【2021年版】iPad Pro 11で使いたいキーボードおすすめ10選

【2021年版】iPad Pro 11で使いたいキーボードおすすめ10選

本記事では、iPad Pro 11で使いたいおすすめキーボードをご紹介!画面上に表示させて使用するソフトウェアキーボードは、見づらい上に操作性もよくありません。ソフトウェアキーボードでは物理キーボードのようなブラインドタッチが困難なので、高速な文字入力は至難の業です。

iPad Proで長文を入力するということであれば、外部キーボードの出番です。ブラインドタッチが可能な物理キーボードなら、高速かつ快適に文字入力できます。

2021年5月21日に登場したiPad Pro(第3世代)は、MacBook Air/Proにも搭載されているAppleの「M1チップ」を内蔵します。パソコン並み、もしくはそれ以上のパワーを手に入れたiPad Proをフル活用するには、外部キーボードが欠かせません。ぜひこの記事を参考に、あなたに合ったキーボードを見つけてください!

ここがポイント!iPad Pro 11で使用するキーボードの選び方

おすすめのキーボードをご紹介する前に、注意点について解説しておきます。iPadならではの「落とし穴」が合ったりするので、さらっとでも目を通しておいていただければと思います。

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iPad Proへのキーボード接続方法

iPad Proにキーボードを接続する方法は、以下の4つあります。

おすすめは、「Smart Connector接続」「Bluetooth接続」です。利用シーンによっては、USBハブを使って有線キーボードを接続するのもありですが、どこにでも持って行けるiPad Proの強みを考えると、やはりこの2つの接続方法になるでしょう。

Smart Connectorとは、iPad Pro背面下部に並んでいる金属部分のこと。

Smart Connector接続に対応したキーボードには、Appleの「Smart Keyboard Folio」や「Magic Keyboard」などがあります。

Smart Connector接続はペアリング設定が不要で、電力もiPad Pro本体から供給されるので充電も不要。とにかく楽チンであることがメリットです

iPadやMacに最適化されたキーボードがおすすめ

Bluetooth接続に対応するキーボードであれば、基本的にどのようなキーボードもiPad Proに接続できます。

ただ、commandキーやoptionキーといったiPad/Mac独自の服飾キー、そしてキーボード配列の関係もあり、基本的にはiPad/Macに最適化されたキーボードが安心です。

iPad ProとMagic Keyboard
iPad、Macに最適化されたキーボードがおすすめ

ちょっと分かりにくい部分なのでまとめてみます。

  • (おすすめ) iPadOS(iOS)、macOSに最適化されたキーボードであれば、キー配列関係なく問題なく使用できる
  • (おすすめできない)最適化されていないJISキーボードの場合、US配列として認識されてしまうため不便
  • US配列キーボードの場合は、最適化されていなくても問題なく使用できるが、場合によっては服飾キーのカスタマイズが必要

服飾キーのカスタマイズは、キーボードを接続した状態で iPadの「設定」>「キーボード」>「ハードウェアキーボード」>「服飾キー」から行えます。

Windowsのようにcommandキー(WindowsでいうCtrlキー)を小指で押したい!なんてときに設定を変更しておきましょう。

使用環境・使用スタイルで最適なキーボードを選ぶ

キーボードを購入する際は、「どのような環境・スタイルでキーボードを使用するか」を事前にイメージしておくことも大事です。

iPad Proの機動性を活かし、環境を選ばず使用したいということなら、Smart Keyboard Folioのようなキーボードケースが適しています。

Apple Smart Keyboard iPad Pro 11インチ(第3世代)
Apple「Smart Keyboard Folio」

これなら大きいスペースをとらないので、移動中やカフェなど使えるスペースが限られている環境でも気兼ねなく取り出せます。

逆に自宅や職場などのある程度のスペースを確保できる環境なら、以下のようなパソコンスタイルがおすすめです。

iPad Pro キーボードを接続してパソコンライクに
iPad Proにキーボードとマウスを接続してパソコンライクに!

