【便利機能】Apple Watchでできること・活用テクニック・使い方

【便利機能】Apple Watchでできること・活用テクニック・使い方

スマートウォッチと聞いて、ほとんどの方がまず思い浮かべるのは「Apple Watch(アップルウォッチ)」ではないでしょうか。Apple Watchはスマートウォッチの代名詞的な存在になっているほど、有名で人気があります。

Apple Watchを活用している人が大勢いる一方で、「なにがどう便利なのかイマイチ分からない」という人も少なくないかと思います。私もそう思っていましたからね。

私はいまでこそApple Watchをフル活用していますが、かつては、

Apple Watchって、他の人とデザインが被るだろうし、バッテリーが切れてしまえば時計すら見られないんでしょ?なにがいいの?

このようにApple Watchに対し否定的なイメージを持っていました。

それが「Apple Watchが便利だ」という声を聞くことが増えてきて、「もしかして食わず嫌いなのかも」と思うようになり、いざApple Watchを購入し使ってみると……めちゃくちゃ便利じゃないですか!自分には必要ないと思っていたApple Watchを、いまでは入浴時以外は常に着けているほど気に入って使っています。

本記事では、

  • Apple Watchでなにができるのか
  • Apple Watchのなにがどう便利なのか

というところを具体的な活用シーンを挙げながらご紹介します。この記事があなたのApple Watchライフをより便利なものにするためのヒントになれば幸いです!

目次

Apple Watchでできること【基本】

まずは「基本編」ということで、必ず押さえておきたい基本的な機能をまとめました。

マスクを装着した状態でiPhoneをロック解除する

Apple Watchを着けていれば、マスクやサングラスをした状態でもiPhoneを覗き込むだけでロック解除できます(Face ID対応モデルのiPhone)。

Apple WatchでiPhoneのロック解除
Apple WatchでiPhoneのロックを解除

この機能はiPhoneの「設定」>「FaceIDとパスコード」>Apple Watchでロック解除の「Apple Watch」をオンにして有効にできます。

マスクを装着しない状態であればシームレスにロック解除できるFace IDは便利なのですが、マスクをすることが多い出先ではiPhoneを操作する度にパスコードを入力しなければならず非常に面倒。Apple Watchユーザーの方はぜひこの機能をオンにしておきましょう。

「マスクを装着した状態でiPhoneをロック解除」のポイント
  • Apple Watchを着けていれば、マスクやサングラスで顔が隠れていてもiPhoneをロック解除できる

iPhoneに届いた通知を確認する

iPhoneに届いた通知がApple Watchにも届く。こう書くとシンプルな機能なのですが、これが実に便利なんです。

Apple Watchの通知
iPhoneに届いた通知をApple Watchで確認できる

iPhoneをカバンやポケットに入れていて、通知音やバイブに気付かず大事な通知を見逃してしまった、というとは誰しもがあるかと思います。

Apple Watchを着けていれば、届いた通知を見逃すことはまずありません。Apple Watchは手首に密着している状態。その状態でApple Watchが振動すれば、経験上まず気付きます。

大事なメールやLINEのメッセージ、カレンダーアプリの通知、雨雲接近の通知など、使う人それぞれに絶対に見逃したくない通知があるかと思います。Apple Watchがあればこれらの通知を見逃すことなく、かつiPhoneを取り出さずとも手首で通知内容を確認できます。

ただし、Apple Watchを使いこなす上で「通知のコントロール」は必須。頻繁に届く不要な通知に振り回されることになれば本末転倒です。iPhoneの「Watch」アプリの「通知」から不要な通知をオフにできるので、必要な通知のみに絞っておきましょう。

「iPhoneに届いた通知を確認する」のポイント
  • Apple Watchで大事な通知を見逃さない
  • iPhoneを取り出さずとも手首で通知および通知内容を確認できる
  • 不要な通知はオフにしておく

時刻を確認する

Apple Watchが表示する時刻は恐ろしく正確です。それはGPS時計と同じレベルの正確さなんだとか。「仕事上、正確な時刻を確認する必要がある」という場合にも十分に対応できるレベルです。

「時刻を確認する」というのもApple Watchの立派な機能。ここでは時計関連のちょっとした機能をご紹介します。

1. 表示時刻を進める

Apple Watchの表示時刻を実際の時刻より進めることができます。

表示時刻を進める(Apple Watchできること)
Apple Watchの「設定」>「時計」から設定できる

2. 正時に時報を鳴らす

1時間ごとの正時に時報を鳴らすように設定できます。

正時に時報を鳴らす(Apple Watchでできること)
Apple Watchの「設定」>「時計」>「チャイム」をオン

「消音モードで制御」にチェックを入れておけば、消音モード時では音は鳴らず触覚での通知になります。

3. 文字盤を見ずに時刻を確認する

文字盤を見ずに時刻を確認したいときには「Tapticタイム」を有効にしましょう。

文字盤を見ずに時刻を確認する(Apple Watch できること)
Apple Watchの「設定」>「時計」>「Taptickタイム」をオン

Tapticタイムをオンにして「数字どおり」「おおよそ」「モールス信号」の3つの振動パターンから選択。Apple Watchの画面を2本指で長めにタップると、振動で時刻を教えてくれます。

「時刻を確認する」のポイント
  • Apple Watchの表示時刻は非常に正確
  • 表示時刻を実際の時刻から進めることができる
  • 文字盤を見ずに振動で時刻を確認できる「Tapticタイム」

文字盤をカスタマイズする

Apple Watchには、たくさんの「文字盤」がプリインストールされています。シンプルなアナログ表示のものから機能性を重視したもの、かわいいキャラクターものまで、さまざまな文字盤が用意されています。

文字盤をカスタマイズする Apple Watchでできること
さまざまな文字盤がプリインストール

文字盤の変更はApple Watch上からでも可能ですが、iPhoneの「Watch」アプリから変更してあげたほうがラクです。

Apple Watchの文字盤をカスタマイズする
文字盤を自分好みにカスタマイズ

さまざまな情報を表示できたり、すばやくアプリにアクセスできる「コンプリケーション」をぜひ活用しましょう。使いやすいようにカスタマイズして、利用シーンや気分に応じて自分好みの文字盤を作るのは楽しいですよ!

