iPadに「充電していません」と表示される原因と6つの対処法

iPadを充電しようとUSB電源アダプタやPCに接続したとき、「充電していません」と表示されることがあります。

その原因はなになのでしょうか?

今回はiPadに「充電していません」と表示される原因と対処法を紹介します。

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「充電していません」は電力が足りていないから

iPadをUSBアダプタやPCに接続したときに「充電していません」と表示されるのは、電力が足りていないからです。

一番遭遇する場面としては、iPhoneのバックアップを取ろうとPCに接続したときではないでしょうか。

iPadに「充電していません」との表示

iPadはiPhoneに比べてより大きい電力を必要とします。それは大容量バッテリーが搭載されているから。電力が小さいと充電に時間がかかってしまったり、上の画像のように「充電していません」と表示されてしまうのです。

ちなみに「充電していません」と表示されていても、データ通信はできる状態です。PCに接続した目的が充電ではなく、バックアップなどのデータ通信であれば気にする必要はありません。

iPadに「充電していません」と表示された時の対処法

「充電していません」と表示される原因は電力が足りていないから。では表示されたときにはどういった対処法が取れるのでしょうか。

Apple純正USB電源アダプタを使用する

まず確実な対処法は、iPadに付属している純正のUSB電源アダプタを使用することです。

iPadモデル付属アダプタの電力
iPhone5 W
iPad Air10W
iPad Air212W
iPad mini410 W
9.7インチiPad(2017/第5世代)10 W
9.7インチiPad(2018/第6世代)10 W
iPad Pro12 W

iPadはモデルによって必要な電力が異なります。もちろんiPadに付属している純正アダプタはその必要な電力をクリアしたもの。何か理由があって、付属の純正アダプタ以外を使用しているなら、一度純正アダプタに繋げて正常に充電できるかを確認してみてください。

純正アダプタであっても電力が足らない場合もあります。例えばiPhoneに付属されている5Wアダプタを使用してiPad/iPad Proを充電する場合。充電できなくはないのですが、充電にかなりの時間がかかってしまう上に、0%の状態からは充電すらできないこともあります。

「気にせずiPadにiPhoneのアダプタを接続していた」ということであれば、付属のアダプタを使うようにしましょう。

iPad Pro付属の12W電源アダプタ
iPad付属のUSB電源アダプタで正常に充電できているかを確認してみよう

LightningケーブルのA(アンペア)数を確認する

V(ボルト)は電気を押し出す力をあらわす単位。それに対しA(アンペア)は電気の流れる量の単位として使われます。W(ワット)はボルトとアンペアの数値を掛け合わせたもので、電気のエネルギー、つまり電力をあらわします。

iPadに「充電していません」 と表示されている場合、使用しているLihgtningケーブルが1Aまでにしか対応していない可能性も考えられます。

iPadに使用する場合は、2.4Aに対応したケーブルを使用するようにしてください。もちろん2.4A対応のケーブルを使用したとしてもUSB電源アダプタも2.4Aに対応している必要がある点は注意しましょう。

と言っても最近はよほど安いLightningケーブルでなければ2.4Aに対応していることがほとんど。Lightningケーブルを選ぶ際に目印にしたいのは「MFi認証を取得しているかどうか」です。

Apple MFi認証

MFi認証とは、「この製品はApple製品に最適化され安心して使えますよ」というAppleのお墨付きのことです。MFi認証を取得したLightningケーブルには上の認証マークの表示があるはずなので、これを目印にLightningケーブルを選びましょう。

「どれを選んでいいか分からない」という人のために、おすすめのLightnigケーブルを紹介しておきます。

MFi認証を取得し耐久性も抜群のAnker(アンカー)のLighitnigケーブルです。迷ったらこれで間違いありません。

Lightningケーブルについてはこちらでもまとめていますので、どうぞ参考にしてください。

iPadを再起動してみる

上記の方法を試してみても改善しない場合、iPadを再起動してみましょう。再起動すると症状が改善することがあります。

iPadを再起動するには、電源/スリープボタンを長押すると表示される「スライドで電源オフ」をスライドさせ電源を落としたあと、電源/スリープボタンを長押ししてiPadを起動さえればOKです。

iPadを再起動してみる
iPadを再起動して改善するかみてみよう

iPadのLightningポートにホコリやゴミが付着していないかを確認する

iPadのLightningポートにホコリやゴミが付着していると、正常に充電できないことがあります。

これは僕も何度か経験しましたが、気付かないあいだに汚れてしまっていることがわりとあったりします。そんなときはエアーダスターでホコリで飛ばしたり、面倒で汚れをとったりとキレイにしてあげましょう。

Lightningケーブル側を掃除するときは、専用クロスなどの糸くずの出ないクロスで優しく拭いてあげましょう。紙ティッシュはダメですからね!傷が付かないように慎重に拭いてあげてください。

iPadを復元してみる

これは最終手段ですが、あれもこれも試しても改善しない場合は、iPadの復元を試してみましょう。

iPadの復元はバックアップデータをiCloudに保存しているか、PCのiTunesに保存しているかによって復元方法が異なります。詳しくは以下のApple公式ページを参考にしてください。

それでも改善しない場合はAppleに相談

上記の方法を試しても改善しない場合は、大人しくAppleに相談しましょう。近くにApple Storeがない場合は、Appleサーポートからオペレーターに相談する方法がお手軽です。

症状を説明し、どう対処すべきか指示を仰ぎましょう。復元・初期化してみて改善しないのであれば、ハード的な故障である可能性が高いので、修理という話になるでしょう。

USB電源アダプタ・Lightnigケーブルを確認すればほぼ解決するはず

iPadに「充電していません」と表示されるのは単純な電力不足になっている可能性が非常に高いですね。使用しているUSB電源アダプタとLightnigケーブルを確認すればほぼ解決されるはずです。

もしコンセントの関係などでApple純正アダプタが使用できないのなら、以下のような複数の機器を充電できるUSB電源アダプタがあれば便利です。

Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery
iPhone/iPadを複数台同時に充電できるUSB電源アダプタ

上のAnker「Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」はiPhoneやiPadなど複数の機器を充電できるだけでなく、USB Power DeliveryというiPhone/iPadを急速充電できる規格にも対応しています。※iPhoneX/8/8Plus、iPad Pro10.5/12.9のみ。別途対応ケーブルが必要。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

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