普段使い慣れているキーボードを接続するのもいいですし、持ち運びたい場合には「折りたたみ式キーボード」という選択もありです。

繰り返しになりますが、使用環境にあったキーボードを選ぶことが大事です。イメージしておくことで、購入後に「これじゃなかったかも……」と後悔してしまう確率がぐっと減りますよ。

その他チェックしておきたいポイント

その他チェックしておきたいポイントです。

  • キーボードのサイズと重量
  • キーボードを脱着できるかどうか(キーボードケース)
  • バッテリーの持ち時間
  • バックライトの有無
  • トラックパッド(タッチパッド)の有無

持ち運びたい場合は、サイズと重量は要チェックですね!キーボードケースのキーボードを脱着できるかどうかもチェックポイント。

iPad Pro 11におすすめのキーボード10選

それではiPad Pro 11におすすめのキーボードをご紹介していきます!さまざまタイプのキーボードをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!

【Apple】Smart Keyboard Folio

iPad Proで使うキーボードといえば、まっさきにご紹介すべきはAppleの「Smart Keyboard Folio」でしょう。価格は21,800円(税込)からと決して安くはありませんが、文字入力する機会が多いのであればぜひ検討して欲しいキーボードです。

Smart Connector接続でペアリングは不要、キーボードへの給電はiPad Proから行われるので充電も不要です。磁力でiPad Proにくっつけるだけですぐに使える状態に。とにかく楽チンです。

キーストロークは浅めで、トントントンと軽快に打ち込んでいける打鍵感。打鍵感に関しては好みが分かれるところかと思いますが、脱力した状態でキートップをなでるように打ち込んでいけるこの打鍵感を気にいる人は多いのではと思います。

iPad Pro Smart Keyboard Folioのタブレットスタイル
装着したままタブレットスタイルに切り替えられる

さらにSmart Keyboard Folioのいいところは、キーボードスタイルとタブレットスタイルをかんたんに切り替えられる点も挙げられます。キーボードだけでなく、手持ちなどでも使いたいという人にも対応できるアイテムです。

ここがポイント!
  • Smart Connector接続でペアリング&充電不要
  • 角度調節可能(2段階)
  • 装着したままキーボードスタイル/タブレットスタイルを切り替えられる
  • 選べるキーボード配列(JIS/US/UKなど)
  • ブラック/ホワイト

【Logicool】多機能キーボードケース iK1174A

LogicoolのiPad Pro 11向けキーボードケース。iPad ProケースとBluetooth接続対応のキーボードの一体型のキーボードケースです。

バックライトを搭載し、Apple Pencil収納にも対応。充電用のUSB-Cポートを搭載し、電池持ちはフル充電から3ヶ月(1日2時間の使用)と機能が満載です。また、キーボードスタイルとタブレットスタイルに加え、少しの傾斜をつけたスケッチスタイルとあらゆる利用シーンに対応します。

重量が553gとそこそこあり、「軽快に持ち運びたい」という人には不向きではあります。しかし、この機能性の高さは魅力ですね!価格もSmart Keyboard Folioよりも安く比較的選びやすいかと思います。

ここがポイント!
  • Bluetooth接続対応のキーボードケース(US配列)
  • 3つの使用スタイル(キーボード、タブレット、スケッチ)
  • iOS/iPadOSに最適化
  • 3ヶ月持続する電池持ち(1日2時間の使用で)
  • キーボードバックライト搭載
  • Apple Pencil収納あり

【TOPLIFE】コスパ抜群の脱着式キーボードケース

「まずは手頃な価格で買えるキーボードで試したい」という方には、こちらのキーボードケースがおすすめです。iPad Proケースと脱着式キーボードがついて約3,000円ちょっと(記事執筆時点)とコスパ抜群です。

バッテリー充電式でフル充電で60時間の連続使用が可能。キーボードの使用頻度が高い場合は少し心許ないバッテリーもちですが、「普段はケースとして使用し、必要なときにキーボードを取り付ける」という使い方においては必要十分でしょう。

ケースのカラーは5色から選択できます。お手頃な価格でお探しなら、コレをお試しください!