「文字盤をカスタマイズする」のポイント
  • 多くの文字盤から好みのものを選べる
  • デザインやカラー、コンプリケーションなどのカスタマイズを行える

バンド交換を楽しむ

Apple Watchを購入するまでは、「Apple Watchなんて、全部同じに見えちゃうよね」なんて思っていましたが、文字盤の変更と一緒にバンドを交換すれば、その雰囲気をガラッと変えられます。

Apple Watch 「スポーツループ」と「レザーループ」
文字盤とバンドで雰囲気を変えられる

上は「スポーツループ」と「レザーループ」というApple純正バンドです。使用頻度が高いのはスポーツループ。柔らかく肌触りのいいスポーツループは着けたまま寝ても気になりません。

洗車やスポーツ時には、汚れても丸洗いしやすい「スポーツバンド」に付け替えます。このように利用シーンや気分、服装に応じて、気軽にバンド交換を楽しめるのは、Apple Watchならではです。

Apple Watchの多彩な交換バンド
好みや気分、目的に応じて気軽にバンド交換できる

Apple純正バンドは安くない価格。そこでチェックしておきたいのがサードパーティ製バンドです。Apple Watchに対応のバンドが手頃な価格で数多く販売されています。

Amazonで「Apple Watchバンド」をみる

Apple公式サイトで「Apple Watchバンド」をみる

「バンド交換を楽しむ」のポイント
  • バンド交換すれば雰囲気をガラッと変えられる
  • 利用シーンや服装に応じて気軽にバンド交換できる
  • 低予算で購入できるサードパーティ製バンドがおすすめ

iPhoneを探す

「あれ、iPhoneをどこに置いたっけ?」なんてことはよくありますよね。私もしょっちゅうあるのですが、そんなときはApple Watchのコントロールセンターから「iPhoneアイコン」タップしましょう。

Apple WatchでiPhoneを探す

iPhoneアイコンをタップすると、iPhoneのアラーム音が鳴り居場所を知らせてくれます。音が聞こえていてもなかなか見つけられないときは、iPhoneを長押しすると音ともにiPhoneのフラッシュが点滅。これでだいたい見つけられます。

「もしかして、iPhoneをどこかに置き忘れてきた?」なんてときは、Apple Watchの「デバイスを探す」アプリからiPhoneの居場所を知ることができます。

Apple Watchのデバイスを探すからApple Watchを探す
Apple WatchでAppleデバイスを探す

Apple Watchの「デバイスを探す」アプリでは、同じApple IDでログインしているデバイスの位置情報を確認できるほか、対象のデバイスの「紛失モード」を有効にできます。

この機能を使用するにはApple WatchがWi-Fiもしくはモバイルデータ通信(Wi-Fi + Cellularモデル)に接続されている必要があります。

「iPhoneを探す」のポイント
  • Apple WatchからiPhoneの音・フラッシュ点滅で探せる
  • 「デバイスを探す」アプリからiPhoneなどのAppleデバイスの位置情報を確認できる

持ち物(AirTag)を探す

Apple Watchの「持ち物を探す」アプリでAirTag(エアタグ)の居場所を確認できます。

Apple Watchで持ち物を探す
Apple Watchの「持ち物を探す」アプリ

パソコンケース、カメラなど紛失したくないものにAirTagを取り付けています。「iPhoneを探す」アプリのように指定のAirTagの音を鳴らすこともでき、日常的に愛用している製品。

常に手首に巻いているApple Watchだからこそ、このようなちょっとした機能が便利です。

「持ち物を探す」のポイント
  • Apple WatchからAppleの紛失防止タグ「AirTag」の音を鳴らしたり、居場所を確認することができる

Siriを呼び出す

「3分のタイマー」
「30分後に起こして」
「〇〇に電話して」
「しょうゆを買うをリマインダーに追加して」
「今日の予定は?」
「照明をオンにして」

Apple Watchなら手首を上げて話しかけるだけでSiriを呼び出せます。歩いているときでも、食器を洗っているときでも、Siriを呼び出すためにわざわざiPhoneを取り出す必要はありません。

Apple WatchでSiriを呼び出す方法は4つあります。

  1. 「Hey Siri」と呼びかける
  2. 手首を上げて話す
  3. デジタルクラウンを押しながら話す
  4. 文字盤のコンプリケーションにSiriを設定して呼び出す

個人的によく使っているのは、どんな状況でもすぐにSiriを呼び出せる「手首を上げて話す」方法。

Apple Watch 手首を上げて話す
「設定」>「Siri」から「手首を上げて話す」をオン

「手首を上げて話す」はApple Watchをしっかり口元にもってきて話すというちょっとしたコツが要るのですが、操作なしでSiriを呼び出せるこの方法がいちばん便利です。

「Siriを呼び出す」のポイント
  • Apple WatchでいつでもかんたんにSiriを呼び出せる
  • 操作や「Hey Siri」なしでSiriを呼び出せる「手首を上げて話す」が便利

Apple Watchでできること【コミュニケーション】

続いては、コミュニケーションに関連するApple Watchにできることをご紹介していきます。

電話をかける・受ける

Apple Watchには音声マイクとスピーカーが搭載されており、iPhoneを取り出さずともApple Watchで電話をかけられ、電話に出られます。

Apple Watchで電話通話

Apple Watchの音声マイクとスピーカーは優秀です。走行中の車内など騒音のある環境でもキレイに音声を拾ってくれます。

Apple Watchでの電話通話は個人的にもよく使っていて、自宅や車内などスピーカーホンで話せる環境であれば、ほぼApple Watchで通話しています。身に付けているApple Watchで電話に出て通話できるのですから、わざわざiPhoneに手を伸ばす理由がありません。

GPS + CellularモデルのApple Watchなら、iPhoneが近くにない状態(ペアリングされていない状態)でもApple Watch単体で電話通話できます。その場合はドコモやau、ソフトバンクが提供する専用のオプションサービス(385〜550円/月)に加入する必要がありますが、iPhoneから離れることが多いなら便利。

電話通話に関連して、Apple Watchを手のひらで覆ってiPhoneの着信を止められる機能も地味に便利です。うっかり着信音を鳴らしてしまったときに使える機能。この機能はApple Watchの「設定」>「サウンドと触覚」>「カバーして消音」でオン/オフを設定できます。

「電話をかける・受ける」のポイント
  • Apple Watchで電話通話やFaceTimeオーディオ通話ができる
  • GPS + CellularモデルならApple Watch単体で電話通話できる(大手キャリアが提供するオプションの契約が必要)
  • Apple Watchを手で覆って着信音を止められる

トランシーバーアプリで会話する

「トランシーバー」アプリで、Apple Watchを持っている友だちや家族と会話できます。おもちゃのトランシーバーのように、通話ボタンを押しながら話し、話し終わったら指を話します。遊び心のある機能ですね!

