[2020最新]Apple WatchでLINE(ライン)を使う!できることと使い方

[2020最新]Apple WatchでLINE(ライン)を使う!できることと使い方

家族や友人、職場の人とのコミュニケーションツールとして、幅広く使われている「LINE(ライン)」アプリ。きっとあなたのiPhoneにも、LINEアプリが入っているかと思います。

LINEアプリはスマホ向けアプリだけでなく、Apple Watch版も存在します。日常的にLINEアプリを使っている方であれば、Apple Watchと連携させることで非常に便利になります。

例えば、LINEアプリで受信したメッセージをApple Watchで確認したり、そのままApple Watchでテキストメッセージやスタンプを返信できたりします。わざわざiPhoneを取り出さなくても、Apple WatchだけでLINEのメッセージのやり取りを行えるわけです。これが本当に便利!

今回の記事では、Apple WatchのLINEアプリでできること・使い方をご紹介!Apple Watchユーザーで、なおかつLINEアプリをよく使っている人であれば、きっと参考になるはず。ぜひチェックしてみてください!

なお、後半で「iPhoneの状態によるApple Watch LINEアプリの挙動」についての検証も行っています。iPhoneが近くにないとき、電源がOFFになっているときに、Apple WatchのLINEアプリが使えるのか?といったことですね。この辺が気になる方は多いと思うので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

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Apple WatchでLINEアプリを使えるようにする

まずは、Apple WatchでLINEアプリを使うための「前準備」についてです。

すでにApple WatchでLINEアプリを使えている方は飛ばしていただいて大丈夫です。初めて使うという場合に参考にしてください。

Apple WatchにLINEアプリをインストール

iPhoneにLINEアプリがインストールされている状態であれば、Apple Watchにも自動的にインストールされているはずです。

Apple WatchのLINEアプリ
Apple WatchのLINEアプリ

Apple Watch上にLINEアプリが見当たらない場合は、iPhoneの「Watch」アプリから「LINE」をタップ、「AppをApple Watchで表示」をオンにしてください。すると、Apple WatchにLINEアプリがインストールされ、表示されるようになります。

Apple WatchにLINEアプリをインストール
iPhone「Watch」アプリ>「LINE」>「Apple Watchで表示」をオン

ログインを許可をオンに

Apple WatchでLINEアプリを使うには、iPhoneのLINEアプリの「設定」>「アカウント」画面にある「ログイン許可」をオンにしておく必要があります。

LINEアプリの「設定」>「アカウント」から「ログイン許可」をオンに
LINEアプリの「設定」>「アカウント」から「ログイン許可」をオンに

なお、その下にある「ログイン中の端末」で、LINEアプリにログインしているデバイスの一覧を確認できます。

「ログイン中の端末」から、LINEにログインしているデバイスを確認できる
「ログイン中の端末」から、LINEにログインしているデバイスを確認できる

Apple WatchのLINEアプリとは直接的に関係ありませんが、乗っ取りや不正ログインを防止する意味でも、ログイン中のデバイスを把握・管理しておきましょう。

QRコードでLINEにログイン

Apple WatchのLINEアプリを初めて使うとき、Apple Watch上に表示されるQRコードでログインする必要があります。

Apple WatchのLINEアプリ ログインはQRコードで行う仕組み
ログインはQRコードで行う仕組み

LINEアプリを開くと、上のような画面になるので、「QRコードログイン」をタップ。表示されるQRコードをiPhoneのLINEアプリで読み込めばログインできます。

Apple WatchのLINEアプリでできること・使い方

LINEアプリ以外もApple Watchに対応したアプリはたくさんあります。しかし、iPhone版アプリでは使えても、Apple Watch版アプリでは大幅に機能が制限されている、なんてことがよくあります。

その点、Apple WatchのLINEアプリは、多くの機能・操作がApple Watch上で完結させられ非常に便利です。それでも、LINEアプリも長いあいだ放置されていた感は否めないですが、現時点ではかなり使えるレベルに達しています。

