【レビュー】Appleの有線イヤホン「Earpods」が実は優秀な理由

【レビュー】Appleの有線イヤホン「Earpods」が実は優秀な理由

Appleの有線イヤホン「EarPods(イヤーポッズ)」。「iPhoneに同梱されているイヤホン」と言ったほうがピンとくる人が多いかもしれません。iPhone 12シリーズ以降は同梱されなくなりましたが、このイヤホン、ちゃんと使ってみると実は優秀なんです。

動画編集するとき用の有線イヤホンを探していたところ、ふとEarPodsの存在を思い出し購入。EarPodsには「Lightning版」「3.5mmミニプラグ版」があり、今回はMacに接続したいので3.5mmのほうを購入しました。

価格は2,200円(Apple公式サイト)、私はAmazonで購入しました。

今回は「EarPodsが実は優秀な理由」ということで、改めて使ってみて感じたEarPodsの良さについて書いてみたいと思います。

目次

Appleの有線イヤホン「EarPods」とは?

まずはおさらいとして、「EarPodsって?」というところをご紹介しましょう。

冒頭でも書きましたが、EarPodsには「Lightning版」と「3.5mmミニプラグ版」の2種類あります。

iPhoneもしくはiPadのみに接続する場合はLightning版でOKですが、基本的には汎用性の高い3.5mmミニプラグ版がおすすめ。「たまにiPhoneに接続したいときがある」という場合は、「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」もあわせて用意しておくといいでしょう。

EarPodsはインイヤー型のイヤホン。インイヤー型はカナル型(耳栓型)のように耳の穴に押し込むのではなく、耳(耳介)にひっかけるようにして装着します。

EarPodsのハウジング部分
EarPodsは「インイヤー型」

再生や一時停止、音量調節を行えるリモコンは、右側(R側)のコードに。

EarPodsのリモコン
再生/一時停止、音量調節を行えるリモコン

リモコンにはマイクが搭載されており、電話通やビデオ通話時に活用することができます。

EarPodsのマイク
リモコン部分にはマイクも内蔵

コードは細く柔らかで、取り回しに苦労することはないでしょう。コードの長さを測って見ると約110cmありました。

EarPodsのコードの長さ
コードの長さは約110cm

EarPodsにはリモコンとマイクが搭載されているので、ミニプラグは「4極」です。

EarPodsは4極プラグ
EarPodsは4極プラグ

指でつまめる部分が細いので、指先が乾燥していたり、逆に汗で湿っていると抜き差ししにくいと感じることがあります。

EarPodsは、iPhoneやMacだけでなくAndroidスマホやWindowsパソコンでも使用できます。ただし、デバイスによってはリモコンが使用できないことがあります。

例えば、SONYのXperia 1 IIIではイヤホンマイクと再生/一時停止操作はできましたが、音量調節は行えませんでした。ASUSのゲーミンノートパソコンでもイヤホンマイクとしては使えましたが、再生/一時停止・音量調節とも機能せず。

EarPodsをAndroidスマホとWindowsパソコンに接続
リモコンは一部使えなかったが、イヤホン・マイクは問題なく動作

USB-C – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を間に挟むと、Xperia 1 IIIでもASUSのパソコンでもすべてのリモコン機能が使用できるように。ただアダプタを挟まずとも、イヤホンマイクとしてはどのデバイスでも機能してくれています。

ストレスフリーな装着感

EarPodsはインイヤー型のイヤホンということもあって、長時間つけていても疲れは皆無。カナル型のような圧迫感はなく、いくらでも着けていられます。

この形状はシンプルなように見えて、よく考えられているのでしょう。耳のかたちは人それぞれ。すべての人に合うわけではありませんが、大多数の人の耳にフィットしてくれるはずです。

有線イヤホンである限り、コードの煩わしさからは逃れられません。しかし、軽いEarPodsは耳が引っ張られる感覚も少ないですし、普段AirPods(エアーポッズ)を使っている私にとってもストレスに感じることはありません。

EarPodsの音質は「意外にいい」

EarPodsの音を改めて聴いてみると、「普通にいいぞ」という印象を受けました。音自体はフラットなのですが、低音の量感も申し分ないですし、安いカナル型イヤホンのような音が曇ることなくクリア。高音もしっかり出ています。中音・高音域は手元にあるAirPods(第3世代)よりも解像度が高いですね。

いい意味でクセがないので、私の用途である「動画編集用のイヤホン」にぴったりです。動画編集するとき、「視聴者にどう聞こえるか」ということを意識しなければいけません。EarPodsはモニター的な使い方に向いていると感じます。

キレイに声を拾ってくれるマイク

これも改めてしっかり使ってみて気付いたのですが、EarPodsのマイクは優秀です。ビデオ通話やビデオ会議だけでなく、YouTubeの動画配信時にも使えるレベル。

言葉だけでは分かりにくいかと思いますので、実際にEarPodsのマイクで音声を録音してみました。

● EarPodsで録音

どうでしょう。2,000円のイヤホンマイクでこれだけの音を拾ってくれれば十分ではないでしょうか。これがどれだけキレイに録音できているかどうかは、AirPods(第3世代)で録音した音声を聞いてみると分かります。

● AirPods(第3世代)で録音

ワイヤレスイヤホンと比較するのはずるいかもしれませんが、ワイヤレスイヤホンのなかでもAirPodsのマイク性能は優秀なほう。それでもこれだけ違います。

EarPodsはコスパ抜群の有線イヤホン

いい音でマイク性能も優秀。2,200円という価格を考えると、EarPodsのコストパフォーマンスは抜群といっていいでしょう。

もっと価格帯の安い有線イヤホンは探せばいくらでもあります。1,000円前後で売られているのもよく見かけますし、100円ショップでも数百円で買えますよね。

もちろんそれらを選んでもいいんですが、2,200円出してこの音、マイク性能ならEarPodsをすすめたくなります。1,000円で無名メーカーの有線イヤホンを購入するより、一定の品質が保証されているEarPodsを購入したほうが間違いありません。

普段使いにはワイヤレスイヤホンが便利ですが、音の遅延が許されないゲームや動画編集などで有線イヤホンをお探しの方は、ぜひEarPodsを使ってみてください!

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