iPadを車で活用するための車載ホルダーおすすめ6選【固定方法・選び方】

iPadを車で活用するための車載ホルダーおすすめ〇選【固定方法・選び方】

iPadでカーナビアプリを使用したり、停車中やロングドライブ時に動画視聴を楽しんだりと、iPadを車に持ち込んでフル活用するなら、iPadを車内に固定できる「車載ホルダー」が必要不可欠です。

今回の記事では、iPadで使えるおすすめ車載ホルダーをご紹介。iPadはスマホより大画面ということもあり、車載ホルダーを選ぶ際の「押さえておきたいポイント」があります。おすすめの車載ホルダーとともに、「iPadをどうやって、どこに固定する?」というところについても解説しています。ぜひ参考にしてください!

iPadのための車載ホルダーの選び方

まずは車載ホルダーの選び方です。

車内で使用するiPadのサイズを確認

タブレット向けの車載ホルダーを選ぶにあたってまずすることは、「iPadのサイズの確認」です。車載ホルダーによって対応するサイズが異なります。

現行モデルを中心に各モデルのサイズをまとめました。サイズ確認は当たり前のことなのですが、そのぶん盲点になりやすい点だったりします。

なお、保護ケースを装着している場合は保護ケースの厚みも考慮しておきましょう。

iPadの固定位置を決める

iPadのサイズを確認したら、次は「iPadを車内のどこに固定するか?」ということです。これも車載ホルダー選びにかかわってきます。

  • ダッシュボード
  • エアコンの吹き出し口
  • フロントガラス
  • カップホルダー
  • サンバイザー
  • CD/DVDスロット
  • ヘッドレストのシャフト

iPadを固定できる位置はいくつかありますが、絶対条件は「運転中の視界の邪魔にならない位置に固定する」ということです。特にiPadは画面サイズが大きいので、どうしても固定位置によっては運転の邪魔になってしまいます。

比較的邪魔にならず固定しやすいのは、「ダッシュボード」「エアコンの吹き出し口」「CD/DVDスロット」「ヘッドレスのシャフト(後部座席用として)」あたりですね。

ちなみに僕の場合は、CD/DVDスロットに固定するタイプの車載ホルダーを使用しています。

CD/DVDスロットに取り付ける車載ホルダー

若干ボタン類が干渉してしまっていますが、運転の邪魔にならず、車載ナビにも被らないこの位置がもっともいいと判断しました。

iPadの固定位置は安全面への考慮もそうですし、ボタン・ナビなどの車載設備との兼ね合いも考えてあげる必要があります。

iPadを車に固定するためのおすすめ車載ホルダー

それではおすすめの車載ホルダーをご紹介していきます。さまざまなタイプの車載ホルダーをピックアップしましたので、あなたにあったものをチェックしてみてください!

【Satechi】CDスロットに取り付けるタブレット車載ホルダー

まずご紹介するのは、僕自身が使っているCD/DVDスロットに固定するタイプのSatechi(サテチ)の車載ホルダーです。

5-11インチにまでに対応し、7.9インチiPad miniから10.9インチiPad Air、11インチiPad Proまで、12.9インチiPad Proを除くモデルに対応します。

ぐらつきもなくしっかり固定していて、悪路を走っていてもびくともしません。付属のアタッチメントで幅6-14mmのCD/DVDスロットに対応。ほとんどのスロットで使えるかと思います。

Satechiの車載ホルダーに11インチiPad Proをセット

上は10.9インチiPad Airをセットしたところです。大型タブレットでもしっかり固定できています。

もちろん角度調節が可能で、360°に回転させることもでき、iPadを縦向きに固定することもできます。CD/DVDスロットの位置とiPadを固定したい位置が合致するなら、吸着式ホルダーのように剥がれてこず、内装を痛めることもないこのタイプがおすすめです。

製品情報
  • 5-11インチのタブレットに対応(対角線長12.7-28cm)
  • 幅6-14mm、高さ123-190mm、厚さ125mmまでのデバイスに対応
  • 幅4-6mmのCDスロットに取り付け可能
  • ホルダー部は角度調整、360°回転

