした。豊富な対象書籍数とは言えませんが、無料で読めるのですから十分です。
そして月額980円で約12万冊(プラス洋書120万冊)以上が読み放題となる「Kindle Unlimited」も要チェックです。30日間の無料トライアル期間が設けられているので、気になる方は無料で体験してみてください。
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- 価格:無料
- サイズ:147MB
- ユーザー評価:
楽天Kobo|楽天ポイントが貯まる・使える
電子書籍アプリでは「楽天Kobo」も人気があります。Amazonの「Kindleストア」で購入した書籍はKindleで、楽天の「楽天ブックス」で購入した書籍は楽天Koboで読むことになります。
どちらも使ってみた感じ、使いやすさはさほど変わらない印象。「どちらのストアで書籍を購入するか」が、Kindleと楽天Koboどちらを使うかの分かれ目になるかと思います。「楽天のポイントが貯まっているけど、なかなか使いどころがない」なんて人は、その使い道として楽天ブックスを利用するのもありです。
- 価格:無料
- サイズ:164.5MB
- ユーザー評価:
絵本が読み放題!知育アプリPIBO 子供向け読み聞かせ
子供向けの絵本アプリなら「PIBO」がおすすめです。対象年齢は0歳から12歳までとなっており、幅は広い年齢層のに対応します。
月額480円と有料ではあるものの、360冊以上の絵本が読み放題で、しかもプロ声優による読み聞かせ機能付き。家事などで手が塞がっているときでも、アプリが代わりに読み聞かせしてくれます。
PIBOには名作絵本だけでなくオリジナル絵本もあり、ひらがなや英語の勉強になる本も収録されています。月額ワンコインでこれだけ楽しめれば安いでしょう!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:122.1MB
- ユーザー評価:
dマガジン|月額400円で450以上の雑誌が読み放題
ファッションやアウトドア、ガジェットなどさまざまなジャンルの雑誌が読める「dマガジン」。450以上もの雑誌が、たった月額400円で読み放題となんとも太っ腹なサービスです。ひと月に1、2冊の雑誌を読めば元が取れる計算ですから、定期的に雑誌を購入している人ならdマガジンで済ませてしまったほうがお得です。
dマガジンには31日間の無料トライアルがあります。肝心なのは「読みたい雑誌が収録されているかどうか」です。無料トライアルを利用して読みたい雑誌があるかどうかをチェックしてみてください。
- 価格:無料
- サイズ:18.6MB
- ユーザー評価:
dマガジンと比較されることの多い雑誌読み放題サービスとして「楽天マガジン」が挙げられます。こちらも月額380円で450以上の雑誌が読み放題とコスパ抜群です。ただdマガジンと微妙にラインアップが異なります。dマガジン同様に31日間無料トライアルがあるので、こちらもチェックしてみてください。
ピッコマ|オリジナル作品が充実
「ピッコマ」はカカオジャパンが運営する人気漫画アプリ。カカオトークと同じ運営元です。こっちのほうが馴染みがあるかもしれませんね。
ピッコマの特徴は、なんといっても「待てば無料で読める」という点。作品ひとつにつき1日1話までなら無料で読めます。「作品ひとつにつき」ですので、毎日多数の作品を楽しめるわけです。 基本的に23時間後に次話が読めるようになりますが、作品によっては23時間を待たずとも読めるものもあります。
ピッコマでしか読めないオリジナル作品を含む人気漫画が多数配信されています。漫画好きは必ずチェックしておきたい漫画プリでしょう!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:91.4MB
- ユーザー評価:
LINEマンガ|豊富配信作品数が魅力
「LINEマンガ」の魅力はその豊富な配信作品数でしょう。誰もが知っている人気作品からオリジナル作品まで幅広い作品がラインアップされています。
そして無料で読める無料連載も充実。課金せずともしっかり楽しめる仕組みがあります。上でご紹介したピッコマやLINEマンガを含め、複数の漫画アプリをまたげばかなりのボリュームの漫画を無料で楽しめますよ。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:118.2MB
- ユーザー評価:
【音楽/ラジオ】おすすめiPhoneアプリ
iPhoneで使用する音楽アプリといえば、まず「Apple Music」アプリが候補に上がります。Apple Musicの配信数は6,000万曲、3ヶ月間の無料トライアルと魅力たっぷりですが、Apple Musicだけが選択肢ではありません。
ここでは、 おすすめの音楽配信サービスを中心におすすめアプリをまとめています。
LINE MUSIC|無料ユーザーでもフル再生できる
「LINE MUSIC」は5,900万曲とApple Musicに匹敵する配信数を誇る音楽配信サービスです。月額980円(学割は月額480円)と、基本有料で楽しむ音楽配信サービスではあるのですが、無料ユーザーでも全曲フル再生できるという特徴があります(ただし、各曲月1回の再生)。
