ほぼ毎日の充電が必要になるApple Watch。Apple Watchを日々活用する上で、充電環境を整えておくことは大事なポイントになります。
そこで今回は「Apple Watchで使ってほしい充電器」ということでおすすめの充電器をピックアップしました。
本記事でご紹介している製品はどれも実際に使ってみおすすめできると感じたものばかり。Apple Watch向けの充電器をお探しの方に参考にしていただける内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
筆者が選ぶApple Watch充電器おすすめベスト3
まずは「これを選んでおけば間違いない!」という筆者おすすめのApple Watch充電器を3つご紹介!迷ったならここから選べば間違いありません。
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特に1位に挙げたエレコムの巻き取り式ケーブルは気に入っており、持ち出す機会が多いApple Watch充電器です。Apple Watch Series 8/Series 7/Ultraの高速充電にも対応し、出先でもストレスなくApple Watchを充電できます。
Apple Watch充電器とは?
Apple Watchの充電器に関して知っておきたいことをまとめました。
知っておきたいApple Watch充電器のこと
Apple Watchには、Appled独自のワイヤレス充電方式が採用されています。
つまり、Apple Watchの充電には専用の充電器が必要です。
その専用の充電器のひとつが、Apple Watchに付属されている「Apple Watch磁気(高速)充電ケーブル」です。
iPhoneなら充電器を忘れてきてもコンビニに行けば充電器を購入できますが、Apple Watch充電器を購入できる場所は限られます。
コンビニには置いていないですし、家電量販店でも郊外店だと置いていない可能性が高いでしょう。
だからこそ、メインの充電器に加えて持ち出し用のサブの代用充電器を用意しておくと万全です。
Apple Watch Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraは「高速充電」に対応
Apple Watch Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraは「高速充電」に対応しています。
Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブルを使えば、Sereis 8/7は約45分、Ultraは約1時間でApple Watchのバッテリーを0%から80%まで充電できます。
- Apple Watch Series 9/8/7(約45分80%充電)
- Apple Watch Ultra 2/Ultra(約1時間で80%充電)
高速充電に未対応の充電器を選ぶと不満に感じる場合も
Apple Watch Series 8/7/Ultraには高速充電が可能なApple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブルが付属されているため、上記モデルをお使いの方はすでのその高速さを体感されているかと思います。
そこで注意したいのは、Apple Watchの充電器を購入する際に高速充電に未対応のものを選んでしまうと「充電速度が遅すぎる」と感じてしまう可能性があることです。
以下の3つのApple Watch充電器でApple Watch Series 7を充電、45分間の充電でバッテリー残量がどれほど増加するのかをチェックします。
- Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル(高速充電:〇)
- エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電:〇)
- Anker Portable Magnetic Charger(高速充電:✕)
結果は以下のようになりました。
Apple Watch 充電器 | 充電開始時のバッテリー残量 | 30分後 | 45分後 | 45分間で増加したバッテリー残量 |
---|---|---|---|---|
Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル (高速充電:〇) | 8% | 68% | 87% | 79%アップ |
エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル (高速充電:〇) | 10% | 60% | 78% | 68%アップ |
Anker Portable Magnetic Charger (高速充電:✕) | 6% | 25% | 34% | 27%アップ |
※ Apple Watch Series 7を充電。Apple 20W USB-C電源アダプタを使用。「バッテリーを最適化」の設定をオフで計測。 |
高速充電に対応しないAnker Portable Magnetic Chargerでは、45分で増加したバッテリー残量がたったの27%となっています。
