【便利】iPad Pro 11/12.9のUSB-Cポートでできることまとめ

【便利】iPad Pro 11/12.9のUSB-Cポートでできることまとめ

今回は、iPad Proに搭載されているUSB-Cポートについて。2018年11月に発売されたiPad Proでは、従来のLightnigポートが廃止され、USB-Cポートに変更されました。

iPad ProにUSB-Cポートが搭載されたことで、「やっと来たか!iPad Proがもっと便利になるぞ!」と喜ぶ人がいる一方で、「USB-Cポートになって、結局何が便利なの?」とあまりピンとこない人もいるかもしれません。

そこで今回の記事では、「iPad ProのUSB-Cポートでなにができるの?なにが便利なの?」というところをまとめてみました。iPad Proの購入を検討している人はもちろん、いまいちiPad ProのUSB-Cポートを活用できていないという人は、ぜひこの記事を参考にiPad Proをさらにフル活用しましょう!

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iPad ProのUSB-Cポートでできることまとめ

それではiPad ProのUSB-Cポートでできることを順にご紹介していきます。ちなみに、USB-Cポートを搭載したiPadモデルは2018年11月に発売された11インチiPad Pro、そして12.9インチiPad Pro(第3世代)になります。

USB PDによる急速充電

なんといってもこれですね!iPad ProはUSB PD(Power Delivery)という急速充電規格に対応しています。USB PDはこれからスタンダードとなる急速充電規格で、iPad ProだけでなくiPad(第7世代)やiPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)にも対応。iPhone 8 以降のモデルも同規格に対応しています。

iPad ProだからこそUSB PDによる急速充電が便利!
iPad ProだからこそUSB PDによる急速充電が便利!

iPad Proは大容量バッテリーが搭載されています。ただでさえ充電に時間がかかりますから、高速に充電できる急速充電を活用しない手はありません。

USB PD充電器を用意してさらに高速に充電

iPad Pro 11/12.9には、18W USB-Cアダプタが同梱されています。それまでのiPad Proモデルに同梱されていたのは12Wアダプタだったので、さらに充電速度が向上しています。

iPad Pro付属の18W USB-Cアダプタ
iPad Pro付属の18W USB-Cアダプタ

そして、18W以上のUSB-C充電器を用意することで、さらに充電速度をアップさせることが可能です。例えばApple純正の「30W USB-C電源アダプタ」を使用すれば、iPad Proをさらに高速に充電できます。

iPad ProのUSB-CポートはLightning関連アクセサリーのような、MFi(Appleによる認証制度)縛りがありません。おすすめは、サードパーティ製のUSB PD対応のUSB-C充電器。Apple純正品より価格が安い上にサイズが小さいものが多いのでおすすめ。

PowerPort Atom III Slim(30W)
Anker PowerPort Atom III Slim(30W)

僕が愛用しているのはAnker(アンカー)の「PowerPort Atom III Slim」。30Wとという十分なパワーながら、薄さがわずか約1.6cmと超薄型のUSB-C充電器です。

充電の際に使用するUSB-CケーブルもUSB PDに対応する必要があるので注意してください。USB PDに対応したUSB-Cケーブルはたくさん売られていますが、おすすめがこちら。ナイロンが編み込まれており耐久性が高いケーブルです。

ちなみに、USB PDは規格上最大100Wの給電に対応しますが、iPad/iPad Pro側が受け付けてくれる電力の上限には限界があります。

例えば、iPad Pro 11に100W対応のUSB-C充電器を接続しても、30Wまでの充電しかできません。iPad Proを100W対応のUSB-C充電器に接続すること自体は問題はありませんが、iPad Proを最大の速度で充電するには30WのUSB-C充電器があれば事足ります。iPad Pro 12.9を最大速度で充電するには45W以上に対応したUSB-C充電器が必要になるということですね。

USB-C対応で充電アクセサリーが共通して使える

iPad ProがUSB-Cに対応したことで、あらゆる機器の充電がひとつの充電器、ケーブルで済みます。

例えば、僕はiPhone 11 ProとiPad Pro 11、MacBook Proを持ち出すことが多いのですが、これらすべてをひとつのUSB-C充電器で急速充電できるわけです。iPhoneは「USB-C – Lightningケーブル」が必要になりますが、ケーブル1本ですので荷物になることはありません。

USB-C充電器はものによってはかなりかさばります。スマホやパソコンを含め、様々な機器をひとつの充電器で充電できるとなれば、省スペース化に一役買ってくれます。旅行や出張時といったシーンでは非常に便利ですよね。これもiPad ProにUSB-Cポートが搭載された恩恵ですね!

