中古iPadのおすすめモデルはこれ!購入時の注意点と選び方を徹底解説

中古iPadのおすすめモデルはこれ!購入時の注意点と選び方を徹底解説

iPadの新型モデル発売のサイクルは短く、最新モデルのiPadも早ければ1年後には型落ち・旧モデルになってしまいます。タイミングによっては新型になり大きく進化することはあるものの、「ちょっと性能が良くなった」程度のマイナーアップデートであることも珍しくありません。

スマホにも言えることですが、ここ数年以内に発売されたものであれば、普段使いには十分な性能があります。「できるだけ安くiPadを購入したい!」という方なら、「中古iPad」も十分選択肢に入ってきます。

本記事では「中古iPadの選び方・注意点」、そして「いま中古iPadを買うならどのモデルがおすすめなのか」というところをご紹介しています。中古iPadの購入を検討されいている方の参考になる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

中古iPadの選び方・注意点を徹底解説!

まずは中古iPadを購入する際にチェックしておきたいポイント・注意点について解説します。

過去5年間のiPad発売日まとめ

過去5年間に発売されたiPad(中古iPad)

過去5年間に発売されたiPadモデルは、全17種類あります。

後述する「iPadOSサポート期間」や「バッテリーの劣化について」にも関連しますが、あまりに古いモデルだとデメリットも大きくなってきます。目安として過去5年以内に発売されたモデルがおすすめです。

気にしておきたい「iPadOSのサポート期間」

iPadOSのサポート期間(中古iPadおすすめ)

中古iPadを選ぶにあたって気にしておきたいのは、「iPadOSのサポート期間」です。最新のiPadOSにアップデートできなくなることで、以下のようなことが想定されます。

iPadOSのサポート期間が終了すると……
  • セキュリティ的に弱くなる
  • 新しく発売されたApple製品が使えない
  • 使用できないアプリが出てくる

例えば、2021年10月26日発売されたAirPods(第3世代)は、最新のiPadOS 15に対応するモデルでしか使えません。将来的に新しい製品が出てきても、サポート期間が終了したiPadでは使用できない可能性大です。

サポート期間の終了で使用できないアプリが出てくる可能性もあります。時間が経つにつれてセキュリティ的なリスクも高まります。中古iPadを選ぶ際は、iPadOSのサポート期間も頭に入れておくことが重要です。

ちなみに、現在最新のiPadOS 15に対応するiPadモデルは以下のとおり。

iPadOS 15対応のモデル
  • iPad(第5世代)以降
  • iPad mini 4以降
  • iPad Air 2以降
  • iPad Pro 9.7
  • iPad Pro 10.5
  • iPad Pro 11(全世代)
  • iPad Pro 12.9 (第3世代)以降

このなかでもっとも古いモデルは、2014年に発売されたiPad Air 2。同じく2014年発売のiPad mini(第3世代)がiPadOS 15に未対応なので、次期iPadOSではiPad Air 2も対象から外れる可能性が高いかと思われます。

サポート期間を考慮すると、2、3年以内に発売されたiPadが安心。サポート期間が終了してもiPad自体が使えなくなるわけではありませんが、セキュリティ面のリスクを踏まえ、できる限りサポート期間に余裕があるモデルがいいでしょう。

チップは「A12 Bionic以降」が快適

A12 Bionic以降が快適(中古iPad)

iPadに搭載されるチップは、「どれくらいサクサク操作できるか」や「画像編集や動画編集などの負荷がかかる作業を快適に行えるか」に関わってきます。

快適度を重視するなら、「A12 Bionicチップ以降」がおすすめです。iPad(第8世代)・iPad mini(第5世代)・iPad Air(第3世代)がA12 Bioniciチップを搭載。快適なブラウジングや動画視聴、3Dゲームのプレイはもちろんのこと、画像編集・レタッチや動画編集もこなしてくれるレベルの性能です。

ちなみに、「A12X Bionic」と「A12Z Bionic」はA12 Bionicよりも性能が高い位置付け。A12X BionicとA12Z Bionicはほぼ同じ性能で、強いて言うならA12Z Bionicがわずかにグラフィック性能が強化されている程度で体感的には分からないほどの差です。