トランシーバーアプリは、2階にいる家族に「ごはんできたよー」と呼びかけたり、ショッピングモールではぐれてしまった友だちに「いまどこ?」と呼びかけたりと、電話するほどではないけどちょっとした会話をしたい、そんなシーンに使えます。

Apple Watch トランシーバーアプリを使う
ちょっとしたやりとりに使える「トランシーバー」アプリ

トランシーバーといっても、Apple Watch同士が直接繋がっているわけではなくネット経由での通話。つまり、Apple Watchがネットに接続されている状態であれば世界中どこにいても会話できます。

使用頻度が高い機能ではないかと思いますが、友だちや家族など身の回りにApple Watchユーザーが多いならぜひ活用したい機能です。

「トランシーバーアプリで会話する」のポイント
  • Apple Watch間でトランシーバーのように会話できる
  • 友だちや家族とのちょっとした会話に便利

LINEメッセージの確認と送信

LINEアプリはApple Watchに対応。iPhoneのLINEアプリを開かずとも、Apple Watch上でメッセージを確認したり送信できたりします。

Apple Watch LINEアプリ
LINEアプリをApple Watchでも!

テキストメッセージに加え、写真やスタンプ、ボイスメモもApple Watch上で確認できます。動画再生には対応していません。

メッセージの送信方法は「音声入力」「ボイスメモ」「スタンプ」「定型文」の4つの方法が用意されています。音声入力の精度はよく実用レベルですし、スタンプだけでも十分意思表示できます。

Apple WatchのLINEアプリの使い方は以下の記事でご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

「LINEメッセージの確認と送信」のポイント
  • Apple WatchでLINEのメッセージを確認・送信できる
  • 音声入力/ボイスメモ/スタンプ/定型文の4つの方法でメッセージを送信できる
  • LINE無料通話やビデオ通話には対応しない

インターコム機能を使う

「インターコム」とは、Appleデバイス間で音声メッセージを送り合える機能のこと。

「Hey Siri、みんなにごはんできたよ、とインターコム」
「Hey Siri、花子にお友達が来ているよ、とインターコム」
「Hey Siri、キッチンにごはんまだ?と聞いて」
「Hey Siri、もうすぐ行く、とインターコムで応答」

このようにSiriに話しかけて、音声メッセージを送信・メッセージに応答できます。自宅や職場などでのちょっとしたやり取りに便利。

以下はiPhoneとHomePod miniのインターコム機能でメッセージ送信・受信している様子です。Apple Watchでこれと同じことができます。

インターコムでの音声のやりとりに参加するメンバーや部屋の設定は、iPhoneの「ホーム」アプリから行えます。詳しくはインターコム機能の使い方・設定を参考にしてください。

「インターコム機能を使う」のポイント
  • インターコム機能で内線電話の感覚で音声メッセージをやり取りできる
  • Apple Watchでもインターコム機能が使える

Apple Watchでできること【生活】

続いては普段の生活のなかで便利なApple Watchでできることをご紹介!

Apple Payで決済する

Apple Watchがあれば、コンビニでの買い物も駅の改札を通るのもiPhoneや財布を取り出す必要はありません。Apple Watchをかざすだけです。

Apple WatchでSuicaを使う
Apple Watchをかざすだけで決済

Apple Watchに対応する交通系ICカードやキャッシュレス決済、ポイントカードも増えてきました。

  • Suica
  • PASMOiD
  • QUICKPay
  • Visaのタッチ決済
  • nanaco
  • WAON
  • LINE Pay
  • メルペイ
  • Tマネー
  • PayPay
  • au Pay
  • dポイントカード
  • Pontaカード

個人的には「楽天Pay」と「d払い」に未対応なのが残念ですが、それでもメジャーどころは押さえられていますね!

Apple WatchでApple Payを利用する際、サイドボタンを2度押ししてカードを選択する必要があるのですが、SuicaやPASMO、一部のクレジットカードは2度押しなしで決済できる「エクスプレスカード」に設定できます。利用する機会が多いものを設定しておくといいでしょう。

なお、SuicaやiD、QUICKPayなどではApple Watchがオフラインの状態でもApple Payを使用できます。iPhoneを持たずにランニングに出掛け、途中でコンビニ立ち寄り飲み物を買う、なんてことも可能です。

「Apple Payで決済する」のポイント
  • Apple Watchをかざすだけで楽ラク決済
  • Apple Pay対応のキャッシュレス決済が多数
  • 「エクスプレスカード」に設定して2度押しなしで決済
  • QRコード決済「PayPay」や「au Pay」もApple Watchに対応

アラーム・タイマー・ストップウォッチを使う

アラーム・タイマー・ストープウォッチもApple Watchの立派な機能です。地味な機能ですが、これらの機能を手首の上で使えることが便利なんです。

Apple Watch タイマー・アラーム・ストップウォッチ
アラーム/タイマー/ストップウォッチ

特に試してほしいのが、Apple Watchのアラームを使っての起床。耳障りなiPhoneのアラーム音ではなく、Apple Watchのトントントンという優しい振動で起こされると気持ちよく起きられるんです。目覚めがよくない私でも、Apple Watchの振動で気持ちよくしっかり起きられます。

アラームとタイマーは、「朝7時に起こして」「3分タイマーをセット」といったようにSiriに話しかけてセットできます。ぜひ活用してみてください!

「アラーム・タイマー・ストープウォッチを使う」のポイント
  • Apple Watchの振動で気持ちよく起床できる
  • アラームとタイマーはSiriでの操作が便利

地図・ナビアプリを使う

Appleの「マップ」アプリ、Googleの「Googleマップ」はApple Watchに対応。Apple WatchかiPhoneで目的地をセットし案内をスタートさせたら、Apple Watchの画面上にもナビ画面が表示されます。

Apple Watch「マップ」アプリ
Apple Wachの「マップ」アプリ

「マップ」アプリでは右左折などの案内ポイントが近づくとApple Watchが振動しそれを教えてくれます。右折か左折かで振動パターンが異なり、慣れてくると画面を目視しなくても振動だけでどちらに曲がるかが分かります。

「iPhoneを見ずにApple Watchや振動でナビを確認できる」というところにApple Watchの便利さがあります。よく自転車やバイクに乗る方にとっては非常に便利です。

ただし、運転中に画面を凝視したり操作したりすることは危険です。安全運転でお願いします!

「地図・ナビアプリを使う」のポイント
  • Appleの「マップ」アプリでは、Apple Watchでも表示と振動でナビを確認できる
  • 「Googleマップ」もApple Watchに対応

天気・雨雲レーダーをチェックする

Apple Watchを着けていれば、雨雲の接近を見逃しません!