RAVPowerの61W USB-C充電器
高出力の充電器なら、iPadからMBPまでひとつで対応できる

僕は荷物を減らたいときは、RAVPowerのUSB-C充電器「RP-PC112」を持ち出します。61Wとパワフルで、iPhoneもiPad ProもMacBook ProもこれひとつでOK。サイズも非常にコンパクトで重宝しています。

iPhoneなどへの逆充電も可能

iPad ProのUSB-Cポートを使って、iPhoneなど接続した機器を充電することができます。

iPad ProでiPhoneを充電

近くに電源がなくiPhoneの充電ができない!というときは、iPad Proを使ってiPhoneを充電が可能です。充電方法はかんたんで、USB-C – LightningケーブルでiPad ProとiPhoneを接続するだけ。

iPad ProのUSB-CポートでiPhoneを充電!
iPad ProでiPhoneを充電!

USB-C – Lightningケーブルがないときは、「USB-C – USBアダプタ」などを使用して接続しても充電できます。

実際にiPad ProでiPhoneを充電してみたところ、「5V/1.5A(7.5W)」で充電されていました。

iPad ProでiPhoneを充電 5V/1.5Aで充電されていた
5V/1.5A(7.5W)で充電されていた

iPhoneをUSB PDで充電すると最大18Wですから、それから比べると充電速度は速くありません。常用するにはあまりメリットがありませんが、緊急時には十分役に立ってくれるでしょう。

その他のUSBデバイスを接続、充電してみる

その他もろもろの機器を接続、充電できるかを確認してみます。

iPad ProでAndroidスマホを充電
iPad ProでAndroidスマホを充電
iPad ProでGalaxy S9を充電

iPad ProでAndroidスマホ(Galaxy S9)を問題なく充電できました。この組み合わせで持ち歩くのは十分考えられます。基本はモバイルバッテリーのほうが便利ですが、最終手段としてiPad Proでも充電できると思えば安心ですね。

iPad ProでiPad miniを充電
iPad ProでiPad miniを充電
iPad ProでiPad miniを充電

iPadでiPadを充電するという、あまり需要がない方法ですが、問題なく充電できました。

iPad ProでApple Watchを充電
iPad ProでApple Watchを充電
iPad ProでApple Watchを充電

Apple Watchも充電できました。Apple Watchは充電が切れると不便なことが多いので、この方法は使う機会がありそう。

Apple Watch 磁気充電 – USB-Cケーブル」があればダイレクトで接続できるのですが、この為だけに購入するのはもったいないような気がします。上ではAUKEY(オーキー)のUSB-C – USB-Aアダプタを使用しています。

iPad Proで一眼レフカメラ・GoProを充電
α7 IIIとGoPro HERO8、どちらもiPad Proで充電できた
α7 IIIとGoPro HERO8、どちらも充電できた

iPad Proで一眼レフカメラ(α7 III)とGoPro(GoPro HERO8)を接続、どちらも充電できました。こちらも使用頻度としてはかなり低いかと思いますが、いざというときにiPad Proで充電できると覚えておけば、いつか活用できるときがあるかもしれません。

ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを充電する
AirPodsも問題なく充電できた

こちらも問題なく充電できますね。AirPodsの他に、SONYのノイキャンイヤホン「WF-1000XM3」やノイキャンヘッドホン「WH-1000XM3」も接続してみましたが、AirPods同様に充電できました。

こういった周辺機器は充電を忘れがちなので、大きいバッテリーを搭載するiPad Proをモバイルバッテリー代わりに使えるのは便利です。

外部ストレージへの読み書き

2019年9月にリリースされたiPadOSでは、USBメモリといった外部ストレージへの読み書きが可能になりました。

iPad ProはUSB-Cハブが使える

USB-Cポートを搭載するiPad Proでは、一般的なUSB-Cハブを使用することができます。Lightningポート搭載のiPadでも「Lightning – USB 3カメラアダプタ」を使えばUSBメモリにアクセスできますが、USB-Cハブのほうが選べるものが多いのは言うまでもありません。

iPad ProではUSB-Cハブが使える!