ブラウジングやSNSの利用、動画視聴、読書などのライトな使い方がメインであれば、A12 Bionicより下位の「A10 Fusion」や「A10X Fusion」、「A9」でも快適に使えます。それ以前の「A8」になると性能差が大きくるので、「A9」「A10 Fuision」「A10X Fusion」が最低ラインになるでしょう。

ストレージは「128GB以上」がおすすめ

ストレージは「128GB以上」がおすすめ(中古iPad)

新品・中古に関わらず、ストレージ容量の選択は購入後に後悔しやすいところ。できれば余裕をもって「128GB以上」を選ぶことをおすすめします。用途によってはそれ以上あったほうがいい場合もありますが、128GBもあれば、容量の大きいゲームアプリを複数れても、画像や動画などのデータをある程度保存してもストレージ容量に困ることはないかと思います。

中古iPadのストレージ容量
ローカル(iPad本体)にデータを保存しておきたい場合はある程度のストレージ容量が必要

ただし、iPadの用途が限定されている場合はこの限りではありません。ブラウジングメインであればストレージは使用しませんし、動画視聴もストリーミング再生ならストレージを圧迫することもありません。

iPadはiCloudやGoogle Driveといったクラウドストレージサービスと連携することができます。それらをうまく使えばストレージ容量を節約できますが、少なくとも64GB以上、できれば128GB以上あったほう安心です。

使えるiPadアクセサリーを確認

使えるiPadアクセサリーを確認(中古iPad)

iPadには、Apple PencilやSmart Keyboardといった便利な専用アクセサリーが用意されています。

これらのiPadアクセサリーには、iPadモデルによって使える・使えないがあります。

ここは意外と見落としやすいポイントだったりします。中古iPadを購入する際は、どのようなiPadアクセサリーを選べるかも確認しておきましょう!

バッテリーの劣化について

バッテリーの劣化について(中古iPad)

iPadに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、充電と放電を繰り返すうちに劣化してきます。劣化が進むにつれ、電気を蓄えられる最大容量が減っていきます。

iPadの場合、どれくらいバッテリーが劣化しているかどうかはApple Storeに持ち込んで確認してもらうほか方法はありません。中古iPadの購入時に確認する方法もありません。

よく「3年の使用で最大容量の80%ほど」と言われますが、私の感覚的にもそれに近いですね。それまでの使われ方によって劣化の進行具合は異なるので一概には言えませんが、ひとつの目安として知っておくといいでしょう。

なお、Appleに新品バッテリーへの交換を頼むと11,800円かかります。数年以内に発売されたiPadモデルであれば、交換が必要なほど劣化しているものは少ないかと思いますが、中古iPadを購入しまず使ってみて、劣化が気になるのならバッテリーを交換してしまうのもありです。

バッテリーの劣化が気になる方は、「Apple認定整備済製品」からiPadを購入するという選択肢もあります。一般的な中古品よりは高いですが、販売されている製品にはすべて新品バッテリーに交換されています。

「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi + Cellularモデル」の違いは?

「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi + Cellularモデル」の違いは?(中古iPad)

Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデル、どちらを選ぶかも中古iPadを購入する上でポイントになります。

Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルの違いは?
  • Wi-Fi + Cellularモデルはモバイル通信の機能を搭載(別途回線契約が必要)
  • Wi-Fi + CelluarモデルはGPSを搭載(Wi-Fiモデルは非搭載)
  • Wi-Fi + Celluarモデルのほうが価格が高い

Wi-Fi環境下のみの使用であれば、Wi-FiモデルでOK。Wi-Fi + Cellularモデルよりも価格が安いですし、屋外でネット通信したい場合でもスマホのテザリング機能で対応できます。

いわゆる位置ゲーのプレイやカーナビアプリの使用のためにGPSが必要だったり、スマホと同じような感覚で屋外でもネット通信したい場合は、Wi-Fi + Cellularモデルという選択になります。

「Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルどっちにする?」ということについては、以下の記事でもご紹介していますのでこちらも参考にしてください。

