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AirTagはiPadで使える?iPadでの使い方と注意点

AirTagはiPadで使える?iPadでの使い方と注意点

Appleの紛失防止タグ「AirTag(エアタグ)」。しょっちゅう探しものをしている僕にとっては非常に便利なアイテムで、僕もさっそく家のカギや車のカギ、カメラなどに取り付けて活用しています。

「AirTagが気になってる!」という方は多いかと思いますが、なかには「自分はAndroidユーザーだから」という理由でAirTagの購入を見送った、という方もいるかもしれません。

AirTagは、iPhoneなしでもiPadがあれば使えます!

本記事では、AirTagをiPadで使う方法、そしてその際の注意点についてご紹介しています。iPhoneがあればAirTagの機能をフルに活用できることは間違いないのですが、iPadだけでも紛失防止タグとして十分に活躍してくれます。

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AirTagに対応するiPadモデルは?

AirTagは、iPadOS 14.5以降、またはiOS 14.5以降のAppleデバイスに対応します。iPadOS 14.5に対応するiPadモデルは以下のとおり。以下のiPadモデルでAirTagを使用できます。

  • iPad(第5世代)以降
  • iPad Air 2以降
  • iPad mini 4以降
  • すべてのiPad Pro

ここ数年以内に購入したiPadなら、ほぼほぼ対応するかと思います。

ちなみに、iOS 14.5に対応するデバイスは以下のとおりです。

  • iPhone SE(第1世代)以降
  • iPhone 6s以降
  • iPod touch(第7世代)

上記のiPhoneであれば、iOS 14.5にアップデートしてAirTagを使用できます。

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iPadでAirTagを使用する方法

iPadでAirTagのセットアップ

AirTagのセットアップは超かんたんです。AirTagをiPadに近づけてセットアップ画面を表示させたら、数タップで完了。3分もかかりません。

AirTagのセットアップ(iPad)1
iPadに近づけると、自動的にセットアップ画面が表示される

セットアップのなかで、「AirTagの名称」を設定できます。

AirTagのセットアップ(iPad)3
任意のAirTagの名称を設定できる

基本的にはAirTagを取り付けるもの、例えば「カバン」や「財布」「カギ」というように設定しておけば分かりやすくいいかと思います。

AirTagをiPadに近づけてもセットアップ画面が表示されない場合、以下の点を確認してください。

  • iPadOS 14.5以降にアップデートされているか
  • 「iPadを探す」がオンになっているか
    →「設定」>自分の名前(iCloudアカウント)>「探す」>「iPadを探す」をオン
  • Bluetooth接続がオンになっているか
  • Wi-Fi接続、もしくはモバイル通信接続がされているか
  • 「位置情報サービス」がオンになっているか
    →「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」>「位置情報サービス」をオン

AirTagのサウンドを再生して探しものをみつける

AirTagの位置情報は、iPadの「探す」アプリの「持ち物を探す」で確認できます。

iPadの「探す」アプリ
AirTagの場所は「探す」アプリで確認

「探す」アプリの「持ち物を探す」をタップするとAirTagの場所がマップ上に表示されます。

iPadの「探す」でAirTagの位置を確認
「持ちものを探す」をタップしてAirTagの場所を表示

さらに画面左側に表示されているAirTagをタップすると、各機能にアクセスできます。

iPadの「探す」アプリでAirTagの位置を確認する
「サウンドを再生」が便利!

「サウンドを再生する」をタップすると、AirTagが音を鳴らし居場所を知らせてくれます。日常でよくある「あれ、カギはどこに置いたっけ?」なんてときに大活躍。音を頼りにかんたんに探しものを見つけ出せます。

ガチでなくしてしまったときの「紛失モード」

探しものが自宅など特定のエリアにあることが分かっている場合は、「サウンドを再生する」でたいてい見つけられます。

問題はガチで紛失してしまった場合。どこかに忘れてきたり移動中に落としてしまったりで「どこにあるのか検討もつかない」という場合です。

そんなガチで紛失してしまったときは、iPadの「探す」アプリから、対象のAirTagを選択し「紛失モード」を有効にしましょう。

iPadの「探す」アプリから「紛失モード」をオン
「紛失モード」で探しものを世界中のiPhoneに見つけてもらう

AirTagの「紛失モード」を有効にすると、世界中のiPhoneやiPadの「探す」ネットワークによってAirTagの位置情報が検出されたときに、その旨を持ち主に通知してくれるようになります。

紛失したAirTagの近くにiPhoneユーザーがいれば、AirTagの位置情報がそのiPhoneを介して更新され、それが持ち主に通知されます。

「だれのiPhone(Appleデバイス)がAirTagを見つけてくれたのか」などの情報は暗号化されており、見つけてくれた人や持ち主、Appleも含め誰も知り得ない仕組みになっています。

また、紛失モード中のAirTagにNFC対応スマホ(AndroidスマホもOK)をかざすと、紛失モード有効時に入力しておいた任意のメッセージと電話番号が表示されます。

AirTag 紛失モード中の表示
NFC対応スマホでAirTagをタッチ(上の表示は紛失モード中)

これは見た人は、きっと持ち主であるあなたに連絡してくれるはずです。もちろんそういう心優しい人だけではありませんが、AirTagをつけておくことで落としものが返ってくる確率は上がることは間違いありません。

もっともっとAirTagの認知度が上がれば、「あ、これは誰かが落としたAirTagだな!持ち主に連絡してあげよう」という人も増えてくるでしょう!