無料トライアル期間は3ヶ月もあり、その期間はすべての機能を無料で使えます。こうやって気軽に試せて、しかも長期間に渡ってしっかり楽しめるのはLINE MUSICの嬉しいポイントです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:69.4MB
- ユーザー評価:
Spotify|豊富なプレイリストが便利
「Spotify」は僕自身も愛用する音楽配信サービスで、豊富なプレイリストが気に入って使い続けています。Spotify公式のプレイリストから、個人ユーザーが作成したプレイリストまで数多くのプレイリストが公開されているため、いろんなプレイリストを巡る楽しさがあります。
無料プランでも十分楽しめるというポイントも特徴的です。無料プランでは数曲再生すると30秒程度の広告が入ります。しかし、無料プランで楽しむと割り切ればそこまで気になる量ではありません。曲のスキップも1時間6回までと制限はあるものの、通勤の合間に楽しむ程度であれば十分でしょう。
他にも自動的に自分好みのプレイリストを作成してくれたり、聴けば聴くほど精度が上がる「おすすめ楽曲」など、機能面ではさすがSpotifyと思わせてくれるポイントがいくつもあります。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:124.9MB
- ユーザー評価:
Amazon Music Unlimited|プライム会員はお得に利用できる
「Amazon Music Unlimited」は、ズバリAmazonプライム会員の方におすすめです。通常の「個人プラン」では月額980円と他の音楽配信サービスとほぼ変わらない価格ですが、プライム会員の場合は月額780円と通常より安く利用できます。
配信数は6,500万曲と他の比べてもトップクラスですし、「Alexa(アレクサ)」との連携など、Amazonならではの強みがあります。もしあなたがAmazonプライム会員なら、第一候補にしたい音楽配信サービスです。
⇒ 「Amazon Music Unlimited」の無料トライアルを試す
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:104.4MB
- ユーザー評価:
Shazam|いま流れているのはなんて曲?
「テレビCMで使われているこの曲、なんていう曲なんだろう」
「最近この曲がよく流れてるけど、誰が歌っているんだろう」
そんなときに「Shazam」を使えば、流れている楽曲のアーティスト名・曲名を教えてくれます。使い方はかんたんで、Shazamを起動しボタンを押すだけ。すると流れている楽曲を聞き聞き取ってくれ詳細を教えてくれるというわけです。
「あの曲が気になって夜も眠れない!」そんなあなたはShazamを使ってスッキリしましょう!Shazamは無料で利用できます。音楽好きには必須のアプリですので、ぜひ試してみてください。
- 価格:無料
- サイズ:40.9MB
- ユーザー評価:
radiko|ラジオアプリといえばコレ!
ラジオが聴けるアプリといえば「radiko」でしょう。いまいるエリアで放送しているラジを聴くことができます。プレミアム会員(月額350円)に登録すれば、いまいるエリアだけでなく全国のラジオ番組が聴き放題となります。
過去1週間以内に放送された番組が聴ける「タイムフリー機能」、そしてながら作業が捗る「バックグランド再生」にも対応。最大2週間分の「番組表」も便利です。ただ細かいバグが多くユーザー評価が落ち込み気味ですが……なんだかんだ言って押さえておくべきラジオアプリには違いありません。
- 価格:無料
- サイズ:129.4MB
- ユーザー評価:
【動画/エンタメ】おすすめiPhoneアプリ
続いては、動画視聴できるアプリを中心におすすめをご紹介していきます。一見どれも同じように見えても、じっくり使ってみるとそれぞれ強みとなる特徴があります。
Amazonプライム・ビデオ|プライム会員なら追加料金なしで視聴できる
「Amazonプライム・ビデオ」はAmazonプライム会員の特典のひとつとして提供されている動画配信サービスです。ひと昔前までは「ちょっと物足りないな」と印象がありましたが、いまではNetflixやHuluと張り合えるくらいのコンテンツがあります。
そしてなんといっても、その高いコストパフォーマンスが魅力です。Amazonプライム・ビデを利用するには、500円/月額(年額4,900円、ひと月あたり408円)が必要になります。しかし、この金額はAmazonで買い物で配送料が無料になったり、お急ぎ便が利用できたり、Prime Musicで音楽が聴けたり……と数あるプライム会員特典が含まれています。そう考えればコスパはずば抜けていますね!すでにプライム会員に加入済みの人、あるいは普段Amazonでよく買い物する人であれば、プライム会員特典のAmazonプライム・ビデオを楽しまないと損です!