ここがポイント!
  • Bluetooth接続対応のキーボードケース(US配列)
  • キーボードは脱着式
  • フル充電で60時間の連続使用
  • Apple Pencil収納あり
  • 5色から選べるカラー

【Apple】Magic keyboard

Appleの「Magic Keyboard」は、レスポンスのいいポインタ操作とジェスチャー機能が便利なトラックパッドを搭載するキーボードケースです。iPad Proが浮いたようなフローティングデザインと、打ちやすいと好評のシザー構造のキーが特徴です。

iPad Pro Magic Keyboardのフローティングデザイン
特徴的なフローティングデザインと、パススルー充電に対応するUSB-Cポート

角度を無段階に調節できるフローティングカンチレバーの側面には、iPad Proをパススルー充電できるUSB-Cポートが搭載されています。例えばiPad Pro本体のUSB-CポートにUSBハブを接続しながら、同時にMagic KeyboardのUSB-CポートでiPad Proを充電できる、というわけです。

「ほぼパソコン」と言っていいスタイルで使用できるMagic Keyboardですが、はっきり言って人を選びます。まず価格が34,980円(税込)と非常に高額。使い込む前提でないと、もとをとるのはなかなか大変でしょう。Magic KeyboardはSmart Keyboard Folioのように装着しながらタブレットスタイルで使用できないことも人を選ぶと感じる理由です。

このようにハマる人は限定されまいすが、「パソコンスタイルでの使用がほぼ」という方なら、Magic Keyboardは活躍してくれるはずです。

ここがポイント!
  • Smart Connector接続でペアリング&充電不要
  • ジェスチャー機能が便利なトラックパッド搭載
    バックライト搭載
  • 角度を無段階で調節できるフローティングカンチレバー
  • パススルー充電対応のUSB-Cポート搭載(データ通信不可)
  • 選べるキーボード配列(JIS/US/UKなど)

【Ewin】トラックパッド&JIS配列対応のキーボードケース

「Magic Keyboardは高過ぎる!けどトラックパッドは使いたい!」というあなたには、Ewinのトラックパッド搭載キーボードケースがおすすめです。

別途ワイヤレスマウスを持ち運ぶのもありですが、やはりトラックパッドがスマート。移動中などスペースが限られる環境では、マウスは使いにくいですらね。

トラックパッドを搭載しながら、価格は約6,000円(記事執筆時点)とMagic Keyboardの価格を考えると比較的選びやすい価格となっています。トラックパッド搭載でコスパを重視するならコレでOKです!

ここがポイント!
  • Bluetooth接続対応のキーボードケース(JIS配列)
  • トラックパッド搭載
  • キーボードは脱着式
  • 1回のフル充電で約45日間使用可能
  • 約410g

【Apple】(Mac向け)Magic Keyboard

上でご紹介したMagic Keyboardと同じ名前でややこしいですが、こちらはMac向けのMagic Keyboardです。Mac向けと言っても、一般的なBluetoothキーボードと同じようにiPad Proに接続できます。

サイズは横幅が約27.9cm、重さが231gとコンパクトで軽量。iPad Proと一緒にカバンに入れて、なんなく持ち運べるレベルです。バッテリー持ちも良く、1回のフル充電で約1ヶ月以上の使用が可能です。

ここがポイント!
  • フル充電の状態から約1か月使用可能なバッテリー
  • 横幅が約27.9cm、奥行きが約11.49cmとコンパクト
  • 約239gと軽量
  • 選べるキーボード配列(JIS/US/UKなど)

【Anker】コスパ抜群でコンパクトなBluetoothキーボード

続いてご紹介するのは、スマホ・タブレットアクセサリーでお馴染みAnker(アンカー)のBluetoothキーボードです。約200gとMagic Keyboard並に軽量で、持ち運び用途にも対応できます。

乾電池式(単4電池2本)で省電力モードをオンにすれば、1日2時間程度の使用で3ヶ月以上もちます。USB充電器やケーブルが必要になる充電式よりも、かんたんに交換できる電池式のほうがある意味ラク。乾電池ならコンビニにも置いてますからね。

そして、価格はMac向けMagic Keyboardの5分1ほど。Magic Keyboardと比べると多少のチープ感はありますが、これだけの価格差があれば十分選択肢に入ってきます。もちろんiPadOS(iOS)対応。コスパ重視でキーボードを探している方にチェックしてほしい製品です。

ここがポイント!
  • コスパ抜群のAnker(アンカー)製Bluetoothキーボード
  • 約200gと軽量
  • 乾電池式(単4電池2本、別売)で3か月以上使用可能(1日2時間程度の使用で)
  • US配列
  • ブラック/ホワイト