【Unique Spirit】強力な粘着でダッシュボードに固定

ダッシュボードやフロントガラスに張り付く粘着式の車載ホルダーです。対応サイズは10.5インチまでですのでご注意ください。

角度調節が可能で、360°回転するボールジョイントを搭載。自由度が高く好みの位置に固定できます。

製品情報
  • 粘着式車載ホルダー
  • 4-10.5インチタブレットに対応
  • 角度調節が可能で、ボールジョイントで360°回転
  • 最大5cm伸縮するアーム

【Unique Spirit】エアコンの吹き出し口に固定する車載ホルダー

続いてご紹介するのはエアコンの吹き出し口に固定するタイプの車載ホルダーです。4-10.5インチタブレットに対応し、ホルダー部分を支える構造になっており重量のあるiPadでも安定して使えます。

エアコンの吹き出し口に固定するタイプは、吹き出し口を塞いでしまったり、エアコンフィンの形状によっては固定できないというデメリットがあります。

購入する際は、エアコンの吹き出し口の形状を確認しておきましょう。

製品情報
  • エアコンの吹き出し口に固定する車載ホルダー
  • 4-10.5インチのタブレットに対応
  • ホルダー部を支える構造
  • 角度調節、ボールジョイントで360°回転
  • フィンの形状の確認要

【Miracase】マグネットで脱着できる車載ホルダー

続いてご紹介する車載ホルダーは、ダッシュボードから垂れ下がるようなかたちになっていて、視界の邪魔になりづらい構造です。

マグネット式で、付属のメタルプレートをiPadケースの内部に仕込んで使用します。挟み込むタイプの車載ホルダーは取り外しが面倒ですが、マグネット式ならかんたん。楽チンです。

ただし、10インチクラスのiPadだ路面の状況によっては揺れが発生する可能性があるので、その点には注意です。

製品情報
  • 吸着式の車載ホルダー
  • 4-10.5インチタブレットに対応
  • ホルダー部のマグネット、付属のメタルプレートでかんたんに脱着
  • ホルダー部は角度調整、360°回転

【サンワダイレクト】カップホルダーに固定する車載ホルダー

大型タブレットでも安定して使えるカップホルダーに固定するタイプの車載ホルダーです。直径68mmから80mmのカップホルダーに適応し、7-11インチまでのタブレットに対応します。

長さが異なるアームに付け替えることで長さを調節でき、最大4関節と自由度の高いアームで自分好みの位置にもってこれます。カップホルダーの位置にもよりますが、後部座の同乗者向けにも使えます。

車載ホルダーとしては少々価格が高めなことがネックですが、安定感と自由度の高さを重視したい方におすすめしたい製品です。

製品情報
  • 7-11インチに対応(9.7-13インチ対応版あり)
  • 直径68-80mmのカップホルダーに固定
  • アームは6段階から長さを変更できる
  • ボールジョイントで角度、向き調節

【Lomicall】ヘッドレストに固定する後部座席用ホルダー

後部座席用としてヘッドレストのシャフトに固定できる車載ホルダーです。7-15cmのシャフト間隔に適応し、4.7-13インチのタブレットサイズに対応します。

子供など同乗者に動画を見せたいとき、ロングドライブ時のお供として活用したいとき、車中泊するときなど、活用できる場面は多々あります。

取り付けもかんたんで、必要なときにパッと取り付けられるので個人的にも重宝しています。ホルダー部分の角度調節も自由自在。使い勝手もいい感じです。

製品情報
  • 4.7-13インチのタブレットに対応
  • 7-15cmのヘッドレストシャフト間隔に対応
  • ホルダー部は角度調整、360°回転

iPadを車でフル活用するためのポイント

車載ホルダーの採用以外に、iPadを車でフル活用するためのポイントをまとめました。

iPadを充電できるUSBカーチャージャーを活用

ひとつ持っておくと便利なのが、シガーソケットでiPadやスマホを充電できるUSBカーチャージャーです。

AnkerのUSB PD対応カーチャージャー
iPadを急速充電できるUBS PD対応のカーチャージャー

iPadを充電するためのUSBカーチャージャーを選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • USB Power Delivery(USB PD)に対応した30W以上のカーチャージャーを選ぶ
  • 別途USB PDに対応したUSB-C to Cケーブル(あるいはUSB-C to Lightningケーブル)を用意する