Yahoo!天気」はApple Watchに対応する定番のお天気アプリ。Apple Watch上で時間別の天気と降水確率、雨雲レーダーをチェックできます。

Apple Watch Yahoo!天気で雨雲レーダーをチェック
「Yahoo!天気」アプリ

さらに雨雲の接近を事前に知らせてくれるので、Yahoo!天気は私もよく使っています。Apple Watchは、このような通知系のアプリと相性抜群です。Yahoo!天気もそうですし、自身や避難情報、豪雨情報を知らせてくれる「Yahoo!防災速報」もおすすめ。ニュース速報をいち早く知らせてくれるニュースアプリ「NewsDigest」もチェックです。

「天気・雨雲レーダーをチェックする」のポイント
  • 「Yahoo!天気」でApple Watch上で雨雲レーダーをチェック
  • Apple Watchは通知系のアプリと相性抜群

スマート家電を操作する

Apple Watchがあれば、スマート家電の操作も手元で楽ラク行えます。

AppleのHomeKit対応の家電は、iPhoneと同じようにApple Watchの「ホーム」アプリから操作できます。

Apple Watchでスマート家電を操作
HomeKit対応の家電をApple Watchから操作

私はHomeKitに対応したPhilips(フィリップス)のスマートLEDライト「Hue(ヒュー)」とMerossのスマート電源タップをホームアプリから操作できるようにしてあります。

Merossのスマート電源タップは個別のコンセント差し込み口のオン/オフを操作でき便利!

HomeKitに対応していないスマート家電でも、「ショートカット」アプリを使えばApple Watchから音声操作できます。

例えば、私はスマートロックの「Sesame(セサミ)」の操作をショートカットアプリに設定し、Siriに「鍵を開けて」「鍵を閉めて」と呼びかけて操作できるようにしています。

スマート赤外線リモコン「eRemote」もショートカットアプリを使ってApple Watchで音声操作できます。

これを使えば赤外線リモコンで操作するテレビやエアコン、照明などをApple Watchから操作できるようになります。

スマート家電の音声操作はiPhoneからでも行えますが、それらの操作を手首に巻いているApple Watchで行えるところに便利さがあります。日頃からスマート家電を使うことが多いのなら、Apple Watchでさらに捗りますよ!

「スマート家電を操作する」のポイント
  • Apple Watchの「ホーム」アプリでスマート家電を操作
  • 「ショートカット」アプリを利用してApple WatchのSiriでスマート家電を音声操作

iPhoneのカメラでリモート撮影する

Apple Watchの「カメラリモート」アプリを使って、iPhoneのリモート撮影を行うことができます。

Apple Watch iPhoneのカメラでリモート撮影する
Apple WatchがiPhoneカメラのリモコンに

「カメラリモート」アプリを起動すると、iPhoneのカメラアプリが自動的に起動、Apple Watchで写りを確認しながらリモート撮影できます。

Apple Watchの画面をタップしてフォーカス位置を指定できたり、デジタルクラウンを回してズームイン/ズームアウトできたりとなかなか高機能。タイマー撮影のオン/オフや前面・背面カメラの切り替え、フラッシュのオン/オフもApple Watchから操作できます。

だいたい10mくらいの範囲であればApple Watchでリモート撮影できます。集合写真の撮影や自撮り時など、使用頻度は高くないかもしれませんが、知っておけば使いどころがある便利な機能です。

「iPhoneのカメラでリモート撮影する」のポイント
  • Apple Watchを使ってiPhoneのカメラでリモート撮影できる
  • 集合写真の撮影や自撮り時に使える便利機能

転倒検出 & 緊急通報機能で万が一に備える

Apple Watch Series 4以降のモデルには、着用者の転倒を検知する機能が搭載されています。必要であればそのまま緊急通報したスケを求めることができます。

Apple Watchが転倒を検知してから緊急通報されるまでの流れは以下のとおり。

  1. Apple Watchが転倒を検知
  2. 「緊急SOS」もしくは「大丈夫です」をタップ
  3. 「緊急SOS」をスライドすると、「警察(110)」「火災・救急(119)」「海上保安庁(118)」のどこに通報するかを選択できる
  4. 【着用者が反応できないとき】
  5. 転倒を検知してから1分間になんの動作・操作も認められない場合は、30秒間のカウントダウン(振動と警告音)ののち自動的に緊急通報され、転倒を検知した旨と位置情報を知らせる音声メッセージが再生される

iPhoneで緊急連絡先を登録している場合は、緊急通報とともに緊急連絡先にも転倒を検知した旨と位置情報が通知されます。緊急連絡先はiPhoneの「設定」>「ヘルスケア」>「メディカルID」で設定できます。家族や万が一のときに動いてくれる人を緊急連絡先に登録しておけば安心ですね。

もしひとりでいるときに倒れてそのまま意識をなくしてしまったら……損なことを想像するだけで恐ろしいですが、Apple Watchはまさにそんな緊急事態に助けになってくれる機能です。

なお、この機能は着用者が65歳未満の場合はデフォルトでオフになっています。

Apple Watchの転倒検出をオンにする
「設定」>「SOS」>「転倒検出」を有効に

必要な方は万が一の事態に備えオンにしておきましょう。

「転倒検出 & 緊急通報機能で万が一に備える」のポイント
  • 転倒検出・緊急通報機能は万が一のときの助けになってくれる
  • ひとりでいる時間が長い方、持病がある方などにおすすめ
  • 着用者が65歳未満の場合、転倒検出はデフォルトでオフになっている

Apple Watchでできること【ヘルスケア】

Apple Watchを着けていると、歩数や消費カロリー、睡眠時間など身体にまつわるデータがどんどん蓄積されていきます。定期的にそのデータを見てみると、「最近あまり運動できていないな」とか「睡眠時間が足りていないな」などの気付きがたくさんあります。

普段から健康に気を遣っている人はもちろん、そうでない人にとってもApple Watchは自分の身体のことを考えるきっかけになってくれます。

血中酸素濃度を測定する(Series 6/7)

Apple Watch Series 6/7には、血中に取り込まれた酸素レベルを測定できる血中酸素濃度センサーが搭載されています。

Apple Watchで血中酸素濃度を測定
血中酸素濃度を測定

測定方法はかんたん。「血中酸素ウェルネス」アプリを起動し開始をタップ。15秒間安静にしておくだけです。測定結果はそのままApple Watchで確認でき、バックグラウンド測定を含む詳細なデータは、iPhoneの「ヘルスケア」アプリの「取り込まれた酸素のレベル」で確認できます。

Appleは「血中酸素ウェルネス App による測定は医療用ではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたもの」としています。

Apple Watchでは医療レベルの測定はできませんが、少なくとも身体の異変に気付くきっかけとなってくれます。過信してはいけないことは頭に入れつつ、うまく活用しましょう。

「血中酸素濃度を測定する」のポイント
  • Apple Watchで血中酸素濃度を測定できる(Series 6/7)
  • 医療レベルで測定できるわけではないので注意
  • 身体の異変に気付くきっかけとなってくれる(おかしいと感じたら病院に)