⇒ 無料トライアルで「Amazonプライム・ビデオ」を利用する
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額料金:500円/月額また4,900円/年額(プライム会員年会費)
- 無料トライアル:あり(30日間)
- サイズ:120.2MB
- ユーザー評価:
dTV|ワンコインで12万本が見放題
コスパで言えば「dTV」もチェックすべき動画配信サービスです。NTTドコモが提供するサービスですが(運営はエイベックス通信放送)、キャリア関係なく利用できます。
月額500円という価格ながら、配信動画数は12万本と国内トップクラス。海外・国内ドラマも幅広くカバーされていますが、ミュージックビデオやライブ映像、そして特に韓流ドラマが充実していますね!新作が観れる有料のレンタル作品も充実しています(1本300円〜500円くらい)。NetflixやHuluにはレンタルの仕組みがなく、そもそも、有料であってもその場で観れるという選択ができるのは、dTVの強みだと感じています。最近では「アナと雪の女王2」をレンタルして子供と一緒に観ましたね。
自分に合っている動画配信サービス選びは、無料トライアル期間中に「観たいものがあるか」を見極めることがポイントになります。dTVには31日間の無料トライアルがあるので、気になる方はぜひ一度のぞいてみて下さい。
- 価格:無料
- 月額料金:月額500円
- 無料トライアル:あり(31日間)
- サイズ:129.7MB
- ユーザー評価:
Netflix|オリジナル映画・ドラマが面白い!
「Netflix」の特徴は充実したオリジナル作品ですね!『オザークへようこそ』や『ラストキングダム』、『ベターコールソウル』など、個人的におすすめしたいオリジナル作品がたくさんあります。さらに『全裸監督』や『テラスハウス』など国内発のオリジナル作品にも注目です。
Netflixは視聴できる画質によって3つのプランに分かれています。
- ベーシックプラン(SD画質対応):月額800円
- スタンダードプラン(HD画質対応):月額1,200円
- プレミアムプラン(4K画質対応):月額1,800円
iPhoneでの視聴が中心であれば、ベーシックプランで十分でしょう。しかしiPhoneだけでなく大型タブレットやテレビでもNetflixを楽しみたいということなら、スタンダードプランもしくはプレミアムプランをおすすめします。オリジナル作品の多くが4Kに対応しています。超高画質で観る映画・ドラマは圧巻ですよ!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額料金:ベーシックプラン(SD、月額800円)、スタンダードプラン(HD、月額1,200円)、プレミアムプラン(4K、月額1,800円)
- 無料トライアル:なし
- サイズ:76.2MB
- ユーザー評価:
Hulu|国内コンテンツが充実
動画配信サービスとしては「Hulu」も外せません。『ウォーキング・デッド』や『ゲームオブスローンズ』といった海外ドラマが充実していますし、日テレの見逃し配信、同じく日テレのバラエティも充実しています。大晦日恒例の『笑ってはいけないシリーズ』なんかを見始めるとともう止まりません。
僕はここまでご紹介してきたAmazonプライム・ビデオ、dTV、Netflix、そしてHuluとこれらすべてを契約しています。そのなかで全ジャンルにおいてバランスがよく、いい意味でクセがないというか、誰もが見たいコンテンツが充実しているのはHuluだと感じます。Huluも2週間の無料トライアルが設けられているのでぜひチェックしてみましょう!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額料金:月額933円
- 無料トライアル:あり(2週間)
- サイズ:96.6MB
- ユーザー評価:
dアニメストア|アニメをみるならコレ!
「dアニメストア」はアニメに特化したサービスで、業界トップクラスの約3,100作品(2020年4月)ものアニメコンテンツが見放題となる動画配信サービスです。放送中アニメの見逃し配信やアニソンのMV、声優ライブなど、アニメに関するコンテンツを楽しむならdアニメストアで間違いありません。気になる声優をフォローして出演作品を絞る、なんてこともできます。
- 価格:無料
- 月額料金:月額400円
- 無料トライアル:あり(31日間)
- サイズ:47.2MB
- ユーザー評価:
ABEMA|無料で視聴できるインターネットテレビ局
「ABEMA」とは無料で視聴できるインターネットテレビ局。約25チャンネルを無料で視聴でき、生放送や音楽、スポーツ、アニメなど幅広いジャンルのチャンネルが揃っています。最近ではABEMA発信で話題になることも多いですよね。無料とはいえ、地上波同様に見応えがあります。
基本的には地上波と同じようにリアルタイムでの放送になりますが、プレミアム(月額960円)に登録する動画ダウンロード、追っかけ再生といった機能が開放されます。観れる番組はプレミアムも無料もほぼ変わりないので、まずは無料で使ってみてください。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 月額料金:基本無料、ABEMAプレミアム(月額960円)
- サイズ:129MB
- ユーザー評価:
【画像/動画編集】おすすめiPhoneアプリ
ここでは、画像/動画編集にまつわるおすすめiPhoneアプリをピックアップしています。特に動画編集は「=パソコンでするもの」と思っている人は多いかと思いますが……今どきのiPhoneアプリをあなどってはいけません!確かに本格的に動画編集するならAdobeの「Premiere Pro」には勝てませんが、iPhoneアプリでも驚くほど高レベルな編集ができます。
Google フォト|写真や動画を無制限バックアップ
写真や動画のバックアップ。みなさんはどうされていますか?iPhoneには「iCloudストレージ」という存在があるので、それを利用されている方が多いかと思います。しかしiCloudには容量別に価格が設定されていて、無料なら5GBまで、200GBなら月額400円と5GBを超える容量を利用するとなると有料になります。
そこでおすすめしたいのが、写真や動画を無制限にバックアップ(アップロード)できる「Googleフォト」です。日々増えていく写真や動画を無制限にバックアップしてくれるのは心強い!誰もが大切な思い出の写真や動画データiPhoneに保存されているかと思います。万が一オリジナルデータが消えてしまっても、Googleフォトという奥の手を使えるのは大きいですね!
