Apple Watchを中古で買うときに注意すべきポイントとは?

「便利だとよく聞くApple Watch、気になる!」

こんな人は多いのではないでしょうか。僕自身もApple Watch Series 3を購入する前、iPhoneユーザーには便利だというApple Watchの存在が気になっていました。

「充電が必要な時計なんて・・・」そう否定的に考えていたときもありましたが、実際に使ってみると、「これは便利すぎる!これを敬遠していたなんて」と後悔。いまでは毎日にように腕に巻き大活躍してくれています。

「Apple Watchが欲しい!」と思っても、決して安い買い物ではありません。そこで「中古のApple Watchを安く買う」という選択肢があります。中古でも安く購入できることに越したことはありません。

しかし中古のApple Watchを購入する際に、気をつけたい・チェックしておきたいポイントがあります。

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中古のApple Watchを買うときに注意したいポイント

Apple Watchにかかわらずですが、なんでも中古品を購入するときは注意・確認すべきポイントがあります。

特にApple Watchの場合は、前オーナーの使い方で状態が大きく変わるので「目視確認」は絶対。傷や汚れなどの目視確認は必須です。

そしてその他にも、十分に注意したいポイントがあります。注意点について解説しておきますので、中古のApple Watchを購入する人は欠かさずチェックしておきましょう!

画面の傷をチェック

実際にApple Watchを使ってみると分かりますが、意外とかんたんに画面に傷が付いてしまいます。

Apple Watchに付いた傷
やってしまった!Apple Watchに傷が!

Apple Watchを腕に巻いていると、不意にドアノブやデスクにぶつけてしまったりすることがよくあります。Apple Watchはアクティブに使われることが多いだけに、傷がつくリスクも多いわけです。

アルミニウムケースモデルのApple Watchには、液晶画面の素材として「Ion-Xガラス」という強化ガラスが使われています。一方でステンレスケースモデルはIon-Xガラスより強靭な「サファイアクリスタル」が使われています。

特に注意したいのはサファイアクリスタルより比較的傷が付きやすい「Ion-Xガラス」が使われているApple Watchです。上で書いたとおり、当たりどころが悪いとかんたんに画面に傷が付いてしまいます。アルミニウムケースのApple Watchを中古品として選ぶ場合は、特に画面の傷をチェックしておきましょう。

アルミニウムケースの傷・腐食をチェック

アルミニウムケースを選択する場合は、画面の傷の他にアルミニウム自体の傷や腐食の状況もしっかり確認しておきましょう。

Apple Watchは常に腕に密着している状態。どうしても汗や手を洗ったときの水しぶきがかかってしまい、それがダメージの原因になってしまいます。ステンレススチールよりもアルミニウムのほうが、ダメージを受けたときの見た目が悪くなってしまいがち。

Apple Watchの裏側を含め、傷や負傷などのダメージがないかを十分にチェックしておきましょう。

ちなみにステンレススチールのほうが傷が付きにくいというわけではありません。光沢のあるステンレスチールは、その光沢ゆえ小さい擦り傷が目立ちます。汗や水への耐久性はアルミニウムに勝りますが、ステンレススチールの場合もチェックは必要です。

【要注意】アクティベーションロックは解除されているか

iPhone本体の「iPhoneを探す」機能が有効になっている場合、Apple Watchのアクティベーションロックは自動的に有効になります。「アクティベーションロック」とは、Apple Watchを紛失したり盗難に遭ったりしたときに、第三者に使われないようにする機能。ロックが解除されていない状態では、Apple Watchはまったく機能しません。

この場合、例えAppleサポートに助けを求めても解除はできません。アクティベーションロックの解除にはApple IDとパスワードが必要になります。

Apple Watchを中古で購入する場合は、前オーナーがアクティベーションロックを解除してくれているかどうかをくれぐれも確認しておきましょう。

「前オーナーに確実にアクティベーションロックを解除してもらう」と文字に書けばかんたんなことですが、実際にアクティベーションロックによるトラブルが多く、Apple Watchの買い取りを受け付けていない中古ショップもあるほど。

この理由から、個人間でやり取りするオークションやフリマアプリでの購入はおすすめできません。個人よりも中古ショップから購入するほうがまだ安心ですが、念の為アクティベーションロックがかかていれば返品可能かどうかを確認しておきましょう。