僕はMacBookで使用しているUSB-CハブをiPad Pro共用で使用しています。詳しくは後ほど紹介しますが、USB-Cハブを使えばテレビやモニターに映像を出力したり、マウスやキーボードをiPad Proに接続することが可能になります。

基本的にパソコンで使用できるUSB-Cハブであれば、iPad Proでも同じように使えるはずです。ただ、USB-Cハブはものによって動作が不安定だったり…ということがよくあるので注意です。

僕はキングストンのUSB-Cハブをメインで使っていますが、いままで問題があったことがありません。どれを選んでいいか分からないという方は、ぜひチェックしてみてください。

iPad ProにUSBメモリを接続

手持ちのUSBメモリ、USB-Cメモリで試してみましたが、どちらもiPad Proで読み書きが可能でした。

よくあるUSBメモリとUSB-Cメモリ

USBメモリの接続にはアダプタを使用。

USB-A - USB-Cアダプタを使用してiPad Proに接続
USB-A – USB-Cアダプタを使用してiPad Proに接続

USBメモリに記録されたデータを参照したり、逆にiPadのデータをUSBメモリにコピーしたり、という操作はiPadの「ファイル」アプリで行います。

「ファイル」アプリからUSBメモリにアクセスできる

USBメモリを接続すると、ファイルアプリのサイドバーに表示されます。ファイルアプリではコピーや複製、移動、圧縮などのファイル操作を行えます。ファイルアプリはiCloudやGooge Driveといったクラウドストレージにも対応しているので、例えば、Google Driveの文書ファイルをiPad Proに接続したUSBメモリにコピーする、なんてことも可能です。

iPad ProにThunderbolt 3対応外付けSSDを接続

いつもMacBook Proで使用しているThunderbolt 3対応の外付けSSDを接続してみました。

Thunderbolt 3対応の外付けSSDをiPad Proに接続してみた
Thunderbolt 3対応の外付けSSDをiPad Proに接続してみた

しかし、「Thunderboltアクセサリを使用できません」と表示され認識してくれませんでした。

iPad ProのUSB-CポートはThunderboltには非対応

ややこしいところなのですが、USB-CポートであってもThunderboltに対応しているわけではないのでご注意ください。

カメラ・GoProに接続して画像・動画を直接取り込み

USBに対応したデジタルカメラをiPad Proに接続して、SDカード内の画像・動画データを直接取り込むことができます。

ミラーレス一眼カメラ α7 IIIのデータをiPad Proに取り込む
ミラーレス一眼カメラ α7 IIIのデータをiPad Proに取り込む

写真アプリの「読み込む」から、もしくはiPad Proにデータを取り込むことができます。ファイルアプリから画像・動画データにアクセスすることも可能です。

カメラのデータには写真アプリもしくはファイルアプリからアクセス
カメラのデータには写真アプリもしくはファイルアプリからアクセス

GoProも同様にiPad Proに直接データを取り込めます。

GoProからもデータをiPadに直接取り込めた
GoProからもデータを直接取り込めた

USB-Cハブを使えばSD/microSDカードから同じことができますが、SDカードの抜き差しなしでデータを取り込めるのは楽チンでいいですね!