ただし、無制限でバックアップできるのは、写真なら最大1600万画素まで、動画なら1010pまでとなっています。1600万画素は4Kより大きいサイズですし、動画も4Kにこだわりがなければ1080pで十分です。
Googleフォトでは、写真や動画を自動的に仕分けてしてくれるアルバム機能があったり、家族や友達への共有をかんたんに行えたりという機能もあります。そして、Googleフォトにアップロードしておくことでパソコンなどの他のデバイスからのアクセスも容易になりますね。なにより「無料で無制限」なのがすごい!便利な上に無料なら活用しない手はありません!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:178.9MB
- ユーザー評価:
PicsArt|画像・動画編集をこれひとつで
「PicsArt」は画像編集・動画編集に対応したオールインワンアプリ。おしゃれなフィルターやステッカー、ペイントツールなどの加工ツールが多数揃えられています。有料会員(Gold会員)に加入することで使えるツール・テンプレートが増えますが、無課金で十分使えるレベルにあることがPicsArtの魅力です。
テンプレート、合成、ペイント、背景加工、文字入れと、とにかく搭載機能が多いのですが、誰もがかんたんに編集を行える使い勝手のよさもポイント。「iPhoneで凝った画像編集・動画編集を行いたい」ということなら、人気編集アプリPicsArtは要チェックです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:151.2MB
- ユーザー評価:
Adobe Lightroom|クラウド連携が便利な高機能画像編集アプリ
パソコン版Lightroomをお使いの方は、漏れなくiPhone版Lightroomをインストールしておきましょう。画像のトリミングや露出補正、ホワイトバランスの調整といった基本となる編集機能のほかに、修正ブラシやレンズ補正といった高度な編集機能も用意されています。
僕自身、画像編集はiPadもしくはパソコンで行うことが多いのですが、iPhone版でも同レベルの編集が行えますし、すぐさま同期されるクラウド連携が非常に便利。例えば、iPhoneのカメラで撮影した写真をLightroomに取り込み同期すれば、そのまま編集したり他のデバイスから編集したりすることができます。
個人的によく使っているのは、「Lightning – SDカードカメラリーダー」を使ってのLightroomへの画像取り込みですね。出先でもパソコンを介さずにSDカード内の画像を同期できるので重宝しています。パソコン版のLightroomは有料にはなりますが、iPhone版は基本無料で使えます。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:215MB
- ユーザー評価:
Phonto 写真文字入れ|多彩なフォントを自由自在に挿入
「Phonto」は当ブログでもお世話になっている文字入れに特化した便利アプリです。ユニークなフォントが400種類以上利用でき、文字サイズ・配置・カラー・行間調整など自由自在に文字入れを行えます。
Photoは基本無料で使えます。ただ無料だと広告が表示されるので、広告を消したい場合は370円の課金(買い切り)が必要です。僕は長期間愛用していることもあり課金しています。画像に文字を入れたいという人なら、Phontoがお手軽で高機能。おすすめです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:64.1MB
- ユーザー評価:
InShot|かんたん操作で高度な動画編集
iPhoneで動画編集を行うのなら、「InShot」がおすすめです。エフェクトや音楽・効果音の挿入、テロップ入れなどをかんたんに行え、その高機能さと手軽さが評価されている動画編集アプリです。
無料だと動画にInShotのロゴと広告が表示されるので、表示したくない場合は370円(買い切り)の課金が必要です。動画を作り込みたい場合は、超高機能動画編集アプリで有名な「LumaFusion」がおすすめ。しかし、サクッと手軽にそれなりの動画を作成したいのならInShotです。
- 価格:価格(アプリ内課金あり)
- サイズ:109.4MB
- ユーザー評価:
Olli by Tinrocket|動画をイラスト風に変換
「Olli by Tinrocket」は通常の動画をイラスト風・アニメ風に変えてくれるアプリ。Olli by Tinrocket内からカメラを起動すれば、イラスト風に変換された画を見ながら写真を取ったり動画を撮影したりできます。もちろん、すでに保存されてされている画像・動画でもOK。
この手のアプリは仕上がりが不自然になることが多いのですが、これは本当にキレイ!まるで本当に描かれたような仕上がりです。250円と有料アプリではあるのですが、間違いなく価格以上に楽しめますよ!
