本記事では、iPad Air(第4世代)・iPad Air(第5世代)におすすめのキーボードをご紹介しています。
Apple純正キーボードや持ち運びに便利なキーボードケース・ワイヤレスキーボードなど、iPad Airにぴったりなキーボードをピックアップしました。
iPad Airを含むiPadに外部キーボードを接続するとき、知っておきたいこと・注意点があります。前半ではそれらについても解説していますので、iPadで使うキーボードをお探しの方は、ぜひ本記事を参考に選んでみてください!
iPad Air(第4世代/第5世代)向けキーボードを使うときに知っておきたいこと・注意点
まずは、iPad Airでキーボードを使うときに知っておきたいこと・注意点について解説します。
iPadで使うからこその注意点がありますので、購入後に後悔してしまわないためにも、ぜひ目を通しておいてください!
iPad Airにキーボードを接続する4つの方法
iPad Airにキーボードを接続する方法には、以下の4つがあります。
iPadキーボード接続方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
Smart Connector接続 オススメ | iPadケース一体型で持ち運びに便利 | ペアリング設定、充電が不要ですぐに使い始められる選べるキーボードが限られている |
Bluetooth接続 オススメ | 自分好みのキーボードを選べる | ワイヤレスで快適電池交換やバッテリー充電の手間 環境によっては通信が不安定になる ものによっては持ち運びしにくい | ペアリング設定が必要になる
無線2.4GHz接続 | 自分好みのキーボードを選べる | ワイヤレスで快適USBレシーバーが必要になり、iPadでの使用には向いていない |
有線接続 | 接続設定なしにすぐに使い始められる 自分好みのキーボードを選べる | 遅延がない持ち運びしにくい | 接続ケーブルが邪魔になる
「どこへでも持って行ける」というiPad Airの強みを考えると、おすすめなのは「Smart Connector(スマートコネクター)接続」と「Bluetooth接続」ですね。
もっとも楽チンなSmart Connector接続
Smart Connectorとは、iPad Airの背面にある3つ並んだ丸い端子のこと。
Apple純正キーボードの「Smat Keyboard Folio」や「Magic Keyboard」は、Smart Connectorで接続されます。
Bluetooth接続のようなペアリングは不要ですし、給電はiPad Air本体から行われるため、キーボードの充電も不要。iPadに装着するだけですぐに使い始められます。
「とにかく楽チン」ということがSmart Connector接続のメリットです。
ワイヤレスで快適なBluetooth接続
ワイヤレスでケーブルのわずらわしさのないBluetoothキーボードも、iPad Airと相性のいい接続方法です。持ち運びに便利なコンパクトで軽量なBluetoothキーボードが多く販売されています。
Bluetooth接続に対応したキーボードであれば、基本的にどのようなものでもiPad Airに接続できます。キーボードによっては持ち運びに不向きですが、持ち運びしやすいスリム・軽量なものもあります。
一時的な使用なら有線キーボードもあり
USB-Cハブやアダプタを使って、iPad Airに有線キーボードを接続することもできます。
日常的に使うならSmart Connector接続やBluetooth接続のキーボードがおすすめですが、キーボードが必要になるシーンが限られているのなら有線キーボードで済ませてしまうのもありです。
事前に使用シーンをイメージしておく
「どのようなスタイル・シーンでキーボードを使いたいか」を事前にイメージしておくことが、キーボード選びに失敗しないコツです。
iPad Airケースとキーボードが一体となったキーボードケースなら、スペースを取りにくいテーブルや膝上でも使えます。キーボードを持ち運びたい方にも便利。
自宅や職場といった、スペースを確保できる環境であれば、Bluetoothキーボードとマウスを接続しての「パソコンスタイル」が快適です。
持ち運びしやすいコンパクトなキーボードだと、どうしてもキーピッチが狭くなり長時間の使用はキツイと感じてしまうとがあります。自分好みのキーボードを接続するパソコンスタイルなら、長時間の使用も快適です。Bluetoothマウスを接続すれば、まさにパソコンのようにiPad Airを使用できます。
「どのような場所・環境でキーボードを使うか?」を事前にイメージしておくことで、自分に合ったキーボードを選びやすくなります!
