【レビュー】「Chargi-Q mini」ソーラー・手回し充電付きモバイルバッテリー!アウトドア・防災用電源に

旅行時の便利グッズを扱う東京発ブランド「LiberFlyer(リバーフライヤー)」。今回紹介するのは、そんなLiberFlyerのソーラーパネル・手回し充電付きのモバイルバッテリー「Chargi-Q mini」です。

モバイルバッテリーは2019年2月1日から施行される電気用品安全法(PSE法)の対象となり、「PSEマーク」のないモバイルバッテリーはそれ以降販売できません。この「Chargi-Q mimi」はPSEマークを取得。安心して選べる製品です。
※【参考】ポータブルリチウムイオン蓄電池(モバイルバッテリー)が電気用品安全法の規制対象となります(経済産業省HP)

それはさておき、このモバイルバッテリーはソーラパネル・手回し・USB充電と充電方法が3通りあることが特徴です。登山やキャンプといったアウトドアシーン、停電時といった災害時にも活躍してくれるでしょう。もちろん普段使いのモバイルバッテリーとしても便利です。

そこで気になるのは「どこまで使えるのか?」ところ。今回LiberFlayerさまよりサンプル品をお借りしてきましたので、機能や性能を紹介しながら、使い勝手を検証していきたいと思います。

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ソーラーパネル・手回し充電付きモバイルバッテリー「Chargi-Q mini」

まずは「Chargi-Q mini」の概要をご紹介。

冒頭でも書きましたが、「Chargi-Q mini」の大きな特徴は3wayの充電方法。普段使いにおいては付属のMicro USBケーブルによるUSB充電、電源が確保できない環境においてはソーラーパネル、日光がない環境においては手回し充電と3通りの充電方法に対応しています。ソーラーパネルは約10時間でフル充電でき、手回し充電は1分間の手回しで約5分間相当の充電が可能です。

バッテリー容量は8000mAhで、iPhone8なら約3回、Galaxy S8なら約2回のフル充電ができます。タブレットへの充電も可能ですが、iPadといった大きなバッテリーを搭載したデバイスには少し物足りない容量かもしれません。

サイズ感は少し大きめで、ABS素材が採用されており高強度。普段使い用モバイルバッテリーというよりかは、アウトドアや防災用寄りなモバイルバッテリーのように感じます。

スペック詳細

・容量:8000mAh
・出力ポート:USB-A × 2(5V 1A/2.1A)
・入力ポート:Micro USBポート(5V 1A)
・サイズ:132 × 68 × 34 mm
・重量:320 g
・3wayの充電方法:ソーラーパネル(5-5.5V 0.4W)、手回し充電、USB充電
・その他:LEDライト、高強度のABS素材、PSEマーク認証済
・パッケージ内容:モバイルバッテリー本体、持ち運び用ポーチ、説明書、カラビナ、充電用ケーブル

「Chargi-Q mini」パッケージ内容

「Chargi-Q mini」パッケージ内容

「Chargi-Q mini」の外観・使用レビュー

この手のモバイルバッテリーは初めて使うのですが、想像以上に使えますね!電源がない環境でも充電できるので、ひとつ持っておくだけで安心感があります。

外観の第一印象は「ごつい」

どことなくミリタリーチックなごつめな見た目

どことなくミリタリーチックなごつめな見た目

▲同クラスのモバイルバッテリーと比較しても、サイズ感としては大きめ。デザイン的にもごつい印象です。ただ触ってみた感じかなり頑丈そう。滑り止めのでっぱりがあるデザインから、なんとなくミリタリーチックな印象も受けます。

充電用Micro USBポートとスライドスチッチ(OFF/OUT/LED)

充電用Micro USBポートとスライドスチッチ(OFF/OUT/LED)

▲モバイルバッテリーの側面にはスライド式のスイッチ、充電用のMicro USBポートがあります。ソーラーパネルや手回しでの充電時にはスイッチを「OUT」に、「LED」にスライドさせるとLEDライトが点灯します。

複数機器を同時に充電できるデュアルポート仕様

複数機器を同時に充電できるデュアルポート仕様

▲充電ポートは2つ搭載(5V 1A/2.1A)。2台同時に充電できます。一番右がLEDライトで、その左隣にあるランプは状態によって点灯します(充電中は赤、充電が完了すると消灯)。

太陽光の下で約10時間でフル充電できるソーラーパネル

太陽光の下で約10時間でフル充電できるソーラーパネル

▲スイッチを「OUT(真ん中)」にした状態で、ソーラーパネルを太陽光に向けると充電が開始されます。約10時間でフル充電できるとのことですが、このサイズで8000mAhものバッテリーを10時間でフル充電できるとはすごいですね!