「Apple WatchのLINEアプリで、どういったことができるのか」ということですが、具体的には以下のことができます。

Apple WatchのLINEアプリでできること
  • LINEアプリの通知を受け取る
  • メッセージを確認する
  • メッセージを送信(返信)する
  • 「マイQRコード」を表示する

なお、Apple Watchでの「LINE無料通話」「ビデオ通話」には非対応です。着信中であることの通知は受け取れるものの、Apple Watchで通話することはできません。

普段から電話ではなく、LINE無料通話を利用している人も多いかと思います。Apple Watchでビデオ通話はできなくても、LINE無料通話ができるようになれば便利なんですけどね。残念ながら、いまのところはできません。

LINEアプリの通知を受け取る

なんといってもこれが便利です。Apple Watchには「通知を見逃すことがない」という強みがあります。手首に巻いている状態でApple Watchのバイブが作動すれば、まず気付きます。

LINEの通知がApple Watchに届く
LINEの通知がApple Watchに届く

LINEのメッセージを受信すると、上のようにApple Watchに通知届きます。タップしてそのままメッセージ内容を確認することも可能です。

Apple Watchに届いたLINEの通知をタップするとメッセージ内容を確認できる
通知をタップするとメッセージ内容を確認できる

なお、届いた通知からメッセージを確認する段階では、相手に「既読」は付きません。相手に既読が付くのは、通知内容をさらにタップして、LINEアプリに切り替わるタイミングになります。

ここで確認しておきたいのは、iPhone「Watch」アプリ>「通知のプライバシー」の設定です。

Apple Watch メッセージ内容を自動表示させたくない場合は、「Watch」アプリから「通知のプライバシー」をオンにしておこう
メッセージ内容を自動表示させたくない場合は、「Watch」アプリから「通知のプライバシー」をオンにしておこう

通知のプライバシーをオンしている状態では、LINEの通知画面をさらにタップしないと通知内容を確認できません。オフにしている状態だと、タップせずとも受信したメッセージ内容が自動的に表示されます。

例えば、通勤時の電車内など周囲の目がある場合は、オンにしておいたほうがいいですね。タップしないと通知内容が表示されないので、意図せず表示させてしまうことを防げます。

仮に通知のプライバシーをオフにしていても、手首を返しApple Watchを見る動作をしないと、通知内容が自動表示されてしまうことはないのでご安心を。

メッセージを確認する

受信したメッセージを確認する方法は、上で紹介したように通知画面から確認するか、Apple WatchのLINEアプリを起動して確認する方法があります。

Apple WatchのLINEアプリを開くと、トークルームの一覧が表示される
LINEアプリを開くと、トークルームの一覧が表示される

Apple WatchのLINEアプリを開くと、トークの友達が一覧表示されます(表示されていなくても、メッセージを受信したりすると表示されるようになる)。タップすると、トーク画面が表示され、メッセージ内容を確認することができます。

Apple Watch上で確認できるのは、テキストメッセージと写真、スタンプ、ボイスメモになります。URLリンクはテキストとして表示されるのみで、動画は再生できませんでした。

画像やスタンプもApple Watch上で確認できる LINEアプリ
画像やスタンプもApple Watch上で確認できる
LINEアプリ リンクはテキストでの表示のみ ボイスメモはApple Watch上で再生できた
リンクはテキストでの表示のみ ボイスメモはApple Watch上で再生できた

テキストメッセージとスタンプ、写真がApple Watch上で確認できれば、だいたいの場合困ることはないでしょう。

メッセージを送信(返信)する

Apple Watchからメッセージを送信する方法は4つあります。

LINEアプリ Apple Watchからメッセージを送信する方法は4つ
Apple Watchからメッセージを送信する方法は4つ

トーク画面の下部に、メッセージ送信用のボタンがあり、「スタンプ」「ボイスメモ」「音声テキスト入力」「定型文」から送信できます。

Apple WatchのLINEアプリ 送信できるメッセージ1
Apple WatchのLINEアプリ 送信できるメッセージ2

僕自身よく使うのは、スタンプの音声テキスト入力です。スタンプは使用できるものがaaaa限られていますが、とりあえずの返信としては必要十分。音声テキスト入力も精度が高く、非常に優秀です。