特にiPhoneユーザーが多い日本では、それだけ「探す」ネットワークが広く細かく張られていると言えます。この「探す」ネットワークが他の紛失防止タグにない強みです!

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iPadでAirTagを使用する際の注意点

「iPhoneなしでiPadでAirTagを使用する」ということを前提としたときに、知っておきたいことがあります。

「正確な場所を見つける」機能が使えない

iPadでは、「正確な場所を見つける」というAirTagの機能が使えません。この機能は「AirTagまでの距離と方向が分かる」というもの。

AirTag「正確な場所を探す」機能
iPhone 11/12が対応するAirTagの「正確な場所を見つける」機能

上の場合、矢印方向に約4.3m行ったところにAirTagがあるということですね。なかなか先進的な機能ではないでしょうか。

「正確な場所を見つける」機能は、U1チップを搭載するiPhone 11シリーズとiPhone 12シリーズのみでしか使えません。iPadにはU1チップは搭載されておらず、同機能には未対応。

ただ、正直なところ、この「正確な場所を見つける」機能は必須ではないと実際に使っていて感じます。

同機能を使うには、AirTagがiPhoneのBluetooth圏内(約10m)にあることが条件。この程度の距離であれは、「正確な場所を見つける」機能でなくても、「サウンドを再生」で見つけられます。実際のところ、僕がよく使うのは「サウンドを再生」で、「正確な場所を見つける」機能はあまり使っていません。

iPadでAirTagを使う場合、「正確な場所を見つける」機能は使えませんが、個人的にはあまり気にしなくていいと思っています。

Wi-FiモデルのiPadを使用しているときの注意点

iPadでAirTagを使用する際に、特に知っておきたいのはこの点です。

AirTagの位置情報は、ペアリングされているAppleデバイス(今回の場合はiPad)の位置情報を「AirTagの位置情報」として「探す」アプリに表示されます。AirTag自身には、GPSなどの位置情報を取得する機構は搭載されていません。

  • GPS未搭載のWi-Fiモデルの場合、Wi-Fi接続(もしくはテザリング接続)されていないと位置情報を取得できない
  • Wi-Fi接続から取得した位置情報は、GPSほど正確ではない

AirTagの仕組みを考えると、上の2点を理解しておく必要があります。

GPS未搭載のWi-Fiモデルでも、Wi-Fi接続されていればざっくりとした位置は分かります。しかし、Wi-Fi接続されいない場合は位置情報を取得できず、AirTagの位置情報も更新されません。

ちなみに、GPS搭載のWi-Fi + CellularモデルのiPadで、モバイル通信接続が可能な場合は、基本的にiPhoneでAirTagを使ったときと同じ挙動になります。

Wi-FiモデルのiPadを使われている方はおそらく多いかと思います。Wi-FiモデルのiPadでAirTagを使う場合は、

  • 基本的にWi-Fi環境下(屋内)で活用する
  • 「サウンドを再生」でも見つからない場合は、「紛失モード」を活用する

このような運用方法になりますね。iPhoneでの運用時と比較すると利便性は限られますが、「サウンド再生」と「紛失モード」の2つの機能を使えれば心強いですね!

まとめ:iPadのみでもAirTagは活躍してくれる!

「iPadは持ってるけど、家でしか使ってないし、そもそも自分はAndroidスマホユーザーなんだよな」

このような方でも、AirTagの導入を検討してみる価値があります。

身の回りの探しものは「サウンドを再生」で見つけられますし、出先で忘れてきた、あるいは落としてしまったものでも、AirTagを付けておくことで手元に返ってくる確率が格段に上がります。

上でも書きましたが、AirTagの強みは世界中、日本中に張り巡らされた「探す」ネットワークです。日本ではスマホユーザーの約半分以上がiPhoneを使っていると言われています。ということは、それだけ探しものが見つかる可能性が高いと言えます。

AirTagには、「1個入り」と「4個入り」があります。僕は奮発してAirTagを合計8個購入しました。なくしては困るカギ類や、車、バイク、カメラに取り付けています。

AirTagはiPhoneユーザーのためだけのアイテムではありません!iPhoneを使ってなくても、あなたがiPadユーザーならAirTagを活用できますよ!

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