- 価格:250円(アプリ内課金あり)
- サイズ:37.5MB
- ユーザー評価:
【地図/ナビ/おでかけ】おすすめiPhoneアプリ
地図やナビアプリも、iPhoneに入れておくべき必須アイテムです。まさに僕なんかは地図・ナビアプリに頼りっぱなし。アプリのナビがないと、どこへも行けないほどです。僕はこれまでたくさんの地図・アプリを使ってきましたが、ここではそのなかでもおすすめしたいアプリを厳選してお届けします。
Yahoo! MAP|定番の高機能地図アプリ
地図アプリにはAppleの「マップ」や「Googleマップ」などいくつかの選択肢がありますが、そのなかでも「Yahoo! MAP」はもっとも見やすいと感じています。目印となる建物名といった地図上の情報も多いですし、色使いも見やすいように工夫されています。
単純に地図アプリとして使うだけでなく、徒歩・電車・車それぞれのルート検索やお出かけ情報のチェック、防犯マップの確認とたくさんの機能・使い方があります。ほかにも雨雲レーダーや混雑レーダーなどとにかく盛りだくさんな地図アプリです。完全無料で使えるので、ぜひ試してほしい地図アプリです。
- 価格:無料
- サイズ:159MB
- ユーザー評価:
Yahoo!乗換案内|次の電車が出発するまでをカウントダウン
電車の乗換案内アプリは「Yahoo!乗換案内」で間違いありません。正確な乗換案内はもちろんのこと、電車の遅延情報や何両目の車両に乗ればスムーズに乗り換えできるかを教えてくれてり、施設名やお店名で目的地を検索すれば一番近い出口名まで教えてくれたりと非常に便利なアプリです。
また、ユニークな機能として「次の電車が出発するまであと◯分?」をカウントダウン形式で教えてくれる機能もあります。2、3分おきに電車が到着する都市部では必要ないかもしれませんが、つい油断して目先の電車を逃してしまい、20分後の発車を待たなくてはいけない……ということを防いでくれます。
- 価格:無料
- サイズ:177MB
- ユーザー評価:
カーナビタイム|車載ナビ以上のナビ性能
車で出かけるとき、僕は必ず「カーナビタイム」を使用します。それは車載のナビより賢いルートを案内してくれ、建物名やお店名といった情報量も多いからです。カーナビタイムはナビ案内も分かりやすく、「え?なに?これはこっちってこと?」と曖昧な案内に惑わされることもありません。他にも情報やオービス通知、iPhoneのカメラを利用したドライブレコーダー機能など、とにかく高機能。一度使えばなくてはならない存在になること間違いありません。
そして、カーナビタイムはAppleの「CarPlay」に対応しています。これも僕がカーナビタイムを使い続ける理由。
車載ホルダーだと、どうしても視界が遮られたり、そもそも車載ホルダーの設置場所に困ることもあります。車載ナビにiPhoneを接続するだけでCarPlayが起動、車載のモニターでカーナビタイムを利用できるわけです。同じくCarPlayに対応しているSpotifyで音楽を聴きながら、優秀なカーナビタイムを利用できる。これが便利すぎます。
なお、カーナビタイムを使うにはアプリ内課金するか(月額600円、年額5,700円)、ライセンスを別途購入する方法があります。
上で書いたように、僕にとって手放せないアプリになっているので、お得な365日ライセンスをAmazonで購入しています。車載ナビも最新の情報に更新するには更新料がかかりますよね。しかも安くない金額。それを考えれば、常に情報が最新で優秀なカーナビタイムのほうがお得です!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:3.3GB
- ユーザー評価:
Yahoo!カーナビ|無料で使うならコレ!
「Yahoo!カーナビ」は完全無料で使えるカーナビアプリ。渋滞情報や地図情報は常に最新ですし、交差点名を読み上げてくれる分かりやすい音声案内もナイスです。
優秀さでいえばカーナビタイムに軍配が上がりますが、Yahoo!カーナビも頑張っている印象です。なにより無料で全機能を使えるのですから、無料で済ませたい人にとってはベストチョイスでしょう!
ちなみにYahoo!カーナビはCarPlayにも対応しています。CarPlay対応車種に乗っている人もどうぞ!