30W以下のカーチャージャーでもiPadを充電することはできますが、移動中など限られた時間で充電するとなれば、当然充電速度は速いに超したことはありません。短い時間で高速に充電できる30W以上の出力に対応したものがおすすめです。

USB PDの急速充電に対応したiPadモデル
  • iPad(第8世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • 10.5インチiPad Pro
  • 11インチiPad Pro(第1世代/第2世代)
  • 12インチiPad Pro(第2世代/第3世代/第4世代)

USB PDに対応したケーブルは、以下のAnker製ケーブルが丈夫でおすすめです。

下が僕自身が使用している30W出力に対応するUSBカーチャージャーです。

iPhoneもiPadも車内でサクッと急速でき非常に便利。最大18WのUSB-Aポートも搭載するので、iPadに加え一緒にスマホも急速充電できます。

「USB-Aポートは不要!」ということであれば同社の「PowerDrive+ III Duo」がおすすめです。

人気の「USB PD対応USBカーチャージャー」をチェック!

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ビックカメラでみる

シガーソケットのDC電源をAC電源に変換してくれるカーインバーターも便利です。これを使うと、家庭で使用しているUSB充電器を車内で使えます。

コンセントを使用できるカーインバーターという選択肢も

サイズが大きいので常用することはありませんが、これひとつあるだけでさまざまなデバイスを充電できるので安心です。

車(屋外)でもiPadでネット通信するには?

iPadを車内に持ち込んでフル活用するには、ネット環境も整えてあげる必要があります。

動画のオフライン再生など、ネットに繋がっていなくでもできることは多いですが、スマホのようにiPadでもネット通信できれば活用の幅が広がります。

屋外でもiPadでネット通信する方法はいくつかあります。

  1. スマホのようにSIMサービスを利用する(Wi-Fi + Cellularモデルのみ)
  2. スマホのテザリング機能を使用
  3. モバイルWi-Fiルーターを使用

いちばんお手軽なのは「スマホのテザリング機能を利用」する方法です。ほとんどのスマホはテザリングに対応していますし、追加料金もかからないことが多いはずです。

ただ、テザリングは通信がない状況がしばらく続くと自動的に通信が切断されてしまったり、スマホのバッテリーを大きく消費するというデメリットもあります。

「スマホのようにiPad単体でネット通信したい」と場合は、iPadのWi-Fi + Cellularモデルを用意し、さらにキャリアや格安SIM事業者との契約が必要です。

ドコモやauといったキャリアと契約するのもありですが、おすすめは格安SIMでも運用です。僕はIIJmioのeSIMサービス「データプランゼロ」でiPadを運用しています。

eSIMとは、オンラインでSIM情報を書き換えられるもので、物理的にSIMカードを挿す必要がありません。申し込みから開通までオンラインで完結し、その所要時間は30程度。外でも使いたいと思ったらすぐに使い始められます。

eSIM対応のiPadモデル
  • iPad(第7世代/第8世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad Air(第3世代/第4世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代/第2世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代/第4世代)

過去モデルを含む多くのiPadモデルが、このeSIMに対応しています。初期費用もキャンペーンでほぼ無料なので(記事執筆時点)、興味のある方はチェックしてみてください。

IIJmioのeSIMサービス「データプランゼロ」の特徴
  • 申し込みから開通までオンラインで完結するeSIMサービス
  • 1GB495円/月、2GBから10GBまで1GB単位で追加できる(1GBあたり330円)
  • 使わない月は165円で維持できる

iPadを車で活用!使用例をご紹介

最後に、iPadを車内に持ち込みフル活用するためのおすすめ便利アプリをご紹介します。

iPadをカーナビとして使用する

いちばんニーズがあるであろう使い方が、iPadをカーナビとして使用する方法です。

iPadをカーナビとして使う理由は、「車載ナビよりも賢いカーナビアプリを使用でき、大画面で観やすい」から。例えばナビタイムの「カーナビタイム」は非常に賢いカーナビアプリで、僕自身も日頃から愛用しています。