心電図アプリを使う(Series 4/5/6/7)

Apple Watch Series 4/5/6/7が対応する「心電図」アプリが日本でも解禁、使用できるようになっています。

計測方法は心電図アプリを開いたのち、デジタルクラウンに指を当てた状態で30秒間安静にします。

Apple Watchの心電図機能
Apple Watchの「心電図」アプリ

測定したデータはiPhoneの「ヘルスケア」アプリにある「心臓」で確認でき、データをPDFファイルで書き出すことも可能です。

Apple Watchで計測した心電図データ
計測したデータはiPhoneからPDFファイルで書き出せる

海外ではApple Watchの心電図アプリが心臓の異変を発見するきっかけとなった事例もあるそうです。

ただし、心電図アプリも血中酸素濃度の測定と同様に医療目的のものではありません。正確でない可能があることを理解したうえで活用しましょう。

「心電図アプリを使う」のポイント
  • Apple Watchで心電図を測定できる(Series 4/5/6/7)
  • 医療レベルで測定できるわけではないので注意
  • 身体の異変に気付くきっかけとなってくれる(おかしいと感じたら病院に)

睡眠ログをとる

睡眠に関する悩みは人それぞれかと思いますが、睡眠習慣を改善する上で大事なことは「自分の睡眠時間や質、傾向を把握すること」です。改善するためにはまず知らなくてはいけません。

Apple Watchの「睡眠」アプリを使えば、Apple Watchを着けて寝るだけで睡眠時間を計測できます。さらに「睡眠目標」を設定しておけば、目標に対しどれくらい睡眠時間を確保できているのかを把握できます。

「睡眠時間だけでなく質もチェックしたい」という方は、睡眠アプリ「AutoSleep」がおすすめです。Apple Watchに搭載されているマイクや加速度センサー、心拍センサーなどから睡眠時間や質を自動的に記録。

Apple Watchアプリ「AutoSleep」
睡眠ログはiPhoneアプリで確認できる(AutoSleep)

自動的に寝ているのか起きているのかを判断してくれるため、基本的にすることはApple Watchを着けて寝るだけです。あとは勝手にデータが蓄積されていきます。

Apple Watch AutoSleepのスマートアラーム
AutoSleepのスマートなアラーム機能

AutoSleepにはスマートなアラーム機能がされています。目覚めの方法を選択できたり、浅い眠りのタイミングで起こしてくれたりと、目覚めのいい起床をサポートしてくれます。

睡眠系のApple Watchアプリでは「Sleep Cycle」も人気がありますね。こういったアプリは睡眠の悩みを直接的に解決してくれるものでありませんが、データをとることで「どれくらいの睡眠時間を確保すれば日中のパフォーマンスを最大限にできるか」や「寝ても疲れがとれない原因は?」などという睡眠習慣改善のためのヒントになります。

「睡眠ログをとる」のポイント
  • Apple Watchで睡眠時間や睡眠の質を記録
  • Apple Watchアプリ「AutoSleep」で詳細な睡眠ログをとる

マインドフルネスを実践する

集中力が切れたときやイライラしてしまっているなと感じたときは、Apple Watchの「マインドフルネス」アプリで頭をリフレッシュしましょう。

Apple Watchアプリ「マインドフルネス」
「マインドフルネス」アプリで頭をリフレッシュ!

マインドフルネスアプリには、提示されるテーマについて思考を巡らせる「リフレクト」と、呼吸に意識を向ける「呼吸」の2つのセクションが用意されています。時間は1分から5分で設定できます。

マインドフルネスや瞑想と聞くとハードルを感じてしまうかもしれませんが、いざ実践してみるとそう難しいものではありません。習慣として身に付いたときのリターンは大きいものがあるので、まず短い時間かあら挑戦してみることをおすすめします。

もっと本腰を入れてマインドフルネス・瞑想に取り組みたい方は、瞑想アプリ「Meditopia」がおすすめ。初心者でもステップアップしていけるよう工夫されています。MeditopiaもApple Watchに対応しています。

「マインドフルネスを実践する」のポイント
  • Apple Watchの「マインドフルネス」アプリで環境を選ばず頭をリフレッシュ
  • 「リフレクト」と「呼吸」の2つのセッション
  • 集中力アップ、ストレス対策に有効

騒音レベルをモニタリングする

80dB(デシベル)を超える音量に長時間に渡り繰り返しさらされると、聴覚に悪影響が出てくるリスクが高まるそうです。パチンコ店の店内や地下鉄の車内がだいたい80dBぐらいなんだとか。

Apple Watchの「ノイズ」アプリ
Apple Watchの「ノイズ」アプリ

騒音が当たり前になっているような環境では、騒音によるリスクを軽視してしまいがち。Apple Watchの「ノイズ」アプリでは、自動的に騒音レベルを測定。ノイズのしきい値を超えると、その旨を通知し警告してくれます。

騒音による耳へのダメージは一過性のものではなく蓄積されていくものです。どれくらいのリスクにさらされているのかを知るためにも、Apple Watchのノイズアプリを参考にしましょう。

「騒音レベルをモニタリングする」のポイント
  • Apple Watchで騒音レベルをモニタリング
  • 耳の健康を保つための助けとなってくれる

周期記録アプリで月経周期を把握する

Apple Watchの「周期記録」アプリを使えば、月経周期に関する情報をかんたんに記録できます。次回の月経や妊娠可能期間が近づくと通知してくれる機能も。

Apple Watchの「周期記録」アプリ
Apple Watchの「周期記録」アプリ

情報入力はiPhoneからでも可能ですが、Apple Watchなら気付いたときにかんたんに入力できます。

「周期記録アプリで月経周期を把握する」のポイント
  • 出血などの月経周期の情報を記録できる
  • 記録した情報から、次回の月経や妊娠可能期間を通知してくれる

ワークアウトに活用する

Apple Watchには心拍センサーや加速度センサー、GPS、気圧高度計などのあらゆるセンサーが搭載されています。それらのセンサーを活かした、さまざまなワークアウトアプリがリリースされています。

例えば、ランニングコースやペースのログだけでなく、トロフィーやシェア機能などでモチベーション面までサポートしてくれる「Nike Run Club」。ワークアウト中の心拍数を計測することにより、運動強度を見える化してくれる「Zones」、心拍数とともに消費カロリーも記録してくれる「Nike Training Club」など。

Apple Watchだからこそ便利なワークアウトアプリがたくさんあります。

Apple Watchにプリインストールされている「ワークアウト」アプリでは、ウォーキングやHIIT、ハイキング、ヨガと多岐にわたるワークアウトに対応。

Apple Watchの「ワークアウト」アプリ
Apple Watchはさまざまなワークアウトに対応

ハイキングなら心拍数と消費カロリーに加え、移動した距離や移動した高度など、そのワークアウトに適したデータを記録してくれます。

また、泳げるレベルの耐水性能もApple Watchの魅力。ワークアウトアプリには水泳も含まれていますし、私の場合は、汗で汚れればApple Watchをまるごと洗っちゃってます。タフなApple Watchはワークアウトにもってこいです。