メッセージ送信方法のひとつである定型文の文章は、iPhoneのLINEアプリの「設定」>「Apple Watch」からカスタマイズできます。

Apple Watch LINEアプリ よく送信するテキストを定型文として登録しておける
よく送信するテキストを定型文として登録しておける

定型文として登録しておけるのは、最大10個、20文字まで。よく送信・返信する内容を登録しておけば、Apple Watchでのメッセージ送信が楽になります。

「マイQRコード」を表示する

Apple Watchで「マイQRコード」を表示させれば、かんたんにLINE交換できます。

Apple Watchで「マイQRコード」を表示するには、トークルーム一覧画画面から右方向にスワイプし、「マイQRコード」をタップ。するとマイQRコードが表示されます。

Apple WatchのLINEアプリでマイQRコードを表示

LINE交換の際にマイQRコードを活用している人は多いかと思います。iPhoneを取り出してマイQRコードを表示させるより、Apple Watchで表示させたほうが楽チンです。

iPhoneの状態によるApple Watch LINEアプリの挙動

Apple WatchのLINEアプリの使い方は、上でご紹介したとおりです。続いては、「iPhoneの状態によって、Apple WatchのLINEアプリがどのように動くか」をチェックしてみました。

GPSモデルと、Apple Watch単体でも通信できるGPS+Cellularモデル(キャリアへのオプションサービスに加入が必要)によって結果は変わります。考え得るパターンで試してみました。

iPhoneがApple Watchとペアリングされている(近くにある)状態

まずは、iPhoneとApple Watchが近くにあり、ペアリングされている状態です。

この場合、GPSモデル・GPS+CellularモデルともiPhoneを通じて通信できている状態。当然ですが、Apple WatchのLINEアプリではすべての機能が使えました。

iPhoneがApple Watchとペアリングされていない(近くにない)状態

続いては、iPhoneがApple Watchとペアリングされていない状態。つまり、iPhoneが近くにない状態のときです。結果は以下のようになりました。

通知を受信できたのは、GPS+Cellularモデル(モバイル通信ON時)のみ。GPSモデルでもWi-Fiに接続されていれば、通知が来ると思っていたので少し意外でした。まぁそもそも、iPhoneが近くにない状態で、Wi-Fiのみに接続されているというシーンは、あまりないかもしれませんが。

通知を受信できる、できない場合があるものの、ネットに接続されていれば、メッセージ内容を確認したり、送信したりすることはできるようです。

iPhoneの電源がOFFの状態

最後に検証したのは、iPhoneの電源がOFFの状態のとき。これは普通にありえますよね。

iPhoneが電源OFF状態だと、いずれのパターンも通知は届きませんでした。ただし、ネットにつながっていれば、LINEアプリに見に行くことによってメッセージを確認できるようです。

GPS+Cellularモデルでモバイル通信をONにしていても、iPhoneの電源が切れてしまっている状態だと通知が届かないのは意外な結果ですね。

Apple WatchのLINEアプリでできること・使い方まとめ

Apple WatchのLINEアプリは、僕自身よく活用しています。よく使うのは、やはり届いたメッセージの確認ですね。Apple Watchの通知が届いて、次の瞬間に内容を確認できるので非常に便利です。

届いたメッセージに既読をつけると、「返信しなきゃ」というプレッシャーを感じたりしますが、通知から確認するだけであれば、相手に既読はつきません。そういう意味でも、気軽に確認できますよね。

そして、GPS+Cellularモデルでモバイル通信を使用している人は、ぜひLINEアプリを活用してほしいですね!iPhoneが近くになくても、通知含めLINEアプリのフル機能をApple Watch単体で使用できます。

あとはApple WatchでLINE無料通話ができるようになれば、といったところ。ぜひアップデートで実現させてほしいですね。LINE無料通話を日常的に使っている人は多いと思うので、これができれば非常に便利なはずです。

以上、Apple WatchのLINEアプリででできること・使い方でした。また機能が追加されたり、変更されたりすれば、随時更新していきます。

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