「なんでこのルート?明らかにこっちのほうがいいじゃん」というような意味不明なルートはまず案内されませんし、Googleマップのように車幅ぎりぎりの住宅街の細い道に案内されることもありません。カーナビタイムはとにかく賢いナビアプリ。

マップ上に駐車場、ガソリンスタンド、コンビニなどのアイコンを満空情報、ガソリンの価格といったリアルタイム情報とともに表示させられます(非表示も可能)。さらに、ルート開始時に目的地の天気情報をアナウンスしてくれたり、リアルタイムな渋滞情報の取得で新ルートを提案してくれたりなど、まさに至れり尽くせり。

カーナビタイムはiPadでなくiPhoneなどスマホでも使用できますが、iPadの大きい画面のほうが見やすいのは言うまでもありません。iPadにも最適化されており、その使い勝手は高性能な車載ナビそのものです。

月額600円(年額5,700円、App Storeの価格)と有料ではあるのですが、車載ナビも更新料がかかることを考えるとそう高い金額ではありません。カーナビアプリの使用頻度にもよりますが、本格的に使えるカーナビアプリならカーナビタイムが正解です。

なお、App Store経由で課金するよりもAmazonでライセンスを購入してしまったほうが安くお得です。

iPadをドライブレコーダーとして使用する

相手が赤信号を見落としたことが原因で事故に。でも相手が「こっちが青信号だった」と言い張り、目撃者もなく、こちらが悪くない証拠を示せなかったら…。

こんな状況は考えるだけで怖いですが、やはり事故状況を客観的に記録できるドライブレコーダーは、自分の身を守るための有効な手段になります。

とは言ってもドライブレコーダーは導入費用がかかりますし、取り付けの手間もかかります。「ドライブレコーダーを付けておいたほうがいいよな」と思いつつも、そのままにしている人は多いのではないでしょうか。

そこでiPadの登場です。iPadをドライブレコーダーとして使えるアプリを使えば、すぐにでも対策できます。

Driving Rec」はiPadに対応したドライブレコーダーアプリです。映像だけでなく、走行速度や走行距離、位置情報などさまざまなデータを記録してくれます。また加速度センサーから衝撃を受けたことを検知すると、自動的に記録するという設定も可能です。

iPadで使用するカーナビアプリとして「カーナビタイム」をおすすめしましたが、カーナビタイムにもドライブレコーダー機能が搭載されており、こちらも衝撃を受けると前後の10秒、計20秒を自動的に記録してくれるなど、ドライブレコーダーとしても優秀です。

ドライブレコーダーを検討中の方は、iPadをドライブレコーダーとして活用するという選択肢も検討してみましょう。

iPadで音楽や動画を楽しむ

ネットに繋がるiPadが車内にあるということは、当然音楽や動画を楽しむことができます。

スマホと同じようにiPadを車載カーナビに接続すれば、車載スピーカーで音楽を再生できます。接続方法は有線(AUX)接続、FMトランスミッターによる接続、Bluetooth接続が主ですが、車載カーナビがBluetoothに対応しているならBluetooth接続一択。ワイヤレスなのでコードの煩わしさがないですし、FMトランスミッターよりも音質としては上です。

車載ホルダーを後部座席に設置すれば、同乗者に映画やドラマをみせてあげることもできます。車内で子供が泣いたり、動いてどうしようもないときにも使える手です。

iPad向けおすすめ車載ホルダーまとめ

スマホより大画面で、パソコンより気軽に扱えるiPad。そんなiPadが活躍する場面のひとつが、まさに車内かと思います。

ネットを閲覧したり、ゲームをプレイしたりと、車内でのiPadの活用には必ずしも車載ホルダーが必要になるわけではありませんが、車載ホルダーを用意することでさらに便利になります。

最後に、車載ホルダーを選ぶ際のポイントをおさらいしておきます。

  • iPadのサイズをしっかり確認する
  • 固定場所を選ぶ(視界を妨げない位置に)
  • 車載ホルダーのタイプをえらぶ
  • 選んだ車載ホルダーが車種に対応するかをしっかり確認する

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