「ワークアウトに活用する」のポイント
  • Apple Watch搭載の各センサーでワークアウト時の時間や距離、速度、ペース、ルート、消費カロリー、心拍数、高度などを記録
  • 高い耐水性能(水深50mまで)に対応、アクティブに使える

スポーツシーンに活用する

Apple Watchには、特定のスポーツ向けのアプリもあります。

ゴルフコースの高低差や残りヤードを表示し、ゴルファーを強力にサポートしてくれる「ゴルフな日Su」やApple Watchでスコア管理できる「ゴルフスコアカウンター」。

Apple Watchアプリ「ゴルフな日Su」
ゴルフな日Su

波に乗った本数や時間、距離、トップスピードを計測・記録してくれるサーファー向けアプリ「Dawn Patrol」。

Apple Watchアプリ「Dawn Patrol」
Dawn Patrol

時計機能や選手交代、警告の記録、試合中のポジショニングをヒートマップで確認できるサッカー審判員のためのアプリ「REFSIX – Football Referee」など。

Apple Watchアプリ「REFSIX - Football Referee」
REFSIX – Football Referee

水泳はAppleの「ワークアウト」アプリが便利ですね。距離や心拍数はもちろん、腕の動きからどの泳法だったのかも記録してくれます。

Apple Watchはスポーツシーンでも大活躍です!

「スポーツシーンに活用する」のポイント
  • Apple Watchに対応するスポーツ系アプリが多数

Apple Watchでできること【音楽・動画】

iPhoneでよく音楽を聴いたり、動画を観るということなら、ここでもApple Watchが役に立ってくれます!

iPhoneやiPadの音楽コントロール

Apple Watchがあれば、iPhoneやiPadのさまざまな音楽コントロールを手首で行うことができます。

Apple Watchで音楽コントロール
プレイリストの再生や接続先切り替えもApple Watchで行える

曲送りや一時停止など以外に、プレイリストの再生や接続先切り替えも可能です。音量調節はApple Watchのデジタルクラウンを回して行います。

これらの音楽コントロールをApple Watchで行えるメリットは、イヤホン使用時にiPhoneを取り出す必要がないということでしょう。ワイヤレスイヤホンの多くは、一時停止や曲送りはできても、音量調節はできないものがほとんどです。そんなときにApple Watchの音楽コントロールが活躍してくれます。

Apple Watchの音楽コントロールは、Appleの「ミュージック」アプリだけでなくSpotifyやAmazon Musicも同様に行えます。YouTubeやNetflix、Amazonプライム・ビデオなどの動画アプリでのコントロールも可能です。

Apple Watchでビデオ再生をコントロール
iPhone・iPadで再生中のビデオのコントロールもApple Watchで

かゆいところに手が届くというか、地味ながら個人的にも使用頻度が高い機能。「iPhoneを操作せずに済む」といえばそれだけのことなのですが、そういうちょっと便利になる機能にこそ恩恵を感じられます。

iPhoneやiPadの音楽コントロール
  • Apple WatchでiPhoneの音楽・動画をコントロール
  • 再生や一時停止、曲送り/戻し、音量調節などをApple Watchで行える

音楽のオフライン再生

上でご紹介したApple Watchでの音楽・ビデオコントロールはリモコン的な機能ですが、Apple Watch単体で音楽を再生することができます。

ジョギングなどでiPhoneを自宅に置いてきた場合、Apple Watchの通信は途絶えてしまうことになります(GPSモデル)。そんなときは、iPhoneの「Watch」アプリ>「ミュージック」の「ミュージックを追加」からお気に入りのプレイリストやアルバムを追加しておけばOK。楽曲データはApple Watch本体にダウンロードされ、Apple Watch単体でオフライン再生できます。

プレイリストやアルバムをApple Watchに追加する
プレイリストやアルバムをApple Watchに追加する

Apple Watchのオフライン再生に対応するのはAppleのミュージックアプリのほかに、確認できたのは「Spotify」も可能でした(プレミアム会員)。Amazon Music、YouTube Musicはオフラインに未対応です。

あと注意したいのは、Apple Watchで音楽を聴くにはBluetoothイヤホンが必要になること。Apple Watchにはスピーカーが搭載されているものの、そのスピーカーで音楽を聴くことはできません。

Bluetooth接続に対応しているイヤホン・ヘッドフォンであれば、どのようなものでもApple Watchに接続できます。ただ、相性を考えるとAppleデバイス間をシームレスに接続切り替えできるAirPods(エアーポッズ)が便利ですね!

ちょうどAirPods(第3世代)が登場したタイミング。AirPodsの購入をApple Watchと一緒にぜひ検討してみてください!

「音楽のオフライン再生」のポイント
  • ミュージックアプリのオフライン再生でApple Watch単体で音楽再生できる
  • オフライン再生に対応しているのは「ミュージック」「Spotify」
  • Apple Watch単体での音楽再生にはBluetoothイヤホンが必要

音楽のストリーミング再生

GPS + CellularモデルのApple Watchの場合、iPhoneが近くにない状態でもApple Watch単体でネット通信できます(キャリアのオプション契約必要)。

Apple Watch単体でネット通信できることで可能になるのが、「音楽のストリーミング再生」です。Apple Watchのストリーミング再生に対応しているサービスは、Appleの「ミュージック」と「Spotify」の2つ。

Apple Watchで音楽をストリーミング再生(Spotify)
「Spotify」はオフライン再生だけでなくストリーミング再生にも対応

Spotifyは本当に多機能で個人的にも気に入っている音楽配信サービスです。

「音楽のストリーミング再生」のポイント
  • Apple Watch単体でネット通信できるGPS + Cellularモデルなら、iPhoneが近くにない状態でも音楽のストリーミング再生が可能
  • Apple Watchでのストリーミング再生に対応しているのはAppleの「ミュージック」と「Spotify」

Apple TVを操作する

Apple TVとは、テレビやモニターに接続して映画やドラマ、YouTube動画を視聴できるAppleのセットトップボックスです。iPhoneの「写真」アプリ内の写真やビデオをテレビに映し出すことできたり、ゲームをプレイできたりと私自身も毎日のように使用しているお気に入りアイテム。

Apple Watchを使って、Apple TVを操作することができます。

Apple WatchでApple TVを操作する
Apple WatchがApple TVのリモコンに!