一方でApple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブルはでは、45分で79%アップと高速に充電できています。45分で80%充電できていると言っていいでしょう。
同じく高速充電に対応するエレコム Apple Watch磁気充電ケーブルでは45分で68%とApple純正の充電器には及びませんが十分高速に充電できています。
この結果から言えるのは、
- 充電速度を求める方はApple純正の「Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル」を選ぶ。
- サードパーティ製のApple Watch充電器を選ぶなら「高速充電に対応する充電器」が快適。しかしApple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブルほどの充電速度は出ない。
- 充電速度を求めない方、または高速充電対応しないApple Watchをお持ちの方は、「高速充電に対応しない充電器」でもOK。
このようになりますね。
Apple Watch Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraをお使いなら高速充電に対応する充電器がおすすめ。ただし最大限の充電速度を求めるならApple純正の「Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル」がベストです。
Apple Watch充電器の選び方
Apple Watch充電器を選ぶにあたって、押さえておきたいいくつかのポイントがあります。
MFi(Made for Watch)認証を取得した充電器が安心
Apple以外のサードパーティ製Apple Watch充電器を購入する場合、「MFi(Made for Watch)認証」を取得した製品が安心です。
MFi認証のない製品でも問題なく使用できる場合もありますが、今後のwatchOSアップデートで使えなくなってしまう可能性がありますし、そもそも動作が不安定で使いものにならないケースも。
上でも書いたように、Apple Watchの充電にはApple独自のワイヤレス充電方式が採用されています。MFi認証のあるApple Watch充電器なら、確実にかつ安全にApple Watchを充電できます。
高速充電に対応するかどうかは大事
高速充電に対応するApple Watch Series9 8/7/Ultra 2/Ultra用に充電器をお探しなら、高速充電対応のApple Watch充電器がマストだと考えています。
Apple Watch Series 9/8/7のバッテリー駆動時間は最大18時間(Ultra 2/Ultraは最大36時間)となっており、基本的に充電は毎日行う必要があります。
高速充電に対応しない充電器を使用してしまうと、充電速度の遅さがストレスに感じてしまう可能性があります。
特に高速充電の充電速度に慣れている方だと、ストレスに感じる可能性が大です。
あなたがApple Watch Series9 8/7/Ultra 2/Ultraをお使いで、サードパーティ製のApple Watch充電器を購入したい場合は高速充電に対応したものを選ぶようにしましょう。
利用シーンに応じて選びたい充電器のタイプ
Apple Watch充電器にはいくつかのタイプがあります。利用シーンに応じて最適な充電器を選ぶことも大事なポイントです。
- ケーブルタイプ
- ケーブルレスタイプ
- ドックタイプ
- モバイルバッテリータイプ
1. 守備範囲が広い「ケーブルタイプ」
Apple Watchに付属されているApple磁気高速充電 – USB-Cケーブル」が、このケーブルタイプにあたります。
ケーブルタイプの充電器なら、USB充電器に接続しての充電だけでなく、モバイルバッテリーやUSBカーチャージャー、パソコンのUSBポートでの充電にも対応できます。ケーブルがあるおかげでコンセント(USBポート)の場所から離れた場所にも置けます。
そういう意味では、ケーブルタイプはもっとも守備範囲が広く使いやすいApple Watch充電器だと言えるでしょう。
2. 持ち運びに便利な「ケーブルレスタイプ」
ケーブルレスタイプのApple Watch充電器は、持ち運び用の充電器にぴったりです。
ケーブルがないので取り回しがラクですし、コンパクト&軽量なものが多く持ち運びしやすい。
ケーブルがなく場所は縛られてしまいますが、いつも持ち歩くバッグに忍ばせておけばいざというときに活躍してくれるでしょう。
3. 単体で充電できる「ドックタイプ」
ここで言うドックタイプとは、USB充電器なしにApple Watchを充電できる充電器のことです。
Apple Watch専用のドックもあれば、iPhoneのMagSafeワイヤレス充電に対応しApple WatchとiPhoneを同時に充電できるものもあります。
自宅や職場など、固定場所にに置いておくならドックタイプのApple Watch充電器が便利でしょう。
4. 出先でも充電できる「モバイルバッテリータイプ」
電源のない出先でもApple Watchを充電したい場合は、モバイルバッテリータイプが便利です。
GPSや高度計、心拍センサーなどを駆使するアウトドア・スポーツ・ワークアウト系アプリを使用するときは、どうしてもバッテリーの消費量が大きくなります。
そのようなときに環境を問わずApple Watchを充電できるモバイルバッテリーがあれば心強いですね!