キーボード配列についての注意点
iPad Airには、一般的に使われているキーボードであればどのようなものでも接続できます。しかし、接続するキーボードの種類やキー配列によっては挙動が異なるので注意が必要です。
日本国内では、「JIS(日本語)配列」と「US(英語)配列」の2つのキー配列が一般的です。どちらかというと、キートップにひらがなが印字されているJIS配列のキーボードをお使いの方が多いかと思います。
注意したいのはJIS配列のキーボードをiPad Airに接続したい場合です。JIS配列のキーボードをiPad Airに接続したとき、「JIS配列キーボードなのに、US配列として認識されてしまう」ということが起こります。
JIS配列とUS配列はアルファベットや数字キーの位置は同じですが、記号キーの位置が異なります。JIS配列なのにUS配列として認識されてしまっている状態では、キートップに印字されている記号と異なる記号が入力されてしまうため、キーボードとしては使えてもとても使いやすいとは言えません。
そこでJIS配列のキーボードのiPad Airに接続するときは、以下の手順で設定を変更しておきましょう。
「Keyboard Type」を「JIS(日本語)」に設定しておくと、正常にJIS配列として認識してくれるようになります。
なお、Smart Keyboard FolioやMagic KeyboardといったApple純正キーボードであれば、設定しなくてもJIS配列はJIS配列として認識してくれます。
Windows向けキーボードは修飾キーをカスタマイズ
Windowsデバイス向けに設計されたキーボードでも、iPad Airに接続できます。ただし、その際は修飾キーを使いやすいようにカスタマイズしておく必要があります。
iPadにWindows向けのキーボードを接続してみると、修飾キーは以下のような挙動となりました。
- Windowsキー ⇒ iPadではコマンドキーとして動作
- コントロールキー ⇒ iPadではコントロールキーとして動作
- オルトキー ⇒ iPadはオプションキーとして動作
この状態で使いづらいので、iPadの「設定」>「キーボード」>「ハードウェアキーボード」>「修飾キー」からカスタマイズします。
Windows向けキーボードに慣れている方なら、コピペなどのショートカットキーの入力で多用するコマンドキーは左手の小指で押さえたいですよね。上のように設定しておけばいいかと思います。
修飾キーをどうカスタマイズするのかは使い手の好みです!
キーボードによって修飾キーの位置が異なります。Windows向けのキーボードでなくても、自分の使いやすいように修飾キーをカスタマイズしておきましょう。
その他チェックしておきたいポイント
iPad Airで使うキーボードを選ぶにあたっては、以下の点もチェックポイントになります。
- キーボードのサイズと重量
- iPad Airケースからキーボードを脱着できるかどうか
- キーボードの駆動時間(バッテリー充電式の場合)
- バックライトの有無
細かい話にはなりますが、ここまでチェックしておけば完璧です!
iPad Airで使いたいキーボードおすすめ10選
それでは、iPad Airにおすすめのキーボードをご紹介してきましょう!
冒頭でも書きましたが、使用できるキーボードは第5世代・第4世代共通です。第4世代を愛用されている方も、ぜひチェックしていただければと思います。
【Apple】Smart Keyboard Folio
|iPad Airとの相性は抜群!キーボードを身軽に持ち出すのならこれ
iPad Airは、Apple純正キーボード「Smart Keyboard」と「Magic Keyboard」に対応します。両者ともSmart Connector接続でペアリング不要、iPadケースのようにiPad Air本体に装着すればそれだけですぐに使える状態になります。バッテリーの充電も不要で、とにかく楽チンです。
Smart Keybaordの特徴としては、キーボードスタイルとタブレットスタイルを切り替えられることが挙げられます。ときにはキーボードスタイル、ときにはタブレットスタイルというように、利用シーンに応じてスタイルを切り替えられることが、Smart Keyboard Folioの特徴であり選ぶ理由になります。