上下左右にスワイプしてApple TVを操作でき、音楽やビデオ再生中のコントロールもApple Watchから行えます。

Apple TVあるあるなのですが、小さいリモコンがすぐにどっかに行っちゃうんですよね。手首に巻いているApple WatchでApple TVを操作できるのは便利です。

「Apple TVを操作する」のポイント
  • Apple WatchでApple TVの操作、音楽・ビデオ再生のコントロールを行える

本題からは逸れますが、iPhoneユーザーならApple TVはきっと気に入るはず!お持ち出ない方はぜひチェックしてみてください!

Apple Watchでできること【仕事効率化】

続いては仕事効率化関連のできることをご紹介していきます。特にカレンダー・タスク管理はApple Watchと相性がいいジャンルです!

カレンダー・タスク管理を行う

カレンダー・タスク管理アプリとApple Watchの相性は抜群!カレンダーアプリに入力しておいた予定や、前日に整理しておいたタスクの通知はApple Watchが確実に届けてくれます。

Apple Watchのカレンダー・タスク管理アプリ
左からカレンダー/リマインダー/Todoist

Apple Watchの「カレンダー」アプリや「リマインダー」アプリはもちろん、多くのカレンダー・タスク管理アプリがApple Watchに対応しています。

有名どころはほぼApple Watchに対応していますね。Apple Watchに対応したカレンダー・タスク管理アプリは他にもたくさんあります。

カレンダーアプリなら「予定の確認・追加」、タスク管理アプリなら「タスクの確認・追加・完了」と、アプリによってできることの差はあるものの、ほとんどのアプリで基本的な操作はApple Watch上でできてしまいます。

日頃からカレンダー・タスク管理アプリを活用しているなら、Apple Watchと用意することで得られる恩恵は大きいはず!

「カレンダー・タスク管理を行う」のポイント
  • 通知を確実に届けてくれ、すぐさま機能にアクセスできるApple Watchはカレンダー・タスク管理アプリと相性抜群
  • 通知の確認だけでなく、Apple Watch上でさまざまな操作ができる(アプリによる)

Apple Watchでタイムログをとる

「いまいちど時間の使い方を考えるために、タイムログ(タムトラッキング)をとりたい」という場合にも、Apple Watchが活躍します。

在宅ワークの効率化を図る、学習時間を記録する、生活習慣を改善するなど目的はさまざまかと思いますが、自分の時間がどこに消えてしまっているのかを把握することで、さらに有意義な一日を過ごすことができます。

タイムログ系アプリでおすすめなのは以下の3つ。

Apple Watchアプリ タイムログアプリ
左から「Toggl Track」「aTimeLogger」「Timesheet」

これらのアプリはApple Watchに対応、気付いたときにすばやく手元で操作できます。タイムログ系アプリでは「忘れず記録すること」がいちばんの障壁。Apple Watchで操作できるので非常に便利です。

3つのなかで特におすすめなのが「aTimeLogger」です。610円と買い切りアプリでコスパがいいですし、Apple Watchでの操作もしやすくおすすめ。iPhoneでみるレポート見やすいですね。

WEBサイトやゲームなど誘惑が多く、個人的にもそれらに惑わされがちなのですが、タイムログをとることで限りある時間の使い道を改めて考えるきっかけになります。その際にはApple Watchを活用してみましょう。

「Apple Watchでタイムログをとる」のポイント
  • Apple Watchで忘れず、すばやくタイムログを記録
  • Apple Watchは記録をつけるようなアプリと相性抜群

ノート・ボイスメモをとる

OneNote」や「Noteshelf」、「Drafts」、「Google Keep」など、Apple Watchに対応するノート・メモアプリは多くあります。

Apple Watchでできること、ノート・ボイスメモアプリ
左から「OneNote」「Noteshelf」「Google Keep」

Apple Watchからノートやメモを確認したり、ノートを追加したりとできることは少なくありません。

例えば、DraftsではApple Watchからの音声によるテキスト入力が可能です。

Apple Watch対応ノートアプリ「Drafts」
Draftsは音声でテキスト入力できる

音声で入力されたテキストは、iPhonenのDraftsアプリにすぐさま同期されます。ふと用事ができて「あとでタスクリストに追加しておこう」と思っていても、「あれ、さっき考えていた用事ってなんだったっけ?」と忘れてしまうことは内でしょうか。Apple Watchなら用事やアイデアを忘れてしまわないうちに記録しておけます。

単純なボイスレコーダーとして使うなら、Appleの「ボイスメモ」アプリが使えます。

Apple Watch「ボイスメモ」アプリ
Apple Watch「ボイスメモ」アプリ

Apple Watchのマイク性能は優秀。ビジネスシーンでも十分使えるレベルです。日常のなかでメモ代わりに使うのもいいでしょう。録音されたデータはiCloudにアップされiPhoneやMacからも確認できます。

「ノート・ボイスメモ」のポイント
  • Apple Watchはノート・メモ系アプリとも相性抜群
  • 音声入力やボイスメモでいつでもどこでもメモをの残せる

Macのロックを解除する

Apple WatchでMacのロックを解除できるようにして、スリープ復帰のたびに必要になるパスワード入力の手間をなくしてしまいましょう。

この機能を有効にするには、Macの「設定」>「セキュリティーとプライバシー」の一般タブにある「Apple Watchを使ってアプリケーションとMacのロックを解除」にチェックを入れます。

Apple WatchでMacのロックを解除

チェックを入れたら、Apple Watchを装着している状態かつ、Apple Watchのロックが解除されている状態でMacをスリープ復帰させれば自動的にロックが解除されます。

Touch ID搭載のMacであればロック解除の手間はそれほど気になりませんが、Touch ID非搭載のMacを使っている方やクラムシェルモードで使用している方なら、この設定でラクになるかと思います。

「Macのロックを解除する」のポイント
  • Apple WatchでMacのロックを自動解除
  • Touch ID非搭載のMacユーザー、クラムシェルモードで使用している方に

Apple Watchモデルによるできることの違いは?