ケーブルタイプのApple Watch充電器 + モバイルバッテリーの組み合わせもありです。別記事の「Apple Watch向けモバイルバッテリー」でもご紹介しています。
Apple Watchで使ってほしい充電器おすすめ10選
それでは本題のApple Watchにおすすめの充電器をご紹介していきましょう!
Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル
|高速充電対応のApple純正充電器
- Apple純正の磁気充電ケーブル(USB-C)
- Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraの高速充電に対応
- ケーブル長:1m
- USB充電器は別売(急速充電18W以上のApple製USB-C充電器、もしくは5W以上のUSB PD充電器が必要)
まずご紹介するのは、Apple純正のApple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブルです。Apple Watch Series 8/Series 7/Ultraに同梱されているケーブルと同じものになります。
USB PD(Power Delivery)に対応するUSB-C充電器に接続すれば、Apple Watch Series 8/Series 7/Ultraを高速充電できます。
USB PD充電に対応するモバイルバッテリーをお持ちなら、Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブルを接続してApple Watchを高速充電できます。
Apple Watchの場合、iPhoneのように充電中に使用することはできません。出先での充電こそ高速充電が便利です。
Apple純正 Apple Watch磁気充電ケーブル
|USB-Aで予備の代用充電器にぴったり
- Apple純正の磁気充電ケーブル(USB-A)
- ケーブル長:1m
- USB充電器は別売
続いてご紹介するのは、USB-A対応のApple Watch磁気充電ケーブルです。
USB-A対応なのでUSB-A充電器に接続できます。高速充電には対応しませんが、Apple Watch Series 8/Series 7/Ultra以外を充電するならこれでOK。
Apple Watch磁気充電ケーブルはサードパーティ製のものも多く販売されていますが、MFi認証がないものが多く当たり外れがある印象があります。
確実・安心に使えるという点ではやはりApple純正のApple Watch充電器がいちばんです。
エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電巻き取りタイプ)
|持ち運びに最高な高速充電対応Apple Watch充電器
- 手巻き式のApple Watch磁気高速充電ケーブル
- Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraの高速充電に対応
- MFi認証済み
- ケーブル長:23 cm
- USB充電器は別売
こちらは、エレコムの巻き取り式の磁気充電ケーブル。23cmと短めのケーブルで、充電器の側面部分にくるくると巻き付けられる構造となっておりコンパクトに持ち運べます。
このように超コンパクト。普段持ち歩く用のApple Watch充電器にするには最高な製品です。
そして高速充電にも対応、Apple Watch Series 8/Series 7/Ultraを高速に充電できます。このようなコンパクトで高速充電に対応するApple Watch充電器は貴重。個人的にも気に入っています。
巻き取り式ということもあってケーブルの耐久性が心配なところですが、さほど気にしなくてもいいのかな、という印象です。
3か月以上継続して使っていますが特に問題なし。強く引っ張らない限りはケーブルに負荷がかかることはないでしょう。
エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電スタンドタイプ)
|普段使いから持ち運びにも対応できる
- 手巻き式のApple Watch充電器(スタンドタイプ)
- Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraの高速充電に対応