キーストロークは浅く、「トントントン」と軽快に打ち込んでいけます。キーを強く押し込みたい人だと物足りなさを感じてしまう可能性がありますが、力を抜いてリズミカルに、素早く打ち込んでいける浅めのキーストロークが個人的には好み。
Smart Keyboard Folioは、Apple純正品ということもあり価格こそ高いですが、iPad Airユーザーが選べるキーボードのなかで、もっとも多くの人にハマる製品だと思っています。
JIS(日本語)配列を含む多くのキーボード配列から選べますし、ペアリング & 充電が不要でラク。使用スタイルを切り替えられどんな環境でも対応できます。iPad Airで使うキーボードを検討されている方に、まっさきにチェックして欲しいのが、このSmart Keyboard Folioです。
- iPad Airの前面と背面を保護できる手帳型キーボードケース
- Smart Connector接続で充電 & ペアリング不要
- 角度調節可能(2段階)
- オートスリープ/オートウェイク対応
- 選べる配列(JIS/US/UKなど)
- iPad Air4・iPad Air5対応
【Apple】Magic Keyboard
|キーボード & トラックパッドでiPad Airをパソコンライクに
Magic Keyboardを選ぶいちばんの理由になるのは、「トラックパッドを搭載すること」でしょう。
操作のためにiPadのディスプレイに指を伸ばすよりも、手元のトラックパッドで操作したほうが楽チンです。Magic Keyboardのトラックパッドはマルチタッチでのジェスチャー操作にも対応、タッチ操作と同じようにトラックパッドで直感的な操作が可能です。
角度調節は、フローティングカンチレバーデム段階に調節できます。調節可能範囲はあまり大きくないのですが、Smart Keyboard Folioでできない微調節が可能です。
- Smart Keybaord Folioのように、タブレットスタイルで使用できない。
- ノートPC並の重さがある。
- 価格が高い。
Magic Keyboardは、「パソコンライクな使い方がメイン」という方に向いていますが、「キーボードスタイルとタブレットスタイルを頻繁に切り替えたい」という方には向いていません。
人を選ぶのは確かですが、ハマる人にはハマるアイテム!パソコンライクな使い方がメインという方は、Magic Keyboardはチェック必須です!
- iPad Airの前面と背面を保護できる手帳型キーボードケース
- トラックパッド、バックライト、パススルー充電が可能なUSB-Cポートを搭載
- Smart Connector接続で充電 & ペアリング不要
- 角度調節可能(無段階)
- オートスリープ/オートウェイク対応
- 選べるキー配列(JIS/US/UKなど)
- iPad Air4・iPad Air5対応
【Logicool】Combo Touch
|Smart Connector接続対応&トラックパッド搭載キーボードケース
トラックパッド搭載のキーボードは、Magic Keyboardだけが選択肢ではありません。Logicool(ロジクール)の「Combo Touch」は、iPad Airに対応するトラックパッド搭載キーボードケース。Smart Connector接続対応で、ペアリング設定 & 充電不要です。
Magic Keyboardとは違い、Combo Touchはキックスタンドで角度調節します。キーボード部分はマグネット式で脱着可能となっており、キーボードを使用しないときは背面ケースとして使用することができます。
サードパーティ製キーボードケースとはなりますが、Smart Connector接続対応ですし脱着可能なキーボードと使い勝手の良さはMagic Keyboardに負けていません。
Magic Keyboardの価格が34,980円(税込)に対し、Combo Touchの価格は記事執筆時点で22,500円(税込)。安くはありませんが、Magic Keyboardと同等の機能を持つことを考えればチェックしてみる価値はあるでしょう!
