Amazon Echoレビュー!なにができる?活用方法を紹介する

Amazon Echoレビュー!なにができる?活用方法を紹介する

Amazon Echo

かねてから招待制での販売のみだったAmazon Echoシリーズが、招待メールなしに購入できるようになりました。

「アレクサ、」と呼びかけるだけで音楽を再生したり、ニュースなどの情報を聞いたり、家電を操作したりできるAmazon Echoシリーズ。

今回はEcho3兄弟の次男、「Amazon Echo」を使用してみた感想「いったい何ができるの?どんな使い方が便利なの?」という部分を中心に書いていきます。

Advertisement

Amazon Echoの活用方法を紹介

「Amazon Echoがあればどんなことに使えるの?」
「Amazon Echoのなにが便利なの?」

Amazon Echo含めスマートスピーカーを検討している人にとっては、この辺が一番気になるところかと思います。Amazon Echoがあることで、なにが便利になって、どう変わるのか。

ここでは僕の活用方法を紹介します。基本的にはここで紹介している3つの活用方法がAmazon Echoを便利に使うポイントになります。Amazon Echoの購入検討している人は検討材料に、すでに持っている人はぜひ参考にしてみてください。

Bluetoothスピーカーとして使う

僕のAmazon Echoの用途として一番多いのはコレです。僕は4,000万以上の楽曲が聴き放題の「Amazon Music Unlimited」の個人プラン(980円/月、プライム会員なら780円/月)を契約しています。スマホアプリでの再生、Amazon Echoでの再生とかなりお世話になっているサービスです。

Amazon Echoからの利用のみであれば「Echoプラン(380円/月)」が契約でき、一般的な音楽聴き放題サービスの半額未満で使えかなりお得。もちろん再生可能な楽曲数は他のプランと変わりません。

「アレクサ、スピッツの楓をかけて」「アレクサ、スピッツの人気曲をかけて」「アレクサ、ジャズをかけて」と呼びかければそのとおりに楽曲を流してくれます。

使ってみて驚いたのは、Amazon Echoのマイク性能の高さ。例えば大音量で音楽を流している状況で、「アレクサ、ストップ」にきちんと反応してくれるんですよね。しかもこれはちょっと厳しいかな、という声量で。

これには驚きました。将来的に国内版でAmazon Echoを使っての電話通話や、Echo同士の通話ができるようになれば、かなり活用できる場面は増えそうです。

ちょっと話が逸れそうなのでここで戻すと、Amazon Echoは一般的なBluetoothスピーカーと同じ感覚でも使用可能。スマホやタブレット、パソコンに接続すれば、立派な外部スピーカーとして活躍してくれます。

iMacにBluetooth接続しているAmazon Echo
普段はiMacに接続して音楽・動画を楽しんでいる

僕はよくiPhone、Macに接続し、YouTubeやNetflixのお供として愛用しています。どうせなら迫力ある音で楽しみたいですからね。

肝心の音質についてはAmazon Echoのスマートスピーカーとしてはかなり音質がいいと感じています。低音から高音まであまりクセがない印象。幅広いジャンルの音楽にも対応できる万能な音質だと思います。

ただ1万円前後かそれ以上の価格帯のBluetoothスピーカーと比較すると、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。実際、所有する「Anker SoundCore Boost」と比較すると、特に低音はSoundCoreのほうがしっかり出ています。

すでにお気に入りのBluetoothスピーカーを持っている人は、Amazon
Echoではなく「Echo Dot」を選ぶというのもありです。

別途自前のBluetoothスピーカーを接続するのであれば、Echo Dotでその目的は果たせますからね。

Amazon Echoで家電を操作

次によく使う機能がコレです。「Amazon Echoで家電を操作する」と聞くと少しハードが高いと感じるかもしれません。

確かに、Echo Plusには搭載されているスマートハブ機能をAmazon Echoで使うには、別途スマートハブと対応家電を揃えなくてはいけません。代表的なのはスマート照明の「Phillips Hue(フィリップス ヒュー)」。

ただやっぱり価格的なハードルがありますし、もうちょっと手軽に試してみたいという人も多いかと思います。

そこでおすすめしたいのは、赤外線を使用する「スマートリモコン」です。スマートリモコンを選ぶメリットとしては、赤外線に対応した既存の家電を操作できるとという点です。テレビ・エアコン・照明など、赤外線リモコンで操作できるものなら、Amazon Echoに呼びかけて操作できるようになります。

この方法は別途スマートリモコンを用意する必要はあるものの、家電を買い替える必要がないので手軽。

実際に僕が使っているスマートリモコンがコレ。まさに照明・テレビ・エアコンに接続しています。

「アレクサ、照明を暗くして」
「アレクサ、冷房をつけて」
「アレクサ、テレビの音量を上げて」

といった呼びかけで操作できるようになります。さらにEchoの「定形アクション」で設定すれば、

「アレクサ、全部消して」

というように、呼びかけひとつで、複数の家電を操作することも可能。動作のきっかけとなるキーワードは任意に設定できるので、複数の動作を掛け合わせていろいろといじってみると面白いですよ。

声で家電を操作できるのは非常に便利。テレビの電源をつけるしても、わざわざリモコンを探す必要はありません。

ぜひあなたにもソファーに寝転がったまま家電を操作できる便利さを体験してほしいですね!声だけで操作できるのは非常にラク。一度体験すればなくてはならないものになるはずです。