- MFi認証済み
- ケーブル長:120 cm
- USB充電器は別売
続いても同じくエレコムのApple Watch充電器ですが、こちらはスタンドタイプです。
こちらも高速充電に対応、Apple Watch Series 8/Series 7/Ultraを高速に充電できます。もちろんMFi認証は取得済み。安心して選べます。
ケーブルの長さは約120cmと長く、コンセントから離れた場所にも設置できます。ケーブルは巻き取り式なので長さを調節することが可能。ケーブル余りを防止でき便利。
上でご紹介したエレコムのApple Watch充電器と比較するとサイズが大きくなりますが、卓上に置くならこちらのほうが安定します。
メインのApple Watch充電器として使いながら、たまに持ち出したいこともある。このような使い方にぴったりでしょう。
Anker Portable Magnetic Charger
|USB-Cポートに直挿しできるケーブルレス充電器
- ケーブルレスタイプのApple Watch充電器
- MFi認証済み
- サイズ:約50 x 30x 11 mm(キャップ除く)
- 重量:約18 g
- USB充電器は別売
こちらはAnker(アンカー)のApple Watch充電器です。ケーブルレスでコンパクト、重量はたったの約18と超軽量です。
MFi認証は取得済みですが高速充電には未対応。
このようなケーブルレスタイプのApple Watch充電器はメインとして使いづらい部分もありますが、「いざというとき用」としてバッグに忍ばせておくなら便利でしょう。
CIO SMARTCOBY DUAL
|Apple Watch充電器とモバイルバッテリーの1台2役
- ケーブルレスタイプのApple Watch充電器
- 950mAhバッテリー搭載でモバイルバッテリーとしても使える
- Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraの高速充電に対応
- パススルー充電対応
- MFi認証済み
- サイズ:約74 x 38 x 18 mm
- 重量:約60 g
- USB充電器は別売
CIO SMARTCOBY DUALは、1台でApple Watch充電器とモバイルバッテリーの2役をこなしてくれる2-in−1充電器です。
モバイルバッテリーとしては950mAhバッテリーを搭載し、Apple Watchを約1.5回フル充電することが可能です。
CIO SMARTCOBY DUALはパススルー充電に対応、普段からApple Watch充電器としてUSB充電器に接続しておけば、いつでもバッテリー満タンの状態で持ち出せます。
さらにApple Watch Series 8/Series 7/Ultraの高速充電に対応。Apple Watch充電器としては非常に完成度の高い製品だと感じました。
サイズは約74 x 38 x 188 mm、重量は約60 gとコンパクトで軽量。メインのApple Watch充電器としては使いづらい部分もありますが、普段使いでも出先でも活躍してくれるオールマイティーなApple Watch充電器です。
WORLD GADGETS Juicy Apple
|使い勝手のいい2-in-1 Apple Watch充電器
- 925mAhバッテリー搭載でモバイルバッテリーとしても使える2-in-1充電器
- 高速充電には未対応
- パススルー充電対応
- MFi認証済み
- サイズ:約60 x 40 21.5 mm(本体)
- 重量:約54 g(本体)
- USB充電器は別売
充電器とモバイルバッテリーが一体となった2-in-1充電器でも、WORLD GADHETSのJuicy Appleもチェックです。
上でご紹介したCIO SMARTCOBY DUALよりもさらにコンパクトで軽量。バッテリー容量は925mAhです。
本体を付属のドックに挿し込めば、スタンドタイプのApple Watch充電器として使用可能。ドックのUSB-CポートではiPhoneなどその他のデバイスを同時に行えます。
Apple Watchの高速充電には対応していないものの、使い勝手の良さに関しては記事内でご紹介している製品のなかでもトップクラス。気になる方はぜひチェックしてみてください!