- 価格:無料
- サイズ:95.8MB
- ユーザー評価:
オービス警報|バックグランド動作対応で便利
「オービス警報」はオービスや移動式小型オービス、Nシステムの接近を知らせてくれるアプリ。取締りポイントも教えてくれるので、安全運転の一助となってくれる便利アプリです。オービス警報はバックグランド動作に対応するので、Appleの「マップ」などと併用することもできます。
よくカー用品店で売られている車載のレーダー探知機は、かんたんに付け替えることはできません。例えばときには自家用車、ときには営業車と乗り換えることが多い人。オービス警報はまさにこんな人に便利です。
- 価格:120円
- サイズ:41MB
- ユーザー評価:
NaviCon|車載ナビの目的地設定がかんたんに
「車載ナビが使いにくい!」こう感じている人は多いかと思います。メーカーや車種によって操作感に癖があったりしますからね。特にイライラさせられるのは文字入力を伴う「目的地設定」でしょう。タッチパネルに対応していても、iPhoneのようにサクサク操作できるわけではないですし、建物名やお店名が検索に引っかからず目的地設定に手こずってしまうことがよくあります。
そんなときは「NaviCon」を活用しましょう。NaviConはiPhoneで検索した目的地設定を車載ナビに転送してくれるアプリです。例えば、Googleマップで検索した目的地をNaviCon経由で車載ナビに転送できちゃいます。これで車載ナビの目的地設定にイライラさせられることはありません。
NaviConが使える車載ナビは890モデル、1900万台以上とのこと。対応・非対応を調べる必要がありますが、ほとんどの車種で活用できるはずです。
- 価格:無料
- サイズ:109.1MB
- ユーザ評価:
じゃらん|情報量・口コミの多さがポイントの宿+ホテル予約アプリ
宿やホテルの予約といえば「じゃらん」が定番です。個人的にも10年近く使っていますが、その理由は情報量と口コミの多さ。「どんな部屋なのか?」「どんな料理が出てくるのか?」という情報や、実際に宿泊した口コミ(レビュー)が多く掲載れているので、宿選びの際の参考になります。
肝心の掲載件数も多いですし、航空券・レンタカーがセットになった「じゃらんパック」というパッケージサービスもお得でおすすめ。iPhoneアプリも見やすいので、旅行・出張を計画している人はアプリ版もチェックしてみてください。
- 価格:無料
- サイズ:173.3MB
- ユーザー評価:
ソトシル|アウトドア情報が満載
釣りやキャンプ、登山、自転車・自動車といったアウトドアにまつわる情報が掲載されている「ソトシル」。個人的にキャンプを趣味としているので、気になるキャンプギアに関する記事を読んだり、キャンプスタイルを参考にさせてもらったりとソトシルを活用しています。
ソトシルには100以上のメディアからアウトドア情報がまとめられています。 写真も満載なので見ているだけで楽しめます。楽しみ方はその人次第!アウトドア好きなら必ずチェックしておきたいアプリです!
- 価格:無料
- サイズ:100.9MB
- ユーザー評価:
【ショッピング/支払い】おすすめiPhoneアプリ
続いては、「ショッピング/支払い」関連のおすすめアプリをご紹介していきます。特に最近注目されている支払いアプリには注目です!
Amazon|商品の発送、お届けを通知で教えてくれる
正確に計算したことはありませんが、僕はネットショッピングの8割以上でAmazonを利用しています。日用品からパソコン用品までとにかく品揃えが多く、「お急ぎ便」で注文すれば早ければ当日か翌日には届けてくれます。
そのなかで僕は玄関やガレージなどの指定場所に商品を届けてくれる「置き配」を使うことが多く、商品の通知やお届け完了を知らせてくれる通知が便利で「Amazon」アプリをiPhoneに入れています。
製品ページなどはアプリのほうが特別見やすいというわけではありません。なので買い物するときはアプリの使用にこだわっていませんが、製品のお届けを知らせてくれるほかにタイムセールも知らせてくれる機能が便利です。普段からAmazonで買い物することが多いのであれば、Amazonアプリを入れておけば便利ですよ!
- 価格:無料
- サイズ:119.8MB
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楽天市場|楽天ポイントが使える・貯まる
「楽天市場」アプリもAmazonアプリ同様、通知機能が便利でiPhoneに入れています。商品の発送や、お気に入り商品の値下げ、再入荷のお知らせ、セールの通知など。アプリ限定のポイントアップキャンペーンなんかもよく実施されています。
楽天市場をパソコンから見ると、ごちゃごちゃして非常に見にくいのですが、アプリから見るとすっきりして比較的見やすいですね。ごちゃごちゃした製品ページは不評ですが、アプリを使うことで使いやすくなります。
そして楽天市場には、楽天ポイントが使える・貯まるという最大のメリットがあります。特に楽天市場はAmazonよりもポイントが貯まりやすいので、ポイントを活用して賢くお買い物しましょう!