Amazon Echo × スマートリモコンが便利
Amazon Echo × スマートリモコンが便利

よく使うスキル・コマンド

Amazon Echoを使い始めて3ヶ月以上経っているので、もう完全に生活に馴染んでいます。

起床すれば必ず「アレクサ、おはよう」と呼びかけています。すると今日にちなんだプチ情報を教えてくれます。また「アレクサ、なにかある?」と呼びかければ、通知、今日の予定(カレンダーとの連携が可能)、天気、トピックを続けて教えてくれます。

先ほども少し触れましたが、アレクサアプリには「定形アクション」というスキルを組み合わせて自分だけのレシピを作れる機能があって、例としてすでに「アレクサ、朝の支度」と呼びかけて天気・フラッシュニュース(短く簡単なニュース)を流してくれるアクションが登録されています。

例えばここに、スマートリモコンの操作を追加しカスタマイズすることもできます。「アレクサ、朝の支度」という呼びかけで、天気・ニュースの読み上げと同時に、照明・テレビをオンにする、といったように任意のアクションの追加が可能です。

アレクサアプリの定形アクション
アレクサアプリから動作のきっかけとなるフレーズ、内容を追加・編集できる

Amazon Echoには機能を拡張できる「スキル」は、国内で600以上あり、さまざまな企業やサービスからスキルが配布されています。ピカチュウや初音ミクとお話できるような遊び心あるスキルから、Echoでラジオを聴ける「radiko.jp」、電車の遅延情報を教えてくれる「運行状況 by 駅すぱあと」など、実用的なスキルも出てきています。

ちょっとここで僕がよく使っている、便利なスキル・音声コマンドの一部を紹介してみます。

スキル・コマンドできること呼びかけ例
アラーム/タイマーアラーム/タイマーのセット、停止「30分後に起こして」
「明日の朝6時に起こして」
「3分タイマー」
ラジコ(radico.jp)ラジコでラジオを聞く「ラジコでラジオをつけて」
Yahoo!ニュース for フラッシュニュースフラッシュニュースを聞く「今日のニュースは?」
「フラッシュニュースを教えて」
駅すぱあと遅延情報などの運行情報を聞く「駅すぱあとを開いて」
「駅すぱあとで、山手線の運行情報」
睡眠サポート睡眠をサポートする音を流してくれる「睡眠サポートを開いて」
「睡眠サポートをスタート」
ゴミ出しルーレットゴミ出し当番をランダムに選んでくれる「ゴミ出しルーレットで当番を教えて」
「ゴミ出しルーレットで明日の当番を教えて」
DELISH KITCHENの簡単レシピ検索DELISH KITCHENでレシピを探せる「デリッシュキッチンを開いて」
「デリッシュキッチンで今日のおすすめを教えて」
「デリッシュキッチンで豚肉のレシピを教えて」
みずほ銀行音声で残高・入出金明細を確認できる「みずほ銀行を開いて」
「みずほ銀行で残高をチェックして」
「みずほ銀行で入出金明細をチェックして」
スマートフォンを探す(トラッカール)スマホを鳴らしてくれる「トラッカールで私の携帯を鳴らして」

600以上のスキルがあると書きましたが、日常で使える実用的なスキルは意外と少ないんですよね。特によく使っているスキルはゴミ当番を選んでくれる「ゴミ出しルーレット」、マナーモードでも問答無用で音を鳴らしてくれる「スマートフォンを探す(トラッカール)」。

ユーモアあるスキルも面白いのですが、もっと実用的に使えるスキルが増えてくれればなぁ、と個人的には思っています。Echoのスキルに関してはかなり可能性を感じるので、ぜひ期待したいところです。

Amazon Echoを使ってみての総評・評価

もしあなたがAmazon Echoが気になっているのなら、迷わず買うべき。Bluetoothスピーカーとして使用しないのであれば、手軽に購入できる「Amazon Echo Dot」で十分ですし、将来的にスマートホーム化する予定があるなら「Amazon Echo Plus」で間違いありません。別でスマートハブ(ブリッジ)を購入するよりも割安です。

モデル価格(掲載時点)特徴
Amazon Echo Dot5,980円小型で安価
Amazon Echo11,980円高音質スピーカーを搭載
Amazon Echo Plus17,980円高音質スピーカーとスマートハブ機能を搭載

Amazon Echoは高音質スピーカーを搭載しているため、外部スピーカーでなくEchoのみで音楽を楽しみたい人向けと言えます。リビングのメインスピーカーとしてはちょっとしんどい部分はありますが、キッチンやデスクの上、寝室で使用するスピーカーとしては大活躍してくれるはずです。

あとEchoをどこにおくにしてもインテリアに合うおしゃれなデザインも気に入っています。ファブリック素材を楽しめるのはAmazon Echoのみで、DotやPlusにはないファブリックの質感はなかなかいい感じです。

Amazon Echoのファブリック素材の質感
ファブリック素材の質感がどんなインテリアにも合う

Echoはプラスチック感が強くよく言っても高級感があるとは言えないですし、Plusはメタリックでスピーカーホールが目立ち小さい空気清浄機みたいな印象を受けます。個人的にはAmazon Echoのデザインが一番好きですね!

そしてEchoを購入する人はぜひ紹介したスマートリモコンを試してほしい!手軽な価格で、声で家電を操作できるようになるのは、Echoならではの機能。Echoを購入するならぜひ使ってほしい機能です。

Amazon Echoは、普段の生活がちょっぴり豊かにしてくれる便利アイテム。間違いなく「買い」なので、気になったならぜひチェックしてみてください!

Amazon Echoカテゴリの最新記事