ちなみにアクティベーションロックを解除する方法はApple公式サイトを参考にしてください(本人のApple ID、パスワードが必要)。

GPS+Cellularモデルを選ぶ際の注意点

中古のGPS+Cellularモデル(以下セルラーモデル)を選ぶ際にも注意が必要です。

セルラーモデルのApple Watchで通信するためには、ドコモ・au・ソフトバンクいずれかのキャリアとオプション契約する必要があります。

もし前オーナーが利用料金を滞納してしまっていた場合、キャリアとの契約ができないといったトラブルが発生する可能性があります。現状 Apple Watchは、iPhoneのように契約状況を調べるすべはありません。

当然中古ショップにも契約状況を調べるすべはなく、トラブルを避けるために中古のApple Watchを取り扱っていないお店が多いのが現状です。

Apple Watchを中古で購入するリスクは大きい

アクティベーションロックのトラブルが多いこともあり、Apple Watchを中古で購入するリスクは大きくなっています。

特にオークションやフリマアプリでの購入。この方法はおすすめできません。中古のApple Watchを安く購入できたとしても、アクティベーションロックがかかっていれば前オーナーに対応してもらうしかありません。

前オーナーがしっかり対応してくれればいいのですが、対応してくれなければApple Watchは文鎮化。何の役にも立ちません。

それに加えセルラーモデルの問題もあります。中古のApple Watchを購入するのは危険、とは言いませんが、やはりリスクが大きいのが実際のところ。

Apple Watchを安く買いたい!

「中古品はやっぱり不安。けど、安く買いたい!」

ここからはそんなあなたにおすすめする2つの購入方法を紹介します。これらの方法は新品の購入になりますが、トラブルが多く、前オーナーの使い方によって状態の差が出やすいApple Watchですから、やはり新品の購入がおすすめです。

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安くなったApple Watch Series 3を狙う

Apple Watch Series 4の販売が開始されたことで、旧モデルである「Apple Watch Series 3」の価格が値下げされています。

Apple Watch Series 3の価格
出典:Apple公式サイト

モデルかかわらず、一律5,000円の値引きがされており(記事執筆時点)、GPSモデルの38mmサイズが「31,800円〜」とこれまでよりも買いやすくなりました。

Apple Watch Series 4が発売された今だからこそ、安くなったSeries 3を狙うのもおおいにアリです。

Apple Watchと購入したバンド
Apple Watch Series 3もまだまだ活躍!

初期負担のないキャリアで購入する

Apple Watch単体で通信できるセルラーモデルのみの取扱いになりますが、初期負担のないキャリアで購入する方法もおすすめです。

Apple Watch本体の価格はApple公式サイトもキャリアも同じです。通信するのに指定のオプション(以下参照)に加入する必要がありますが、利用料金は比較的安く、セルラーモデルをフル活用できることを考えると損はありません。

キャリアオプション利用料金(税抜)キャンペーン
ドコモワンナンバーサービス500円/月2018年11月30日まで無料
auナンバーシェア350円/月2018年12月末までの加入で最大6ヶ月無料
ソフトバンクApple Watchモバイル通信サービス350円/月なし
※MVNO(格安SIM)は利用不可

Apple公式サイトで利用できる「ショッピングローン」を利用する手もありますが、12回払いを超えると金利がかかる(記事執筆時点のキャンペーン)ので、どうせセルラーモデルを購入するならキャリアでサクッと買ってしまうほうがラクです。

なおキャリアでApple Watchを購入するなら、店舗で待たされずに済み自宅で受け取れる「オンラインショップ」がおすすめ。

Apple Watchを購入するなら、中古ではなく新品を

Apple Watchという特殊な特性もあり、やはり中古ではなく新品の購入をおすすめします。中古は運の要素が強く、万が一トラブルに遭ってしまうと詰んでしまう可能性すらあります。

Apple Watchは長くあなたの相棒として活躍してくれるはずです。長い付き合いになるからこそ、リスクの高い中古よりも新品を検討してみてください!

Apple Watchを購入したなら、バンド選びも楽しみましょう!

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