キャリア版の中古iPadを購入する際の注意点

キャリア版の中古iPadを購入する際の注意点(中古iPad)

Wi-Fi + CellularモデルのiPadで、ドコモau、ソフトバンクが販売するいわゆる「キャリア版」の中古iPadを購入する際は、以下の点を確認しておきましょう。

  • SIMロック解除済みかどうか
  • 分割払い中ではないかどうか(赤ロム化してしまうリスクはないか)

例えば、ソフトバンクで購入されたiPadで、ドコモ回線を使用した格安SIMサービスを利用したいとき。SIMロック解除されていれば問題なく利用できますが、SIMロックがかかっている場合は自らネットかショップでSIMロック解除する必要があります。

中古で流通しているiPadは、SIMロック解除されたものやSIMフリーのものがほとんど。ただなかにはSIMロック解除されていないものも混じっているので、この点はしっかり確認しておきましょう。

中古iPadを買うなら「大手中古ショップ」が安心な理由

大手中古ショップが安心(中古iPad)

ここまでご紹介してきたように、中古iPadを購入する際には確認しておきたいポイントがいくつもあります。特にフリマアプリやオークションなどの個人間取引で中古iPadを購入する場合は、確認不足が原因でトラブルになってしまうことも。

そこでおすすめなのが、「大手中古ショップ」の利用です。

大手の中古ショップで中古iPadを購入するメリット
  • 中古iPadの在庫が豊富にある
  • 製品の状態が明確な基準でランク付けされており分かりやすい
  • アクティベーションロックやネットワーク制限の有無などをしっかり確認してくれている
  • 数か月の販売店保証がある(中古ショップによる)

確認すべきところをしっかり確認した上で販売してくれているので、購入する側にとってとても楽チン。そしてなにより安心して購入できます。製品の状態は主観ではなく明確な基準でランク付けされているので選びやすいですし、販売店保証も大きな安心要素です。

中古iPadを購入するなら、大手の中古ショップ「イオシス」が鉄板。品揃えが豊富で3か月の販売店保証もあります(未使用品は6か月保証)。私もスマホの購入で何度か利用しましたが、ネットでかんたんに購入できます。

中古iPadのおすすめモデル「ベスト5」

それでは本題の「いま中古iPadを購入するなら、どのモデルがおすすめ?』というところ。もし私がいまのタイミングで購入するなら、という視点で、独断と偏見で「ベスト5」をご紹介します!!

第1位:iPad Air(第3世代)

iPad Air(第3世代)

10.5インチというサイズ、3DゲームもこなしてくれるA12 Bionicチップ、内側のカメラ性能、使用できるiPadアクセサリー。どこを見てもバランスが良く、なおかつ価格的にも選びやすいライン。ほとんどの人が、iPad Air(第3世代)にハマるのではと思っています。

ネガティブなポイントを挙げるとすれば、ポートがUSB-CではなくLightningであることくらい。iPad Air(第3世代)が発売されたのは2019年ですので、iPadOSのサポート期間を考えてもまだまだ現役で活躍してくれるでしょう。

第2位:iPad(第7世代)

iPad(第7世代)

ブラウジングや動画視聴、読書など、ライトな使い方であればA10 Fusionチップで必要十分。RAW現像や動画編集といった負荷がかかる作業ではもっさりすることはあっても、「RAW現像はパソコンで、コンテンツ消費はiPadで」というように使い分けられる人からすると、そこまでの性能は必要ありません。

一点注意点としては、内側のカメラが120万画素と画質があまりよくないこと。iPadの場合、背面のカメラより内側のカメラのほうがよく使うという方が多いのではないでしょうか。ビデオ通話をよく使う方で、ある程度キレイに映って欲しいという方は、上でご紹介した700万画素の内側カメラを搭載するiPad Air(第3世代)がおすすめです。

ちなみに、現行のiPad(第9世代)の価格は39,800円です。iPad(第8世代)だとあまり価格差がありません。A12 Bionicチップを選ぶならiPad Air(第3世代)、A10 Fuisonチップで間に合うならiPad(第7世代)という選択がコスパがいいかと!