- 価格:無料
- サイズ:169MB
- ユーザー評価:
Suica|エクスプレスカード登録で便利に
iPhoneユーザーにとっては必須と言えるアプリが「Suica」です。SuicaはJR東日本が提供するICカード・電子マネーサービスなのですが、Suicaエリア以外にお住まいの人でもSuicaアプリを使うことでかんたんに使い始められます。
iPhoneでの活用の仕方は上記の公式サイトが参考になります。大まかな流れとしては、Suicaアプリ内でSuicaカードを発行(もしくは既存の物理Suicaカードを読み込み)、iPhoneの「Wallet」アプリにSuicaカードを登録すればOK。
そしてiPhoneの「設定」>「WalletとApple Pay」から、「エクスプレスカード」にSuicaを登録しておきましょう。エクスプレスカードに登録しておくことで、Touch ID/Face IDなしで駅の改札を通過できたり、お買い物できたりとApple Payをより便利に使えるようになります。
- 価格:無料
- サイズ:43.7MB
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楽天ペイ|効率的に楽天ポイントが使える
「楽天ペイ」は楽天が提供するQRコード決済サービスです。ちまたではなんちゃらペイが溢れていますが、僕は楽天ペイに落ち着きました。その理由は、貯まった楽天ポイントの使い道として便利だから。楽天ペイでコンビニなどのお買い物に充てられるので、楽天ポイントを効率的に、そして有意義に使えるんですよね!
上のように楽天ペイが使えるお店が増えてきています。お店によって一度に使える上限金額が決まっているので、高額利用には向きません。これが難点ではあるのですが、僕はコンビニやドラッグストア、回転寿司チェーンなどでの小額利用中心に楽天ペイを使っています。楽天カードや楽天銀行を持っているなら楽天ペイとの連携もかんたんですし、ポイントも貯まりやすくなりますよ!
- 価格:無料
- サイズ:54.4MB
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メルカリ|不用品を手軽に売れる
「メルカリ」は不要品をかんたんにiPhoneから出品できるフリマアプリ。リサイクルショップに持っていくよりも高値で売れることも多く、断捨離したいときなどに活用しています。捨てる物によっては処分費がかかってしまいます。お金を払って捨てるぐらいなら、メルカリでサクッと売ってしまいましょう!
特にメルカリで購入する場合ですが、個人間でやり取りするフリマアプリだからこそ、トラブルもあったりします。なかには悪質な出品者がいることもあるので注意が必要です。それでも賢く使えば便利なアプリには違いありません。押し入れにしまっているその不要品、高く買ってくれるかもしれませんよ!
押し入れに埋まっているその不要品、高く買ってくれるかもしれませんよ!
- 価格:無料
- サイズ:286.2MB
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【生活お役立ち/ヘルスケア】おすすめiPhoneアプリ
最後に紹介するのは、毎日の生活に便利なアプリ、そしてヘルスケアに役立つおすすめiPhoneアプリです。料理レシピアプリや家計簿アプリ、毎日のトレーニングをサポートしてくれるアプリなど、おすすめアプリを厳選しています。
クラシル|3万件を超えるレシピ動画
「クラシル」には3万件を超えるレシピ動画が掲載されています。料理の過程を動画で教えてくれるので視覚的に分かりやすく、料理が苦手な人でもとっつきやすいかと思います。毎日の献立、お弁当のおかずのアイデアにクラシルを活用しましょう!
ちなみに、プレミアムサービス(月額480円)に登録すると人気ランキングの閲覧やレシピを人気順に並べ替えられるようになります。無料でも十分使えますが、気に入ればプレミアムサービスを検討してみるのもありです。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:165.1MB
- ユーザー評価:
マネーフォワード ME|銀行・クレカ連携で楽ラク家計簿
これまでたくさんの家計簿アプリを試してきましたが、唯一続いたのが「マネーフォワード ME」です。銀行口座やクレジットカードをマネーフォワードに連携させれば、入出金が自動的に記録されていきます。2,664もの金融機関とオンライン連携が可能なので、きっとあなたが使っている銀行口座やクレジットカードも対応しているはずです。
1円単位できっちり家計簿管理するのは大変です。とりあえず銀行口座とクレジットカードをマネーフォワードに連携さえておいて、ざっくりとゆるく管理していく方法がおすすめです。僕の経験上、こっちのほうが長続きしますよ!