Spigen PowerArc ArcField Apple Watch充電スタンド
- スタンドタイプのApple Watch充電器
- MFi認証済み
- スタンドに直付けのUSB-Cケーブル(2m)
- USB充電器は別売
Spigen(シュピゲン)のArcFieldは、充電機能付きの充電スタンド。MFi認証を取得している製品で、Apple Watch全モデルで安心して使用できます。
充電スタンドの内部には、安定性向上のために重りが内蔵されており、見た目以上に安定感があります(重量は199g)。直付けのUSB-Cケーブルは2mと長め。USB-C充電器から少し距離のある場所にも設置できます。
Belkin MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器
|Apple WatchとiPhoneを同時に高速充電できる充電スタンド
- Apple Watch・iPhone・AirPodsを同時充電できるドックタイプの充電スタンド
- Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraの高速充電に対応
- 最大15WのMagSafe充電(iPhone 12/13/14)、最大7.5WのQi充電に対応
- MFi認証済み
- 電源アダプタ付属
Apple Watchの急速充電に対応し、さらにはiPhoneの最大15WのMagSafe充電、最大7.5WのQi充電に対応する、現時点では最強とも言えるBelkinの充電ドック。Apple Watch・iPhone・AirPodsを同時に充電できちゃいます。
手を出しづらい価格帯の充電器であることは否めませんが、予算をかけられる方であればぜひ検討したいアイテムでしょう。 iPhone 12/13/14ユーザーで、Apple Watchユーザー、そしてAirPodsユーザーの方はぜひチェックしてみてください。
なお、こちらには電源アダプタが付属されており、別途USB-C充電器を用意する必要はありません。ケーブルの長さは約1.5 mです。
Anker 3-in-1 Cube with MagSafe
|Apple Watch・iPhone・AirPodsを同時充電できるコンパクトな3-in-1充電器
- Apple Watch・iPhone・AirPodsを同時充電できるドックタイプの充電スタンド
- Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraの高速充電に対応
- 最大15WのMagSafe充電(iPhone 12/13/14)、最大7.5WのQi充電に対応
- MFi認証済み
- USB充電器付属
こちらはApple WatchとiPhone、さらにAirPodsなどのQiワイヤレス充電規格に対応するデバイスを同時に充電できるAnkerの3-in-1充電器です。
充電性能としては上でご紹介したBelkin MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器と同じ。Apple Watchの高速充電、iPhoneの高速充電を同時に行えます。
Apple Watchの磁気充電部分は収納できる構造となっています。必要ないときは収納しておけるのでスッキリです。
Belkin MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器もおしゃれでいいのですが、サイズが気になる方はこっちですね。キューブ型でコンパクトになり、デスクの上でも邪魔になりません。
Apple Watch充電器おすすめまとめ
本記事では、Apple Watchの高速充電のことや選び方、おすすめのApple Watch充電器をご紹介させていただきました。
Apple Watchの場合「専用の充電器が必要」というところがやっかいで、コンセントがあっても肝心の充電器がないと充電できません。「緊急時にiPhoneで充電できる仕組みがあれば便利なのに」と個人的に思っていますが、とにかくいまのところ専用の充電器が必要になります。
本記事でご紹介したもののなかでもっともおすすめしやすいのは、やはりApple純正の「Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル」でしょう。
高速充電に対応していますし、ケーブルタイプはさまざまな充電環境に対応できます。
サブのApple Watch充電器として持ち運びしやすいものをお探しなら、高速充電対応のエレコムの巻き取り式ケーブルが便利です。
コンパクト&軽量なのでモバイルバッテリーとの相性も抜群です。出先でApple Watchをサクッと高速充電できます。
ぜひ本記事を参考にしていただき、あなたに合ったApple Watch充電器を見つけていただければと思います!
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Apple Watch充電器に関するよくある質問
- Apple Watchの充電に必要なものは何ですか?
-
Apple Watchの充電にはApple独自のワイヤレス充電方式が使われているため、「Apple Watch専用の充電器」が必要です。iPhoneが対応するQiワイヤレス充電やMagSafe充電とは別ものですのでご注意ください。
- Apple Watch充電器のおすすめはありますか?
-
Apple純正の磁気充電ケーブルがおすすめです。持ち運びしたい場合は、USBポートに直挿しするタイプ、Apple Watchを充電できるモバイルバッテリー もチェックです。
- Apple Watchを急速充電するには?
-
- Apple Watch磁気高速充電ケーブル
- 18W以上のApple製USB-C充電器、もしくは5W以上のUSB PD充電器
Apple Watch Series 9/8/7/Ultra 2/Ultraは急速充電に対応しています。以上の2つを用意することで、Apple Watchのバッテリー残量を約45分の充電で最大80%アップさせられる急速充電を行えます(Ultra2/Ultraは1時間の充電で最大80%)。
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