ただ、USBカメラすべてに対応するか、というとそうではないようです。この辺はカメラによってさまざまですので、接続して認識してくれるかどうかを試してみて、というところでしょうか。

iPhoneの写真・動画をiPad Proに取り込む

iPad ProにiPhoneを接続して、iPhoneに記録されている写真・動画をiPad Proに取り込むことができます。

iPhoneの「信頼」をタップ
「信頼」をタップ

iPad ProにiPhoneを接続し、iPad Pro側で写真アプリを起動すると、iPhoneに「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが表示されるので「信頼」をタップ。

iPad Proに取り込みたい写真・動画を選択する
取り込みたい写真・動画を選択する

iPad Proの写真アプリの「読み込む」にiPhoneの写真・動画が表示されるので、選択し取り込めます。

映像・音声を出力する

iPad Pro 11/12.9に搭載されているUSB-Cポートで、テレビといったディスプレイに映像・音声を出力することができます。iPad Proから出力できるのは最大4K/60p、HDR10 規格のハイダイナミックレンジにも対応しています。

iPad Proよりも大きいディスプレイに接続して、大画面で写真や動画を観たり、会議やプレゼンなどビジネスに活用することが可能です。

iPad Proの画面をミラーリング

iPad Proをディスプレイに接続すると、iPad Proに表示されている画面がそのままディスプレイに映し出せれます(ミラーリング)。

外部ディスプレイにミラーリング

会社のディスプレイに接続して会議やプレゼンに活用したり、という場面に役立ちそうです。他にもiPad Proにキーボードとマウスをつなげてパソコンスタイルで使用することも可能。

iPad Proにディスプレイ・キーボード・マウスを接続してデスクトップ化
iPad Proにディスプレイ・キーボード・マウスを接続してデスクトップ化

こうやってみると、なかなかiPad Proの可能性を感じられますよね!

セカンドスクリーンについて

基本は上で紹介したようにミラーリングされるのですが、「セカンドスクリーン」に対応したアプリを使用したときは、iPadとディスプレイに異なる映像が映し出されます。

例えば写真アプリ。iPad Proをディスプレイに接続した状態で写真・動画を表示させると、ディスプレイでは自動的にフルスクリーン表示になります。

Netflixではディスプレイではフルスクリーン表示、iPad Pro上では異なる画面が表示される
Netflixではディスプレイではフルスクリーン表示、iPad Pro上では異なる画面が表示される

上はNetflixで動画を再生しているところですが、同じくディスプレイではフルスクリーン表示してくます。iPad Proには「お使いのテレビで再生中です」と表示されていて、音量や字幕設定、再生/一時再生といった操作はiPad Pro上でできるようになっています。

ちなみに、再生中にiPad Proがスリープ状態になっても再生は継続されるようです。リビングの大きいテレビに繋いで、iPad Proをプレーヤー代わりに使用する、なんてこともできます。

Huluではフルスクリーン表示できず、ミラーリングのみだった
Huluではフルスクリーン表示できず、ミラーリングのみだった

ちょっと細かい話ですが、NetflixとAmazonプライムビデオはフルスクリーン表示してくれましたが、YouTubeとHuluはフルスクリーン表示されず、そのままミラーリングされているだけでした。Huluで動画を再生してみると、黒い帯が表示されフルスクリーン表示はされませんでした。

iPad Proとディスプレイを接続した状態で、いろいろとアプリを試してみましたが、現状セカンドスクリーンに対応しているアプリは少ないようです。

iPad Proとディスプレイの接続方法

iPad Proとディスプレイの接続方法はいくつかあります。

  • USB-C
  • HDMI
  • DisplayPort/Mini DisplayPorrt
  • VGA
  • DVI

ほとんどの場合、変換アダプタやUSB-Cハブ、変換ケーブルが必要になるかと思います。USB-Cケーブルに接続するならUSB-Cケーブル一本で済みますが、USB-Cディスプレイはまだまだ一般的ではありません。

一番定番なのは、HDMIでの接続でしょうか。USB-CハブとHDMIケーブルでiPad Proとディスプレイを接続できます。

USB-Cハブ × HDMIケーブルでの接続が定番
USB-Cハブ × HDMIケーブルでの接続が定番

注意したいのは4Kでの出力時。この場合は4K出力に対応したUSB-Cハブあるいはアダプタ、そしてHDMIケーブルを用意する必要があります。

僕が普段使用しているキングストンのUSB-Cハブは4Kに対応してます。

ただこのケースだと最大4K/30pの出力になります。4K/60pで出力したい場合は、「Anker PowerExpand+ USB-C & HDMI 変換アダプター」といった4K/60pに対応したアダプタとHDMI 2.0以上のHDMIケーブルを用意する必要があります。