パカっと開くと手回しハンドルが回せる状態になる

パカっと開くと手回しハンドルが回せる状態になる

▲手回しハンドルをパカっと開けば回せる状態になります。1分間の手回しで5分間の充電に相当する電力を充電可能。ハンドルを回してみるとほどほどの抵抗はありますが、小さいこどもでも回せるレベルでしょう。大人であれば長時間回し続けても疲れることはないかと。

手回し充電はどれぐらい使える?検証してみた

電源がない環境での充電を考えたときに、おそらく使う機会が多いのはソーラー充電ではなく手回し充電でしょう。試しにモバイルバッテリーを空っぽにし、iPhone XSを接続、30分間の手回し充電でどれぐらい充電できるのかを検証してみます。

30分間の手回しでiPhone XSをどれぐらい充電できるのかを検証

30分間の手回し充電でiPhone XSをどれぐらい充電できるのかを検証

▲「Chargi-Q mini」のバッテリーを空っぽにし、iPhone XSを接続した状態で30分間手回ししてみます。

開始時のバッテリー残量は32%

開始時のバッテリー残量は33%

▲充電開始時のiPhone XSのバッテリー残量は32%です。忘れずスライドスイッチを「OUT」にセット。ひたすらハンドルを回すという単純作業なので海外ドラマを観ながら回します。

30分間の手回し充電後、バッテリー残量は37%に

30分間の手回し充電後、バッテリー残量は37%に

▲30分間の手回し充電でiPhone XSのバッテリー残量が33%から37%にアップしました。思っていたより充電速度は遅いですが、こんなもんでしょうか。緊急時にニュースを見たり連絡を取ったりするのであれば必要十分でしょう。

ただ手回し充電はあくまでも「緊急時用」と思っておいたほうが良さそうです。基本電源がない環境下ではソーラーパネルをメインに使い、太陽光が確保できない場合に最終手段として手回し充電する、という使い方になるでしょう。

ひとつ不便に感じたのは、「Chargi-Q mini」にはバッテリー残量を表示する機能がないことです。致命的ではないですが、モバイルバッテリーがどれぐらい充電されているかを確認できないのはちょっと痛い。ここは今後に期待ですね!

ひとつ持っておけば安心のモバイルバッテリー

「Chargi-Q mini」は普段使いには少し大きすぎる気がしますが、アウトドア用や防災用にひとつ持っておけば安心です。

いざというときに安心のモバイルバッテリー

いざというときに安心のモバイルバッテリー

特に防災用として。台風や地震には停電が付き物。照明・テレビが使えないなかで、ニュースアプリ・ラジオアプリで情報を集めたり、連絡を取れるスマホは唯一の命綱になります。電源がなくともソーラー充電・手回し充電とコンセントを使わない充電方法が2つも用意されているこのモバイルバッテリーは、いざと言うときに非常に心強い!

災害時だけでなく電源がない登山や釣り、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍してくれるでしょう。とにかくこのモバイルバッテリーを持っておくことで得られる「安心感」は半端ないですね!備えあれば憂い無し!事が起こってしまってからは遅いですから、備えとしてソーラー充電・手回し充電に対応した「Chargi-Q mini」がおすすめですよ!

  • USB充電・ソーラーパネル・手回しの3つの充電方法
  • ソーラーパネルは約10時間でフル充電
  • 1分間の手回し充電で約5分間相当の充電
  • バッテリー容量は8000mAh
  • アウトドア用・防災用に最適なモバイルバッテリー

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