第3位:iPad mini(第5世代)

iPad mini(第5世代)

ラクに片手持ちでき、ラクに持ち運べるサイズ感から人気のあるiPad mini。いま中古で狙うならiPad mini(第5世代)がおすすめです。iPad mini(第6世代)を中古で狙うのもありですが、現行モデルということもあり、あまり価格的なメリットが少ないのが現状です。

それに第5世代は「Touch ID(指紋認証)を搭載する最後のiPad mini」です。気軽にどこへでも持ち運べるiPad miniの使われ方を考えると、Face ID(顔認証)よりもTouch IDのほうが使いやすいでしょう。

A12 Bioniciチップ搭載で、性能としては第1位で挙げたiPad Air(第3世代)と同じ。サイズの違いのみです。Apple Pencil(第1世代)にも対応し、メモ・ノート用途でも大活躍です。

第4位:iPad Pro 11(第1世代)

iPad Pro 11(第1世代)

iPad Pro 11(第1世代)は2世代前のモデルとなりますが、スペックをみるとまだまだ長く現役で活躍してくれるほどの性能があります。A12 Bionicに比べグラフィック性能が強化されたA12X Bionicを搭載し、RAM(メモリ)も4GB搭載(1TBモデルは6GB)。クリエイティブな作業も楽ラクこなしてくれます。

iPad Pro 11のポイントはほかにもあって、

  • USB-Cポートを搭載
  • リフレッシュレートが120Hz(ProMotion)
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • Smart Keyboard Folio、Magic Keyboardに対応
  • 4スピーカーで横向きにも横向きにもステレオ再生が楽しめる
  • Face ID(顔認証)に対応

「Pro」という名前のとおり、他のモデルよりも全体的にスペックアップしています。人気モデルということもあり中古で流通している数も多く、価格も比較的お手頃。性能・機能と価格を考えたときに、もっともコストパフォーマンスがいいのはiPad Pro 11(第1世代)でしょう。

あとは「ここまでの性能が必要かどうか」ですね。必要なければiPad Air(第3世代)で十分ですし、Apple Pencilで絵を描いたり、動画編集したりとがっつり使いたいという方ならiPad Pro 11でOKです!

第5位:iPad Pro 12.9(第3世代)

iPad Pro 12.9(第3世代)

iPad Pro 12.9(第3世代)は、上でご紹介したiPad Pro 11(第1世代)と同時に発売されたモデル。サイズが異なるだけで、スペックは同じです。

現行のiPad Pro 12.9(第5世代)は、最安モデル(Wi-Fiモデル/128GB)で129,800円と価格はパソコン並み。もちろん、性能や搭載するディスプレイもパソコン並みと高い価格には理由ががありますが、とても気軽に買える価格ではなくなってしまいました。

動画視聴や画像・動画編集、Apple Pencilで絵を描いたりと、12.9インチの大型ディスプレイが活躍してくれる場面は多々あります。12.9インチの中古iPadを購入するならiPad Pro 12.9(第3世代)が狙い目です。

中古iPadのおすすめモデルまとめ

いま中古iPadを購入するならiPad Air(第3世代)がもっともおすすめです。比較的買いやすい価格帯ですし、ライトな使い方からがっつり使いたい方まで幅広くカバーできるモデル。「とにかく安くiPadを買いたい」という方ならiPad(第7世代)もチェックですね!

iPadの発売サイクルは短く、せっかく最新のモデルを購入してもあっという間に旧モデルになってしまいます。しかも性能に大差がないとなれば、中古品を買ってしまったほうがコスパは間違いなくいいです。

さらにApple製品はiPadに限らずなかなか価格が下がりません。購入した中古iPadをしばらく使い、買い換えたくなったらさらに中古品として下取りに出すのもありでしょう。

なお、中古iPadを購入するなら大手中古ショップの「イオシス」が安心でおすすめ。東京や大阪、名古屋、福岡に実店舗があるので、お近くの方は中古iPadを見に行くのもいいかと思います。わざわざ実店舗に行かなくても、オンラインでの購入も便利です。在庫が豊富でかんたんにサクッと購入できるのでおすすめ。

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