Magic Keyboardの価格が34,980円(税込)に対し、Folio Touchの価格は17,550円(Amazon/記事執筆時点)。決して安い価格ではありませんが、Magic Keyboardと比べると買いやすくなっているかと思います。
- iPad Airの前面と背面を保護できる手帳型キーボードケース
- トラックパッド、バックライトを搭載
- Smart Connector接続で充電 & ペアリング不要
- 角度調節可能(キックスタンド)
- キーボード部分は脱着可能
- JIS(日本語)配列
- iPad Air4・iPad Air5対応
【Ewin】トラックパッド搭載キーボードケース
|トラックパッド搭載のキーボードケースで選びやすい価格が嬉しい
ワイヤレスキーボードと一体となった、EwinのiPad Air専用キーボードケースです。タッチパッドを搭載し、出先にマウスを持ち出さなくてもポインタ操作が可能です。
魅力はやはりコストパフォーマンス。iPad Airケース・キーボード・タッチパッドがついて4,000円台で購入できます(記事執筆時点)。AppleのMagic Keyboardはかなり高額でなかなか手が出にくい価格帯。「買いやすい価格帯でタッチパッド搭載のものを」ということなら、こちらのEwinのキーボードをチェックしてみてください。
- iPad Airの前面と背面を保護できる手帳型キーボードケース
- キーボードはiPad Airケースから脱着可能
- トラックパッド搭載
- 1回のフル充電で約30日間の使用が可能
- iPad Air4・iPad Air5対応
【Inateck】バックライト搭載キーボードケース
|カラーをカスタマイズできるバックライトを搭載
暗い環境で使用するなどでバックライトが必要な方におすすめなのが、こちらのInateckのバックライト搭載のキーボードです。バックライトのカラーや組み合わせを設定可能です。
キーボード部分は脱着可能で、普段はキックスタンド付きiPad Airケースとして使用できます。
- iPad Airの前面と背面を保護できる手帳型キーボードケース
- キーボードはiPad Airケースから脱着可能
- カラーの変更が可能なバックライトを搭載
- 角度調節可能(キックスタンド)
- iPad Air4・iPad Air5対応
【Apple】Magic Keyboard
|iPad Airでも活躍してくれるApple純正キーボード
上でご紹介したMagic Keyboardと同じ名前ですが、こちらはMac向けのMagic Keyboard。「Mac向け」と便宜上そう書いているだけで、一般的なワイヤレスキーボードと同じようにiPadに接続できます。
Magic Keybaordはコンパクトで軽量。持ち運ぼうと思えばかんたん持ち運べます。「出先でがっつり使いたい」というときのお供として、Magic Keyboardを持っていくのもありです。その際にはiPadスタンドもあれば便利。iPadスタンドを使い、iPadを縦おきするとキーボードでのテキスト入力が捗ります。
- Apple純正ワイヤレスキーボード
- 1回のフル充電で1か月異常の使用が可能
- 軽量(約231g)でコンパクト(27.9 × 11.49 cm)で持ち運びもできる
- iPad Airをパソコンライクに使いたい人に
- 選べるキーボード配列
【Anker】ウルトラスリム Bluetoothキーボード
|コスパで選ぶならこれ!幅広い用途で使えるBluetoothキーボード
「お手頃な価格で購入できるワイヤレスキーボード」ということなら、Ankerの「ウルトラスリムBluetoothキーボード」がおすすめです。価格は約2,000円(税込/記事執筆時点)とコストパフォーマンスは抜群です。
バッテリー充電式ではなく乾電池式(別売)です。単4電池2本で3か月以上の使用が可能なので、定期的に充電が必要にバッテリー充電式よりもある部分ではラクだったりします。
AppleのMagic Keyboardとほぼ同じサイズ・重量なので、持ち運び用としてもいいでしょう。身軽なiPad Airと相性バッチリです。
- Ankerの人気Bluetoothキーボード
- 軽量(約200g)でコンパクト(約285 × 120 mm)
- 乾電池式(単4電池2本)で3か月以上の使用が可能
- US(英語)配列
【Logicool】KEYS-TO-GO
|持ち運びに最適!スリム&軽量な人気キーボード
続いてご紹介するのは、Logicoolの「KEYS-TO-GO」です。MX KEYS MINIもコンパクトなキーボードですが、KEYS-TO-GOはさらにコンパクト。サイズは242 × 137 × 6 mmで、重量は約180gとなっています。
iPhone 13の重量が173gですので、約スマホ1台分くらいの重さですね。これくらいの重さなら、カバンのなかに常時入れておいてもそれほど気になりません。耐水性・静音性があり、出先での使用にぴったり。iPadのお供として持ち出すやすく、かつ出先でも使いやすいかと思います。
- コンパクトなサイズ(242 × 137 × 6 mm)で軽量(180 g)
- 1回のフル充電で最大3か月の使用可能
- 耐水性・静音性あり
- US(英語)配列