【Logicool】KYES-TO-GO iK1042

Logicoolの「KYES-TO-GO」は、iPadやiPhoneといったAppleデバイスに最適化された薄型キーボードです。サイズは約242 × 137 × 6mmとコンパクトで、重量も約180gと軽量。iPad Proと一緒にキーボードを持ち歩きたい方に最適です。バッテリー充電式で、1回のフル充電で最大3か月以上使用可能です。

Appleデバイス向けキーボードということもあり、Appleデバイスの音量調整や再生コントロールなどをワンタッチで行えるキーを搭載。服飾キーもAppleデバイスに最適化されています。

iPad Proとの相性は抜群なキーボード。安くない価格ではありますが、携帯性とiPadとの相性の良さで選ぶならコレです。

ここがポイント!
  • 約242 × 137 × 6mm、約180gとコンパクトで軽量なBluetoothキーボード
  • バッテリー充電式(1回のフル充電で最大3か月使用可能)
  • US配列キーボード
  • ブラック/クラシックブルー/ブラッシュピンク

【iClever】スタンド付き三つ折りキーボード

こちらは三つ折りタイプのBluetoothキーボード。観音開きのように開いて展開します。折りたたみ時のサイズは約149 × 100 × 22mm(ケース込み)とコンパクトで、持ち運びは苦にならないですね。携帯用のキーボードとしては優秀です。

付属の保護ケースは、スマホ・タブレットスタンドとしても使用できます。

キーボードケースがiPadスタンドに変身!

スタンド機能はiPadケースにも搭載されていることが多いですが、そのほとんどは縦置きには対応していません。特に文字入力するときは縦置きのほうが捗るので、縦置きできるスタンドは便利!

ただし、コンパクトなキーボードということもあり、若干の窮屈さがあります。すぐに慣れてしまうレベルではあるのですが、使用時の快適度で言えば、Mac向けMagic Keyboardのほうが上ですね。

ここがポイント!
  • 三つ折りの折りたたみ式Bluetoothキーボード
  • 折りたたみ時のサイズは約149 × 100 × 22mm(ケース込み)
  • 重量はわずか185g
  • フル充電で約80時間のバッテリー持ち

【PFU】HHKB Professional HYBRID TYPE-S

少しテーマから外れますが……高級キーボードでお馴染みのPFU社「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID TYPE-S」です。価格は3万円を超え、キーボード配列も特殊。決して万人受けするキーボードではありませんが、iPad Proを「仕事の道具」として酷使するなら、キーボードにこだわるのもありです。

詳しいレビューに関しては、上の記事をご覧いただければと思います。静電容量無接点方式のキーボードで、「スコスコスコ」と心地よい打鍵感が魅力です。

HHKB Professional HYBRID Type-SにはJIS配列とUS配列が用意されているのですが、iPadにJIS配列版を接続すると、やはりUS配列として認識されてしまうようです。この点にはご注意ください。

ここがポイント!
  • PFU社 HHKBシリーズのフラッグシップモデル
  • 静電容量無接点方式のキーボード
  • 有線、無線(Bluetooth)に両対応
  • JIS/US配列
  • ホワイト/ブラック

日本語配列はこちら。

iPad Pro 11におすすめのキーボードまとめ

記事内でご紹介したキーボードのなかでどれかひとつを選ぶとすれば、AppleのSmart Keyboard Folioを推します。

タイピングのしやすさは申し分ないですし、Smart Connector接続で楽チン……キーボードスタイルとタブレットスタイルをかんたんに切り替えられることもポイントです。どんな環境でも使えるという守備範囲の広さもあって、これがいちばんおすすめしやすいですね。僕自身のもっとも使用頻度が高いキーボードでもあります。

次点を挙げるとすれば、LogicoolのKYES-TO-GO 。

iPadOSに最適化されており、commandキーといったApple特有の服飾キーもApple純正キーボードと同じように使用できます。個人的にはUS配列のみなのが痛いですが、iPad Proにぴったりなキーボードであることには違いありません。

ぜひこの記事を参考にあなたにあったキーボードを見つけていただければ幸いです!「iPadに対応するキーボードをもっと見たい!」という方は以下からチェックしてみてください!

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