プレミアムサービス(月額480円)に登録するとデータ閲覧可能期間(無料は過去1年分)と連携口座数(無料は10件まで)が無制限となります。プレミアムサービスはレポート機能も充実しているので、一度試してみて長く続けられそうであれば検討してみてください。
- 価格:無料(アプリ内課金あり
- サイズ:97MB
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Day One|美しいUIで書きたくなる日記アプリ
毎日使うものなら尚更、使いたくなる美しいインターフェースは大事です。「Day One」は定番の日記アプリなのですが、まさにその美しいインターフェースが魅力です。実際に使ってみれば、きっとあなたも気にいるはず。
僕の使い方を紹介しておくと、基本的にエントリーに入力するのは写真がメイン。iPhoneで撮影した写真には撮影日時や位置情報が記録されているので、なんとなくその日はどういう日だったのか記録しておけます。
Day Oneにはリマインダー機能やタグ機能、PDF形式での出力機能と、アイデア次第では単なる日記アプリの枠を超えて活躍してくれます。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:116.1MB
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MOODA|日記アプリが続かない人におすすめ
「詳細までライフログを残しておきたい」という人には、上で紹介したDay Oneがおすすめです。しかし、僕のようになかなか長続きしない人には「MOODA」を推します。
MOODAには気持ちを表す顔アイコンが用意されており、その日の気分、気持ちに応じて顔アイコンをチョイス。基本的にはこれだけでOKなのですが、必要に応じて写真や短めのテキストを入力しておきます。頑張りすぎない程度続けていける、というところがポイントです。MOODAのシンプルさがいいんです。その日の気分と、一言だけでも記録しておけば、見返したときになにか発見があるかもしれません。
- 価格:120円
- サイズ:56.2M
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SilentLog|勝手に記録してくれるライフログアプリ
「SiletLog」の使い方はとてもかんたんです。基本的にインストールしてiPhoneを持ち歩くだけ。そうすると位置情報や歩数、移動手段などを勝手に記録してくれ、1日の振り返りに役立てることができます。
いつどのルートでどこに行って、どれくらいの時間滞在して……と自動的にログをとってくれるSilentLogを、僕は営業日誌の作成に役立てていました。いまは仕事が変わりましたが、「あのときはこんな風に動いてたんだな」と振り返るのが楽しく使い続けています。
ただし、バックグランド動作させておく必要があるのでバッテリーの消費量が多少大きくなる点には注意してください。僕としてはあまり気にならない程度でしたが、この点は頭に入れておいたほうがいいでしょう。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:81.3MB
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Nike Training Club|自宅で自重トレーニング
日頃の運動不足を感じている人は、「Nike Training Club」で運動不足を解消しましょう!正確な動きを確認できる動画付きなので、初心者の方でも正しい方法でトレーニングできます。
このアプリは僕も使っていて、器具を使わない自重トレーニングメニューに絞って取り組んでいます。その人のレベルや目的に合わせたプランを自動生成してくれるところが気に入っています。
もちろん器具を使った本格的なトレーニングメニューも多数掲載されており、部位別や器具別のメニューに絞ることもできます。Nike Training Clubは利用者も多い人気アプリ。器具なしでトレーニングを始めたい方から、器具を使った本格的なトレーニングをしたいという方まで幅広い人におすすめできます。
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:172.9MB
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Sleep Cycle|朝気持ちよく起きたい人におすすめの睡眠ログアプリ
「Sleep Cycle」は、iPhoneの加速度センサーやマイクを使って睡眠をトラッキングしてくれるアプリ。秀逸なのが、気持ちよく起きれるタイミングで起こしてくれる機能。Sleep Cycleは浅い眠りと深い眠りを検知します。例えば、朝8時にアラームをセットすると、7時半から8時までの時間でスッと起きれると言われる浅い眠りを狙ってアラームを鳴らしてくれるのです。ぜひ体験してほしいですね!本当に寝起きがよくなります。
Sleep Cyleで睡眠時間を測定すれば、「睡眠時間は足りているか?」や「自分にとってどれくらいの睡眠時間がベストなのか?」を把握しやすくなります。そして睡眠の質もチェックできるので、睡眠習慣の改善につなげられます。
そのほか睡眠時間の測定や睡眠を促してくれる「睡眠導入音の再生」、「いびき検知」など機能が盛りだくさん。ぜひお試しください!おすすめです!
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- サイズ:241.6MB
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おすすめiPhoneアプリまとめ
かなり長くなってしまいましたが……まだまだ紹介したいアプリがたくさんあるのですが、今回の記事では特におすすめしたいアプリに厳選させていただきました。すべてのアプリをiPhoneに入れておくべき!というわけではありません。あなたの使い方・利用シーンに応じて「あ、これ便利そうだな」というアプリをチョイスしていただければと思います。
そして、便利にiPhoneアプリを使うには「通知のコントロール」が必須です。新しくアプリをインストールすると、当たり前のように「通知を許可してください」と表示されますが、すべてのアプリで通知を許可すると「通知の嵐」に悩まされることになります。
「基本的に通知はオフ」ぐらいの勢いでOKです。通知が多すぎると、本当に知りたい大事な通知を見逃しやすくなりますし、通知が来るたびにiPhoneが気になり仕事に手がつかなくなってしますからね。細かいところかもしれませんが、iPhoneを使っていて非常に大事なポイントに感じますので、ぜひこの機会に通知を見直してみましょう。
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