- クラシックブルー/ブラック/ブラッシュピンク
- スマホ/タブレットスタンド付属
【Logicool】Multi-Device Bluetooth Keyboard(K380)
|安くても高性能!最大3台のデバイスにすばやく切り替えられる
Logicoolの「K380」には、最大3台のデバイスへの接続をかんたんに切り替えられる「Easy-Switchキー」が搭載されています。K380はiPadだけでなくWindowsやMac、Androidといったデバイスにも対応し、接続されたデバイスのOSを自動的に認識して適切なキーマップに変更してくれるため、複数のデバイス・OSを跨ぎながら快適に操作できます。
サイズ・重量がそこそこあるので持ち運びには向きませんが、自宅や職場で接続先を切り替えながら使いたい、という方におすすめです。どちらかというと、固定の場所でがっちり作業したいというシーンに向いています。
- Easy-Switchキーで最大3台のデバイスにかんたん切り替え
- アルカリ単4電池2本で最長2年駆動(電池付属)
- サイズ:279 × 124 × 16 mm
- 重量:423 g
- オフホワイト/ブラック/ブルー/レッド/ローズ
- JIS(日本語)配列
【Logicool】MX Keys Mini
|コンパクトでも高機能!マルチな用途で使えるBluetoothキーボード
Logicoolの「MX Keys Mini」もiPadでの使用に向いています。ボタンひとつで接続先を切り替えらえれるEasy-Switchに、キーボードに手を乗せると自動的にオンになるバックライト。さまざまなシーンに対応できる高機能なワイヤレスキーボードです。
iPad AirオンリーのためにMX Key Miniを用意する、というのは贅沢かもしれません。ただiPad Airとパソコンを並べて、接続先を切り替えながら使いたいという方にはぜひ検討してほしいアイテムです。
- Easy-Switchボタンで最大3台のデバイスにかんたん切り替え
- 手を感知するセンサーでバックライトを自動的にオン
- 1回のフル充電で最大5か月使用可能(バックライトオフの状態で)
- サイズ:295.99 × 131.95 × 20.97 mm
- 重量:506.4 g
- オフホワイト/ブラック/ブルー/レッド/ローズ
- JIS(日本語)配列
※ 通常版・for Mac版どちらでもiPadで使用可能です。for mac版はキー配列がMacに最適化されています。
iPad Airおすすめのキーボードまとめ
記事内でご紹介したキーボードのなかで、おすすめを一つ挙げるとすれば、それはAppleの「Smart Keyboard Folio」です。
Smart Keyboard Folioを推す理由は、上でも書きましたが「守備範囲が広く、さまざまな使い方に対応できるから」です。キーボードスタイルとタブレットスタイルから切り替えられますし、マグネット装着式でかんたんに取り外せます。
iPadは完全なパソコンの代わりにはなりませんが、iPadOSの進化で、よりパソコンライクに使えるようになりました。特にiPad Air(第5世代)はMacBook Proにも搭載されているM1チップを搭載、パソコン並みのパフォーマンスを見せてくれるモデルです。ソフトとハードの両面で、これまで以上にiPadでできることが広がってきていることは確かです。
そんなiPad Airの性能・機能を最大限に引き出すには、便利なiPadアクセサリーが必須。なかでも本記事でご紹介したキーボードは、超重要アクセサリーです。ぜひ本記事を参考にしていただき、iPad Airをさらにご活用いただければと思います!
iPad Airキーボードのよくある質問
- iPad Airにはどのようなキーボードがおすすめですか?
-
iPad Airには、ペアリング設定・充電不要なSmart Connector接続対応のキーボード、またはコンパクトで軽量なBluetooth接続のワイヤレスキーボードがおすすめです。
- iPad Airキーボード選びのポイントはありますか?
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- iPad Airとキーボードの接続方法
- 利用シーンに応じたタイプを選ぶ(キーボードケースなど)
- キーボード配列(日本語配列キーボードを選ぶ際は特に注意)
- キーボードのサイズ・重量
- キーボードの充電方法
- キーボードは脱着可能か
iPad Air用にキーボードを選ぶ際は、上の点をチェックしておきましょう。
コメント
コメント一覧 (4件)
予備知識もなにもない状態だったので、こちらのまとめを読ませていただきました。
気をつけるべき点や、エンターキーは大きい方がいい、など意識していないと気に留めない利便ポイントも挙げており、とても参考になりました。
ありがとうございました
ありがとうございます!ご参考にしていただけて嬉しいです!
詳しい記事、助かります。ところで『この状態で使いづらいので、iPadの「設定」>「キーボード」>「ハードウェアキーボード」>「服飾キー」からカスタマイズします。』
→『修飾キー』ですね(^^;?
あらお恥ずかしい!
「修飾キー」です。修正しておきました!
お役に立てたようでよかったです!