4K/60pに対応したUSB-C – HDMIケーブルでもOKです。

ちょっとマニアックな話になりますが、リフレッシュレートが30pだとチラつきが気になるという人は、上記の点に注意してください。

有線イヤホンの接続はアダプタが必要

iPad Proにはイヤホンジャックがありません。iPad Proに有線イヤホンを接続するには、USB-Cイヤホン、もしくはUSB-Cから3.5mmイヤホンジャックに変換するアダプタが必要になります。

一番お手軽なのはアダプタを用意する方法。変換アダプタはデジタル信号をアナログ信号に変換する「DAC」搭載である必要があります。サードパーティ製アダプタで安いものがあったりしますが、Apple純正の「USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ」 が安心して選べるでしょう。

有線キーボード・有線マウスを接続する

iPad ProのUSB-Cポートに有線キーボードや有線マウスを接続して使用することができます。

有線キーボードは接続するだけ

有線キーボードはiPad Proに接続するだけで使える状態になります。AppleのMagic KeyboardをUSB-C – Lightningケーブルで有線接続してみました。

iPad ProにMagic Keyboardを有線接続
iPad ProにMagic Keyboardを有線接続

画面上に表示させて使用するソフトウェアキーボードの使い勝手はよく言っても使いやすいとはいえません。上のように、使い慣れたキーボードをiPad Proに接続できれば、作業効率アップになること間違いなしです。

ただ、基本的にJIS(日本語)キーボードを接続しても、US(英語)キーボードとして認識される点は注意してください。その場合、キートップに表示されている異なる記号が入力されたりします。USキーボードなら問題ありません。

iPad Proには偉大な「Smart Keyboard」という存在があるので、有線キーボードを使用する機会はそう多くないかもしれません。しかし、使い慣れたキーボードを使いたい場合や、限られたシーンでしか使わないと場合に、iPad Proでも有線キーボードを使えることを覚えておけば便利ですよ。

ついにiPadでマウスが使えるように

もうすでにご存知の方は多いかもしれませんが、ついにiPadでマウスが使えるようになりました。

iPad Proにマウスを接続!

使い方はかんたんで、iPad Proに有線マウスを接続、「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「Assisive Touch」をオンにすればOK。

iPad Pro マウスの接続設定

AssitiveTouchをオンにすると画面上に丸型のマウスポインタが出現します。クリックしてタップ動作となり、ポインタの動きも軽快。なかなか快適です。

iPad Pro「マウスポインタ」と「最上位メニュー」
「マウスポインタ」と「最上位メニュー」

マウスポインタと共に「最上位メニュー」も表示されます(設定で非表示にすることも可能)。

iPadのマウス操作で音量調整などさまざまな操作が可能
マウス操作で音量調整などさまざまな操作が可能

タップすると「ホーム」や「通知」、「コントロールセンター」といった項目が表示され、マウス操作だけでさまざまな機能にアクセスできるようになっています。

「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」画面では、マウスのシングルタップやダブルタップ、長押しでどういった動作をさせるかをカスタマイズできます。複数ボタンがあるマウスでは、各ボタンに操作を割り当てることも可能です。

マウスの接続中もタッチ操作は有効です。例えば、画像のピンチイン/アウトといった操作はタッチのほうがしやすいので(ピンチはマウスボタンに割り当てることもできるが)、マウス操作とタッチ操作をうまく併用しながら使用することが便利に使うコツです。

iPad ProのUSB-CポートでiPadOSがさらに便利になる

言い方は悪いですが、やっとLightinigポートから解放されたことで、パソコンで使用していたUSB-C関連アクセサリーが使えたり、新たにできることが増えたりといいことづくめです。できることが増えたのはiPadOSのおかげなのもありますが、USB-Cポートがあるからこそ、iPadOSがさらに便利に使えると言っていいでしょう。

この記事で紹介した「iPad ProのUSB-Cポートでできること」のなかには、そう使用頻度が高くないものもあるかもしれません。しかし、積極的に使ってみることで発見できる便利さもあったりするので、ぜひ活用してみてください!

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