選択するApple Watchモデルによって、できることに違いがあります。これからの購入を検討している方は、モデルの違いについてもチェックしておきましょう。

「GPSモデル」と「GPS + Cellularモデル」

Apple Watchモデルには、それぞれ「GPSモデル」と「GPS + Cellularモデル」が用意されています。

両者の違いはiPhoneが近くにない状態(iPhoneとペアリングされていない状態)でもApple Watch単体で電話通話・ネット通信できるかどうか(単体で電話通話・ネット通信するには大手キャリアとのオプション契約が必要)。iPhoneが近くにある状態であれば、両者にできることの違いはありません。

Apple Watch GPSモデルとGPS+Cellularモデル
iPhoneから離れることがあるかどうかがポイント

iPhoneを自宅に置いてのランニングや、サーフィンやスノボといったワークアウト・スポーツシーン。GPS + Cellularモデルなら、iPhoneが近くになくても友人に電話かけたりナビアプリを使用できたりします。LINEアプリのメッセージのやり取りもiPhoneなしでOK。

iPhoneが離れることはないということであればGPSモデルでOKです。iPhoneが近くにあればできることは一緒ですからね。

ただ、ちょっと違った見方をすれば「GPS + CellularモデルならiPhoneから離れられる」と捉えることもできます。私がまさにそうなのですが、自宅にiPhoneを忘れてきても「まぁいいや」と思えるようになり、なんだかiPhoneから解放されたような、身軽になった気分。私はGPS + Cellularモデルに「iPhoneから離れられる」というメリットを感じています。

GPS + Cellularモデル単体で電話通話・ネット通信するには、ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれが提供するApple Watch向けのオプションサービスに加入する必要があります。

キャリア オプションサービス 月額(税込)
ドコモ ワンナンバーサービス550円
au ナンバーシェア385円
ソフトバンク Apple Watch モバイル通信サービス385円
楽天モバイル 電話番号シェアサービス550円

現時点では、各キャリアのサブブランドや格安SIMサービスには対応していません。

GPSモデルかGPS + Cellularモデルか、ということについては上の記事でも詳しくご紹介しています。

Apple Watchモデルによってのできることの違い

Apple Watch各モデルのできることに関わる違いをまとめました。

特に注目したいのは、現行モデルではSeries 7のみが対応する以下の機能。

  • 血中酸素濃度センサー
  • 電気心拍センサー(心電図アプリ)
  • ディスプレイの常時表示機能

これらの機能が必要ないのであれば、コスパがいいのはSEですね!Apple Watchの選び方については以下の記事で詳しくご紹介していますので参考にしてください。

逆に、Apple Watchでできないことは?

できることの多いApple Watchですが、できないことももちろんあります。ここでは「Apple Watchででないこと」をまとめました。

Apple Watchにはできないこと
  • Apple Watchを使用するには必ずiPhoneが必要
  • 文字盤とバンドでしか個性を出せない
  • iPhoneが近くにない状態(ペアリングされていない状態)だと電話通話・ネット通信できない(GPSモデル)
  • ネット閲覧や動画視聴はできない

時計をファッションとして捉えたときに、「個性を出しにくい」というデメリットは大きいかもしれません。Apple Watchのデザインは良くも悪くもシンプル。バンド交換されていても、その形状からなんとなくApple Watchだと分かります。

ただ、そんなApple Watchにもメリットがあって、それは「腕時計マウント大会から降りられる」というもの。ブランド時計とスマートウォッチはまったくの別物ですから、ちまたで繰り広げられているマウント大会とは無縁。これをメリットと捉えられる方は多いのではないでしょうか。

Apple Watchはどこで買える?おすすめの購入方法

「Apple Watchはどこで買えるの?どこで買えばお得なの?」という声を聞くことが多いので、おすすめの購入方法をご紹介しておきましょう。

ズバリ、おすすめは以下の3つの方法です。

Apple Watchはここで買うべし!

Apple公式サイトでApple Watchを購入する

間違いないのはApple公式サイトでの購入です。Appleから直接購入する方法なので安心して利用できますし、手数料無料の分割払い(ペイディあと払いプランApple専用)や代金引換など選べる支払い方法も豊富。

Apple公式サイトなら「製品の到着から14日以内なら開封後でも返品・返金が可能」という他では考えられないシステムがあります。「便利そうだから買ってみたけど、やっぱりいいや」ということができちゃうわけです。これができるからApple公式サイトで買う、という人も多いのではないでしょうか。

また、Apple Watchはケースのサイズや素材、バンドの種類など、無数の組み合わせがあります。Amazonや大手家電量販店サイトでは選べる組み合わせは限られますが、Apple公式サイトならすべての組み合わせから選択できます。

\ Apple公式サイトでApple Watchを購入する /

AmazonでApple Watchを購入する

安心して利用できるという点では、Amazonで購入する方法も同じです。

AmazonはAppleと正式な販売契約を結びApple製品を販売しています。Amazonに掲載されているApple製品はすべて、Amazon自身が正式なルートで販売しているもの。多数の販売店が入り交じる楽天市場やYahoo!ショッピングのように、「適正な価格で販売されているか?信頼できる販売店か?」と警戒する必要はありません。

そしてAmazonでは「ポイントが貯まる・使える」という価格的なメリットもあります。ポイント付与率は数%程度ではありますが、バンド購入の足しにするには十分です。

\ AmazonでApple Watchを購入する /

大手家電量販店サイトでApple Watchを購入する

大手家電量販店サイトも、Apple公式サイトやAmazonと同じように安心して利用できます。タイミングによっては値がつり上げられやすいApple製品を購入するにあたっては、「安心して利用できる」という点がなによりも大事です。

ポイントも魅力ですね!すでにポイントを持っていれば、それをApple Watchの購入に充てられますし、貯まったポイントをバンド購入などにも充てられます。

\ 大手家電量販店サイトでApple Watchを購入する /

Apple Watchでできること・活用方法まとめ

Apple Watchでできること、活用方法を網羅的にご紹介させていただきました。Apple Watchはほんの時計ほどサイズですが、多くのできることがあります。手首に巻ける小さいスマホといったほうがイメージに近いのかもしれません。

記事内でご紹介したできることのなかから、特に便利灘と感じる機能を上げるとすれば以下の3つ。

Apple Watchの特にここが便利!
  • 通知・通知内容の確認
  • Apple Pay
  • いつでも呼び出せるSiri

ご紹介した機能をすべて活用するのはなかなか大変ですので、気になった機能をピックアップして試していただければと思います。いったんApple Watchが生活に馴染んでしまえば、もうなくてはならない存在になること間違いなしです!

Apple Watchユーザーのあなたにはこちらの記事もおすすめです!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • すごく参考になりました。
    私はApple Watch1→3と使用していて、満を辞して6を待っているところです。
    自分では比較的使い来ないしてると思ってましたが、知らなかった機能(3にはないので笑)や6が待ち遠しくなる現行の機能など、とても参考になりました。
    6を買われたら、またレポート、楽しみにしています。
    私は1の時のベルト(38mm)がまた使えているのがすごく嬉しいです。アップル製、サードパーティ製取り前、かれこれ10本くらいになりました。気に入ったものがずっと使えるのは本当にありがたいですね。

    • 新型Apple Watch楽しみですね!バンドは気を付けないとどんどん増えていっちゃいますよね笑
      新型が出ればまたレビューしたいと思うので、また見に来ていただければ嬉しいです!

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